井上苑子ちゃん来校!!!!
2016.03.08
小芝風花
今週登校しているのは、GIRLS LOCKS! 1週目担当小芝風花ちゃんです!
風花「フゥーーーーーーー!!!!!ドキドキするー!!今日は、初めてこの女子クラスに他の方をお招きします!!」
コンコン(扉を叩く音)
風花「あっ!きたみたいです!!!はい!!どうぞー!!」
ガラガラー(扉を開く音)
井上「こんばんは!18才 高校3年生。シンガーソングライターの井上苑子です!」
風花「初めまして!小芝風花です!」
井上「初めまして!」
風花「井上苑子ちゃんは、私と同じ高校3年生で同い年!しかも同じ関西出身!」
井上「そうなんですよー。しかも、あの…同じ学校なんですよねー。」
風花「えっ?」
井上「同じ学校なんですよ。私たち。」
風花「嘘?えっ!?クラスは…?」
井上「クラスは違うんですけど、だからすれ違ったことがあるくらいなんですけど。」
風花「嘘やろ。普通気づくやろー!うわー。。。でもこの女子クラスでは同級生!!ということで!!(焦)改めて、よろしくお願いします!!!!!!!!」
井上「wwよろしくお願いします!!」
風花「あの、苑子ちゃんのことをもっと生徒のみんなに知ってもらうために、いろいろ質問していってもいいですか?」
井上「はい!お願いします!」
風花「音楽活動をスタートしたのは何才くらいの時だったんですか?」
井上「歌を習い始めたのは11歳くらいの小5くらい時ですね。で小6で路上ライブを始めました。」
風花「えっ?なんで路上ライブをしようと思ったんですか?」
井上「きっかけは、路上ライブに出る前にギターを始めたんです。ギターを始めたのは、一人で歌を歌いたいなーって思った時にカラオケとか行くのがもったいないし、ギターがあったら歌えるなーと思って、お母さんにお願いして買ってもらいました。」
風花「どうやって勉強したの?」
井上「家に教則本みたいなのがあって、それにコード表が載っていてそれを見て始めました!」
風花「すご!」
井上「ちょっとでも出来ると達成感がすごくて、でどんどんはまっていって、弾けるコードで曲を作ったんですよ。」
風花「えっ歌詞も?」
井上「うん歌詞とかも書いて、それで路上ライブに行きましたね。」
風花「緊張せーへんかったん?」
井上「その場所にいったら緊張したけど、それまでは緊張しんくて。でもやっぱりその場に行くとね。緊張した!」
風花「楽しかった?」
井上「うーんでも全然人が聞いてくれなくて、お客さん0だったんですよ。。。」
風花「!!」
井上「私も声が全然出―へんくて、おっきい声で歌えんくて下ばっか見て歌って、それがあかんかってんなって他の路上ライブしてる人見て悔しくてもう1回やって。みたいな。」
風花「それでだんだんお客さんも来てくれるようなったの?」
井上「そうそう」
風花「すごっ!強い!!」
井上「なんかね。負けず嫌いなんですよねー、今もやけど(笑)」
風花「でも、なんもない所から今日を作り出すっていうのがすごいなーって。」
井上「いやいや。」
風花「あの、実はこの学校で、東京・新木場スタジオコーストで行われる10代限定の夏フェス [ 未確認フェスティバル ] っていうのがあるんですけど、ライブで演奏するっていうのが初めて、という生徒も結構いるんです。そんな初めてライブをするという10代のみんなに、改めてアドバイスもらってもいいですか?」
井上「アドバイスか…私も初めてステージ立った時はよく覚えてて、2曲しかできなかったんですけど、その時は緊張してたし何にも考えられなくなってんたけど、今考えると緊張するのはいい事やなって思います。今も緊張しーなので、めちゃくちゃ緊張するんですけど、歌う時は自信を持って、ちょっと失敗しても自分でしかわからんくらいやから、胸張って自信持ってやってほしいです!」
風花「素敵なアドバイスありがとうございます!!」
[ 未確認フェスティバル2016 ] の締め切りは、5月2日!!
まだ迷ってる!という生徒は、苑子ちゃんが言う通り
自信を持って応募してみてください!
そして、あまりにも風花ちゃんと意気投合しちゃったんで、
校長の許可をとりまして、明日も井上苑子ちゃんが遊びに来てくれます!
それでは、また明日この教室で〜!