4年目に突入した広瀬すずちゃん!今月の登校最終日です!
SMAP×SMAP見ましたよ!
アリスちゃんと一緒のすずちゃんは、いつもよりも「素」な気がして、見てて嬉しくなっちゃいます。
すずちゃんは料理するんですか?
想像ですけど…苦手そう…(笑)
Origin
女子/16/神奈川県
女子/16/神奈川県
すず「もうね、私ね、それしか言われない!「そうですよ、何か?」みたいなテンションです!でも梨は自分で切れる。あとこないだカレーを作ったんですけど、お母さんに教えてもらいながら作ったのにすごいまずくて…。自分でも食べれなくて残しちゃいました(笑)やばいですよね(笑)でも料理をしようとする気持ちは誰にも負けない!!!」
「ビストロSMAP」のご飯は、本当に美味しかったそうです!
GIRLS LOCKS!2週目担当!そして!新聞部・部長は広瀬すずちゃんです。
すず「さて!私が部長をつとめる新聞部では、毎月、朝日新聞にバックアップをしてもらいながら、生徒の皆さんと一緒につくる新聞!「SCHOOL OF LOCK!TIMES」を発行しています。10月号は昨日、SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにある【新聞】のページにUPしました!」
すず「そして、新聞部をサポートしてくれている朝日新聞では中高生の皆さんを対象に、心に響いたことばと、そのエピソードを募集している、「私の折々のことばコンテスト」を、開催しています。」
今月号のSCHOOL OF LOCK!TIMESには、
昨年、朝日新聞社賞を受賞した河野朋恵さんの「同じ空の下でつながっている」 という作品を掲載しています。
震災で離れ離れになってしまった親友から送られた言葉!
素敵な作品なので、皆さんにもぜひ読んでもらいたいのです…!」
すず「今夜のGIRLS LOCKS!は、「ことば」について考えたいと思います。その名も…!」
新聞部スピンオフ授業
「ことばLOCKS!」
すず「今、私が喋っているのも「ことば」ですけど…改めて考えると言葉って不思議ですよね。今日は「ことば」について、少しだけ立ち止まって考えてみたいと思うんだけど、何から考えましょうかね?」
<ガラガラ>
紙が女子クラスに投げ込まれました……!
すず「うっ!?えっ!まさか?の!月曜日にやったのにー!!また小テストスタイルでも私月曜日の小テスト50点だったからさ(笑)でも普段ツイッターとかブログやってるからね!まぁ!いけるっしょ!」
でも我々職員は気づいています。文章は得意でも言葉にするのはすずちゃんが苦手なことを…(笑)
すず「じゃあやっていきましょう!」
問1 好きな「ことば」を答えなさい
すず「『溢れる』」
すず「素晴らしいことだなと思っていて。“溢れる”ってドボドボって出てきちゃう。それまででいいのにそれ以上に出るものってなんなんだろう。って思いません?感情が溢れるとか、悔しいんだけど、悔しいだけじゃないそれ以上のものというか、その気持ちが溢れているからそれに埋もれる。みたいなことが好きなんですけど…伝わってるかな…?」
問2 嫌いな「ことば」を答えなさい。
すず「嫌いな言葉ってもうこれでしょ!『嫌い』」
すず「だって嫌いってさ、嫌い以外の何者でもないわけじゃないですか。『嫌い』は”嫌い”でしょ。嫌いってマイナスなものしかなくないですか?良い方向へ考えられる言葉じゃないというか、全部否定的というか、だからあまり好きじゃないんですよね。でも無敵感があって強いなとは思いますね。なので普段からあまり使わないかもしれないです。」
問3 次のことばを使って文章を作りなさい。「すごい」
すず「また難しい小テストーーー!!えっ!?すごいでしょ…どうしようどうしようどうしよう!!!考えるのは苦手???!!とりあえずすごいって書こう。」
すずさん突然パニックになりました(笑)
すず「あっ!最近感じた感情書きますね。」
すず「はい!いきます!!」
『すごい人から愛されている人ってすごい人』
すず「というのは、このお仕事を始めてから、いろんな人に出会うことが多いんですけど人から愛されるって、その愛を受け取りながらまた、日々生きている人。その人がいろんなものを持っているから愛されているだろうし、そのすでにもらってる愛があるのに、それ以上にまだ前進し続けるっていう、そういうのってかっこいいなって思いますね。」
すず「うん。それじゃあ次!!行きましょう」
問4 次のことばを使って文章を作りなさい。「夢」
すず「夢か…うーん。あっーやっぱ好きな言葉使おう。」
すずちゃんなんだかんだ言いながら、次々に言葉が溢れてくるのはさすがです。
すず「はい出来ました!『夢に埋もれてたい』」
すず「というのは、現実的に自分がこうなりたいと抱いてる夢も1つだけじゃなくていいと思うんです。
現実的だけどちょっと手に届かいないもの。
でも絶対いつか届くっていうその境目に色んなものがあると思うんです。
そういうものに埋もれていきたい。それはすごい楽しそうだし、幸せそう。
それは常に前を向いているから、だからそれが理想的だなって思います。」
すず「でも夢ってなんでもいいと思うんです。大きいことじゃなくてもいいと思っていて、夢に埋もれたいっていうのは、埋もれている間は可能性しかないじゃないですか。それってそんな楽しいことあるんだって思っちゃうから明日この映画を観ようと思ったら観るわけじゃないですか、そしてその映画から受け取ったものが絶対あると思うんですよ。で、その感情を持ってる時点で夢だと思うんです。本当にどんな些細なことでもいいと思うんです。ただそうだ!欲だ。欲=夢だと思っているから。いろんなことを感じてもらいたいなと思います。」
みなさんにもすずちゃんの言葉伝わりましたか?
そして今夜は、ことばについて考えましたが…
「私の折々のことばコンテスト」は、皆さんの心に響いた「ことば」を探し、その思いを書くことで、自分にとって大切なものは何かに気付く、
そんなきっかけになる事を願うコンテスト。
素敵な賞品のほか、応募者全員に参加賞も用意されているので、生徒のみんなもぜひ挑戦してください。
応募締切りは、10月16日!
今週日曜日、必着です。
■ 【 私の折々のことばコンテスト 】
<ガラガラ>って紙が女子クラスに投げ込まれました。
すず「デジャブ!月曜日もあったね!テストが返ってきましたーーーー!!」
すず「いえーい120点!!ということで!その20点オーバーしたのを、月曜日の方に回したら70点と100点だよ!!」
…とまたわけのわからないことを言ってますが…(笑)
4年目の広瀬すずも宜しくお願いします!!
それでは広瀬すずちゃんとはまた来月〜!!