KREVA先生を質問攻め!
2015.03.18
川口春奈
本日も昨日に引き続きKREVA先生が登校です!!
春奈「KREVAさん、今日も宜しくお願い致します!」
KREVA「もうね、ここに来るまでにすごいトラップを仕掛けてくるんですよ!こんなに全身に納豆をぬったことないですよ!」
春奈「ん?『(カンペ)私たちをよく知る人からコメントが届いてます』!?何!!?」
川口春奈さん、ご無沙汰しています。
須賀健太です!
春奈と僕は実は高校の同級生で、ドラマでも少し共演させてもらったこともあって仲良くさせてもらっています。
そして、僕はこのSCHOOL OF LOCK!の生徒でして、春奈のGIRLS LOCKS!も聴いたことがあり、今回メッセージを送らせてもらいました!
ラジオは、音楽がたくさん流れる場所だと思うのですが、春奈がこれすごくいいから聴いて!と言ってKREVAさんのCDをほぼ強制的に聴かされたのがきっかけで、聴いたらめちゃくちゃかっこよくて、そこからKREVAさんにどんどんハマって、今では僕の好きなアーティスト、ナンバー1!!!そんなKREVAさんに出会わせてくれた春奈と、これからも音楽の話をいっぱいしたいと思います!
ひとまず、3年間GIRLS LOCKS!お疲れ様でした。
卒業おめでとう!
須賀健太でした。
春奈「ありがとうございます!!」
KREVA「高校の同級生だったんだね!」
春奈「そうなんですよ。3年間同じクラスだったので仲が良くて。KREVAさんをオススメしたことがあって。」
KREVA「それは、ありがたいですね!」
春奈「クレフェスも健太と行きました!」
KREVA「そうだったよね!須賀くんとは、中学が全く一緒で後輩なんですよ!」
春奈「あ、言ってましたー!」
KREVA「それで、俺を知ってくれたのかと思っていたら・・・春奈ちゃんがきっかけだったとは!ありがたい!」
春奈「健太はKREVAさんの曲のノリ方を取得してて、どんだけ好きなんだよって感じなんですよ!!」
KREVA「そうなんだね(笑)」
春奈「というわけですが、今夜もお忙しい中、来て頂いてすみません!」
KREVA「いえいえ!」
春奈「こんな風にお話できるのは最後かもしれないので(笑)今日は、生徒のみんなを代表していろいろ質問していきたいのですが宜しいですか?」
KREVA「もちろん。」
春奈「単純な疑問なんですが、ラップってKREVAさんを知るまでは苦手なイメージがあったんですけど、KREVAさんのラップは、聴きやすくて滑舌がいいので、聴きやすいように努力しているのかなって思うのですが。」
KREVA「滑舌は昔から良かったのかもしれないです。気がついたら良くなってたわけでもないし、トレーニングとかもしてないけど、聴こえやすいようにはしたいと思ってます。」
春奈「1番かっこいい高速のラップのところで、トチっちゃった!みたいなのってないんですか?(笑)」
KREVA「ははは。それはないですね!」
春奈「どんな人が好きですか?この前のライブでは、俺は肉食だ!って言ってましたが。」
KREVA「気が利く人がいいですね!友達、調子悪そうだなとか、俺にこうしてあげたら嬉しいかなとか気づいてくれる人がいいですね!」
春奈「なるほど・・頑張ろ!」
春奈「他には・・どうしようかな。」
KREVA「じゃあ、逆に俺から質問してもいいですか?」
春奈「もちろん!!」
KREVA「俺の曲じゃなくていいんだけど、音楽を聴くとき何で聴くことが多いですか?」
春奈「Bluetoothでスピーカーに飛ばして聴いてます。飛ばせないときは携帯で聴いたり。」
KREVA「そうなんだね!俺はいけないなと思いながらも携帯で聴いてしまうことが多いから、ちゃんとスピーカーで聴いてくれてるのは嬉しいです。ありがとう聴けてよかったです!」
春奈「音のことはよくわからないけど、携帯とスピーカーでは音が違う気がします!」
KREVA「下のほうの音とか聴こえないこともあるしね!」
M Under The Moon / KREVA
春奈「この曲はKREVAさんの新曲ですが、どういう曲ですか?」
KREVA「最初にバックトラックをいつも作るんだけど、必ず『Under The Moon』って聴こえてきたのもあったし、サビで『働く』って言いたかったの!単に大丈夫だよ!元気になるよ!って言うんじゃなくてちゃんと働いてみんなで楽しめたらいいよねって言いたかった曲ですね。」
春奈「ありがとうございます。最後に生徒のみんなに向けてメッセージを頂けますか?」
KREVA「嫌いなものとか、大人が嫌いとか色々ありますが、いくらでも好きになれることがあるので、自分も25歳を目標に嫌いな食べ物を全部克服できたりもして、長い計画でいけばだいたいのことができてくるので、頑張ってもらいたいと思います!」
春奈「はい。向上心ですね!本当にありがとうございました!」
KREVA「ありがとうございます。」
春奈「明日は、私にとって最後の登校になるので、皆さん聴いて下さい。」