春奈ちゃん、10代最後の女子クラス登校!!!
2015.01.22
川口春奈
春奈「こんばんは、19歳の川口春奈です!さて!今月の女子クラス登校も、今日でラスト!そして!女子クラスの中で、19歳!と名乗るのも、今夜が、ラストとなってしまいました…。」
春奈「先日、成人の日があって、新成人として、私も何やら紹介されていたらしいですね!でも実際は2月10日で20歳になります。成人式は着物を着た写真もちゃんと撮りました!一生に一度のことなので、形に残せてよかったですね。もちろん着物の色は私が選んだんですが、今まで赤やピンクの着物はお仕事でいっぱい着てきたので、シックな色にしたいなと思って大人っぽい紫色を選びました☆」
春奈「そして、ハタチの誕生日直前、2月8日には、今年初めてのファンイベントを行います!19歳の私として、ファンのみなさんの前に立つのはこの日が最後かもしれないですね!楽しみです!」
春奈「そして!そして!!10日の誕生日当日には、3冊目の写真集「haruna3」が発売されます!20歳を記念したものです!今回は、クロアチアに行って撮りました。ハワイでも撮ってますが、あと髪の毛を切っているところがおさめられていたりと、「haruna1」「haruna2」とまた違ったものになっています!さらに、その翌日11日にはイベントもやりますので是非皆さん来て下さい!!」
春奈「というわけで!19歳も、残すところあと2週間ちょっと!今夜は、川口春奈の10代を振り返りながらお届けする『MUSIC LOCKS!』です。」
春奈「まずは………小学生から、中学生時代を思い出す1曲です!この曲は、まだ地元・長崎に住んでいたときにお姉ちゃんの影響でよく聴いていました。」
M:What’s up,people?! / マキシマム ザ ホルモン
春奈「今でも、マキシマム ザ ホルモンは大好きなんだけど、当時私の姉がすごくハマっていて隣りからいつも聴こえてくるんですよね。それで、思い出す曲です。いつかライブも行ってみたいですが、怖そうだよねちょっと!気合い入れて行きたいと思います!小6までの私は野生児のように活発で肌の色も真っ黒でしたね、13歳のときは『へこ祝い』というものをやりました。お化粧をして着物を着て成人式みたいなんだけど、お母さんと写真を撮ったのを覚えています。」
春奈「続いては、高校時代を思い出す1曲です。」
M:Nobody’s Home / ONE OK ROCK
高校生でワンオクに出会ってかっこいい!!!ってなったんだけど、その中でもこの曲は、両親に対しての気持ちや今までいろんな葛藤の中でここまで頑張ってきたことなどを歌っていてよく学校へ行く電車で聴いていました。高校生時代は、お母さんとよくケンカもしましたね。お姉ちゃんともそんなに仲良くなかったし(笑)一番言いたくても言えない間(はざま)にいるような感じで、今思えばそれも青春だったのかなって思いますが、当時の気持ちとこの曲がリンクしていたので選びました。」
春奈「そして、最後は私の10代を象徴するような曲!音楽といえばこの人なしでは語れない!」
M:Aitai / 加藤ミリヤ
春奈「本当にミリヤちゃんばっかり聴いてましたね、今でも聴いてます!この曲の歌詞は本当に衝撃でした!みんなのことを代弁してくれてるー!って、いつだってリアルな感情を歌っていて、本当に大好きな曲だし大好きな人です。」
春奈「10代は・・・早かったですね、お仕事もしていたのであっという間でした。きっと20代もあっという間にすぎるのかなって思いますが、人生は楽しんだもん勝ちだと思っているので、いろんな人に出会い、仕事も頑張り、楽しい人生をおくりたいなと思います!」
春奈「それでは、来月は20歳の私も宜しくお願いします!川口春奈でした。ばいばーい!!」