芽郁「さて今夜は!こちらの授業をお届けしたいと思います!」
『ちょっと遅いバレンタイン企画♥いきなり逆電!』
芽郁「掲示板を見ていると、バレンタインの話題がすごく多かったんですけど、中には「今年チョコレートを1個ももらえなかった」という書き込みもありました。そこで今夜は、[GIRLS掲示板]に書き込みをしてくれている生徒に、今からいきなり電話をしていきたいと思います!」
芽郁「そして!電話に出てくれた生徒には、半月、遅い、私からのバレンタインチョコをプレゼントします!」
芽郁「まずは、ラジオネーム「やだこ」くん!熊本県、17歳、男性です!」
めいめい明日は、バレンタインですね?
誰かにあげましたか??
朝ドラ体にきおつけて頑張ってね
やだこ
男性/17/熊本県
男性/17/熊本県
(プルルルル…)
芽郁「出て出て!お願いっ」
(ブツッ)
芽郁「あっもしもし」
やだこ「もしもし」
芽郁「こんばんは。あ、「やだこ」さんですか?」
やだこ「あ、はい」
芽郁「永野芽郁です」
やだこ「あ、こんばんは(笑)」
芽郁「いきなり逆電で電話してみました(笑)」
やだこ「あ、あぁ!はい、はい!」
芽郁「にやにやしてるでしょ?(笑)」
やだこ「手汗がすごいです」
芽郁「ちょっと遅くなりましたけど、ハッピーバレンタイン♪」
やだこ「ハッピーバレンタイン(笑)」
芽郁「突然ですが、私からのバレンタインチョコ受け取ってもらえますか?」
やだこ「えっ?ホントですか!?」
芽郁「うん、あげる」
やだこ「ありがとうございます(照笑)」
芽郁「今年のバレンタインはどんな感じでした?」
やだこ「一応、もらえはしました」
芽郁「あ!あらあら、じゃあ私からのいらないか?」
やだこ「あーでも、できれば…欲しい」
芽郁「ははは(笑)好きな人いるの?」
やだこ「一応、はい!」
芽郁「わあ!その人からはもらった!?」
やだこ「他校の子なんですけど、もらえました」
芽郁「わぁー!うそぉ!よかったね!!」
やだこ「(笑)」
芽郁「おめでとうございます!私のチョコはもういいや、なんか負けちゃう」
やだこ「いや…」
芽郁「いらない?私のもらってくれない?」
やだこ「いや!もらいます、もらいます!」
芽郁「(笑)じゃあご自宅に送りますので」
やだこ「わ、ありがとうございます!」
芽郁「じゃあ良いお年を」
やだこ「良いお年を(笑)」
芽郁「ありがとうございました!またね〜」
芽郁「すごーい、一発目で出た!(パチパチ)ありがとうございます、「やだこ」さん!好きな人にバレンタインもらえたんだって〜!いいね、忘れないだろうな〜」
芽郁「あれ?これって私、チョコあげた人からホワイトデー返ってくるのかな?あれ?待ってまーす」
芽郁「次の方に電話かけてみましょう!」
芽郁ちゃん、私が機械音痴なせいか、いままでずっと書き込みが出来ず…つまり、これが初投稿!!!やっとメッセージが送れて喜びの舞です!芽郁ちゃんは、最近喜びの舞をしたくなった瞬間はありますか?
hamburgeeer!!!
女性/16/東京都
女性/16/東京都
(プルルルル…)
芽郁「出ないかなぁ。女の子だもんね」
(プルルルル…)
芽郁「3、2、1…。くうぅ〜。またの投稿を待ってます!みんな忙しいよな〜」
芽郁「続いて!」
芽郁ちゃんこんばんは!
早速質問で聴きたい事があります
僕は3月に高校を卒業して4月から社会人になるのですが、人見知りなので友達が出来る自信が無いのですがどうやったら出来ますかね?
教えて下さい!
なおぱら
男性/18/熊本県
男性/18/熊本県
(プルルルル…)
芽郁「人見知りをどうやったらか。でもね、最初はみんな人見知りするもんね!私も」
(ブツッ)
芽郁「あっ、こんばんは」
なおぱら「はい」
芽郁「ラジオネーム「なおぱら」さんですか?」
なおぱら「はい」
芽郁「あの、永野芽郁です」
なおぱら「あっ!」
芽郁「ふふふ(笑)いきなり逆電でかけてみました」
なおぱら「はい!」
芽郁「今の調子はどうですか?」
なおぱら「調子は、あの、いいです!」
芽郁「ちょっと遅くなりましたけど、ハッピーバレンタイン♪」
なおぱら「あ!ありがとうございます!」
芽郁「今年はチョコもらえました?」
なおぱら「幼なじみからもらいました」
芽郁「あらぁ〜!なんて素敵なシチュエーションなんでしょう!その人とは恋愛に発展することはないんですか?」
なおぱら「それは、ないですね(笑)」
芽郁「あら、そうですか〜」
なおぱら「はい(笑)」
芽郁「私からもバレンタインチョコをプレゼントしてもいいですか?」
なおぱら「あっ!いいんですか?(笑)」
芽郁「(笑)ご自宅にお送りします!」
なおぱら「はい!」
芽郁「あと、書き込みで人見知りなのでって書いてくれてるけど、今、電話してる感じは人見知り感あまりないですが、人見知りなんですか?」
なおぱら「はい、人見知りです」
芽郁「そうなんだ。でも大丈夫、みんな最初は人見知りだから!今の感じの、初対面でも明るい感じでいけば、きっと友達もできることでしょう」
なおぱら「はい!」
芽郁「社会人、頑張ってくださいね」
なおぱら「はい、頑張ります!」
芽郁「応援してます!じゃあホワイトデー、待ってますんで!」
なおぱら「あ、はい!(笑)」
芽郁「(笑)じゃあ、ありがとうございました!」
なおぱら「失礼しまーす!」
芽郁「ばいば〜い!」
芽郁「いや〜いいね!今日調子いいな、いい感じ!やっぱり電話楽しいな」
芽郁「次!次は女の子ですよ!女の子も出てくれないかな〜」
(プルルルル…)
芽郁ちゃんに相談。
ずっと片思いをしている相手がいるのですが、今度想いを伝えたいので勇気と自信を私に下さいっ‼
芽郁の“メイ演技”や恋愛の“メイ言”いきなり逆電などなど…
芽郁ちゃんに告白したり一緒に考えたり今まで想っていた事をちゃんと伝えられるようにしたいです。
知さん
千葉県/18/女性
千葉県/18/女性
(只今、電話に出ることができません〜)
芽郁「悲しい。これ留守電残していいの?」
(ピーッ)
芽郁「こんばんは、永野芽郁です!いきなり逆電でお電話させてもらって、メッセージも読ませてもらったんですけど、好きな人に想いは伝えましたか?とにかくリラックスして、「好きだよー!」って叫んじゃってください!応援してます!またね〜」
芽郁「結局どうしたんだろうな〜。バレンタインに好きな人に伝えたのかな?また報告待ってます!」
芽郁「以上になります!結果、4人中2人に繋がりました!やっぱ電話は生で話せるからいいな!楽しかったです!」
M yours/PrizmaX
芽郁「この曲は、PrizmaXさんが同じ事務所の先輩なんですけど、同じ事務所の先輩の市原隼人さん出演のドラマ『明日の君がもっと好き』の主題歌っていうのを聞いて、聴いてみたら、声がめちゃくちゃ綺麗だなと思って、すんなり入ってきました。ちょうどバレンタインだったので、「愛してる」って言葉に惹かれてかけてみました!」
芽郁「ということで、私とはまた明日!校長、教頭、2人のバレンタインは…まあいっか!」