芽郁「昨日はサプライズで、私の大好きな水川あさみさんが、このGIRLS LOCKS!に来てくれました!とにかくびっくりしたのと、嬉しいのと幸せなのと、色んな気持ちでぐっちゃぐちゃしてるんですけど…今日も目の前にいらっしゃいます!ねっ、水川さん」
水川あさみ「ねっ、水川あさみです!」
芽郁「今日もよろしくお願いします!」
水川あさみ「お願いします!」
芽郁「今日は2日目なんで、サプライズじゃないんですけど、今夜は水川さんと一緒にこちらの授業をお届けしたいと思います!」
『メイの恋愛メイ言』
芽郁「SCHOOL OF LOCK!の部活動「恋愛部」。その[ 恋愛部掲示板 ]には、毎日たくさんの恋愛相談メッセージが書き込まれています。今夜は恋愛部の部室にお邪魔して、みなさんから寄せられた書き込みを紹介していきたいと思います!そして、1つの書き込みに対して何か1つ、私たち2人で”恋愛メイ言”を残していきたいと思います。水川さんは人の恋愛相談とかによく乗る方ですか?」
水川あさみ「う〜ん、そうだね、乗る方かな(笑)」
芽郁「すごい色んな人に相談されそう」
水川あさみ「されることは少なくないかもね。私もちゃんと真剣に考えて答えるタイプだから、割と相談されることは少なくはない。だから頑張るね!」
芽郁「じゃあちょっと任せちゃうかもしれないですけど」
水川あさみ「任せないで!一緒に考えようよ!」
芽郁「頑張りたいと思います!じゃあメッセージを紹介していきましょう!」
好きな人に告白しようとしたのですが…いくら待ってもこなくて
次の日友達に聞いてもらったら忘れてたっていわれました!
これってわざとでしょうか…落ち込んで告白もうできる気がしません…
米津桜羅
女の子/15/鹿児島県
女の子/15/鹿児島県
芽郁「待ち合わせ場所に来なかったってことかなあ」
水川あさみ「それを聞いたら「忘れてた」って言われたってことね。情報が少なくて難しいけど、わざとかどうかで悩んでるんだよね」
芽郁「わざとだったら分かりますよね、きっと。「忘れてた」でしょ?脈ないと思うな〜」
水川あさみ「(笑)」
芽郁「だめ?そういうこと言っちゃいけないかな(笑)」
水川あさみ「脈ないのかな?15歳でしょ?彼も告白されると薄々気付いてたとして、そこに行くのが照れくさくて行かなかったから、友達には「忘れてた」って言っちゃってる可能性もあるよね」
芽郁「なるほど〜!じゃあそうじゃないですか」
水川あさみ「ねえ、任せないで!(笑)」
………。
芽郁「名言を言って、「ドドンっ」ってなるまで話し続けないといけないんですよ(笑)」
水川あさみ「名言を言わなきゃいけないの?(笑)」
芽郁「水川さんなりの名言を言ってもらってもいいですか?」
水川あさみ「(笑)これ芽郁ちゃんも、いつも名言を言うと「ドドンっ」ってなるの?」
芽郁「いつも名言が言えなくて、長い間「ドドンっ」ってならないんですよ」
水川あさみ「名言って難しいよね」
芽郁「恥ずかしくて「忘れてた」って言っちゃったのか、本当に忙しくて忘れちゃったのか」
水川あさみ「だし、まあ…言うよ、じゃあ名言。私、今から」
芽郁「くるよ!くるよ!」
水川あさみ「『落ち込んで告白できる気がしないくらいの恋愛だったら、告白しなくていいんじゃない?』」
(ドドンっ!)
水川あさみ「やったー!」
芽郁「さすがーっ!鳴った鳴った!」
2人「いえーい!(ハイタッチ)」
芽郁「そっか、たしかに!」
水川あさみ「15歳の女の子に言うにはちょっとまだ厳しいのかもしれないけどね。それをも超えるくらいの気持ちが[桜羅]ちゃんにあればいいね!」
芽郁「ということで、次のメッセージにいきましょう!」
好きな子が高校になって初めてできたけど、全然話しても素っ気なくて悲しい…
でも、めっちゃ好きなんです!そういう場合どうすればいいですか?
教えてください!
かなよこ
男の子/17/神奈川県
男の子/17/神奈川県
水川あさみ「かわいいね。そうだね〜、芽郁ちゃんだったらどうする?学校にすごい好きな子がいてさ、頑張って話かけてみたりする?」
芽郁「めっちゃ好きってことは、きっとそれなりにその人のことをいっぱい知ってるわけですよね?」
水川あさみ「いやあ、知らないことだってあるでしょ」
芽郁「え!?知らないで好きに…なれるのか」
水川あさみ「この子の始まりは分からないけど、例えば、知らなくても佇まいが好きとか」
芽郁「あ〜」
水川あさみ「運動してる姿がかっこいいみたいな。男子同士で話してるのが楽しそうで好きとか」
芽郁「あの笑顔がかっこいいとか」
水川あさみ「そういう感じもあるじゃん?」
芽郁「え〜そっけなくされたらどうするか…」
水川あさみ「どうする?」
芽郁「う〜ん、倍のテンションでいく」
水川あさみ「あはは(笑)それ「ドドンっ」じゃない?今の名言だよ(笑)」
芽郁「『倍のテンションでいく!』」
(ドドンっ!)
水川あさみ「いえーい!(笑)」
芽郁「やったー!」
水川あさみ「いいよ!」
芽郁「これは大事ですよね?普通にしたらそっけないんだから、「うざっ」って言われるくらい「がーんっ!」っていけば、無視するわけにはいかないじゃないですか!」
水川あさみ「たしかに!そっけなくできない倍のテンションでいくってことね。いいかも!」
芽郁「頑張ってください!」
水川あさみ「はい!頑張ってください」
芽郁「続いて!RN 俺の話を聞け。ふっ(笑)笑っちゃった」
水川あさみ「何で?(笑)」
芽郁「聞きます!いっぱい聞きます」
水川あさみ「お腹痛い(爆笑)」
芽郁「(笑)」
受験生なのですが、好きな人ができてしまい受験勉強に全力を注ぐことが
出来なくなってきてしまって、どうすればいいのかわからなくなってきました。
相手も受験生なので迷惑はかけたくないと思っています。
相手とは、ほとんど話したことがなくお互いおとなしいので、
アプローチの方法もあまりわかっていません。
どのようにアプローチしたらいいのでしょうか。
また、今アプローチしてもいいのでしょうか?
俺の話を聞け
男の子/18/大阪府
男の子/18/大阪府
水川あさみ「ほー、なるほど」
芽郁「受験生の悩みだ」
水川あさみ「そうだな〜。向こうが好きってわけではないんでしょ?だったらもうガンガンいったらいいんじゃない?」
芽郁「お互いがおとなしいから、話しかけられないんじゃないんですか?」
水川あさみ「どうするかな〜。受験生ってことを逆手に取ってさ、この時期、勉強しなくちゃいけないってことは付き物じゃん。一緒に勉強すればいいんじゃない?」
芽郁「ええ!?なに、したい。」
水川あさみ「ふふ(笑)違う、違う、俺の話を聞けさんのことだから」
芽郁「ああ、そうだ、私のことじゃない、違ったか」
水川あさみ「落ち着いてほしいね(笑)」
芽郁「そっか、勉強良い!」
水川あさみ「どこか、図書館とか?」
芽郁「マック!マック!」
水川あさみ「マックか!行ったりとかね」
芽郁「じゃあ水川さん。私はもう何も言うことはないので、今のことを名言風に言ってくれたら「ドドンっ」が鳴るはずなので。名言お願いします!」
水川あさみ「はい、じゃあ言いますね」
水川あさみ「『受験生ってことを逆手に取って、一緒に勉強すればいいんじゃない』」
(ドドンっ!)
水川あさみ「やった」
2人「いえーい!」
芽郁「めっちゃかっこいい言い方」
水川あさみ「そんなたいした事言ってないけど、すごい偉くなった気分なんだよね(笑)」
芽郁「私が想像する、大女優さんの言い方だった(笑)「すればいいんじゃな〜い」って。これから私もそういう風にやっていけばいいのかな」
水川あさみ「あはは(笑)ぜひ使って!」
芽郁「みなさん、ぜひ頑張ってください!」
水川あさみ「頑張ってください!」
芽郁「ということで、時間になってしまいました」
水川あさみ「早いね」
芽郁「水川さんとはここでお別れですよ」
水川あさみ「あっという間だったね。でも楽しかったね!」
芽郁「なんかあと31日間分くらい喋りたい!」
水川あさみ「みんなくったくただよ(笑)」
芽郁「誰も途中聞いてないみたいな。え〜、また遊びに来てください!」
水川あさみ「ぜひぜひ呼んでください!いつでも飛んでくるから!」
芽郁「ありがとうございます!」
水川あさみ「はい!」
芽郁「ということで私とはまた明日!永野芽郁と!」
水川あさみ「水川あさみでした!」
2人「ばいば〜い!」
(ドドンっ!)
水川あさみ「やったー!」
2人「いえーい!」