女子クラス登校1周年記念逆電!
と思いきや、サプライズゲストにめいめい号泣!?
2017.10.23
永野芽郁
芽郁「こんばんは!SCHOOL OF LOCK!GIRLS LOCKS!、4週目担当の永野芽郁です!なんと!私がこの女子クラスに通うようになって、この10月で1周年を迎えましたー!!」
芽郁「あっという間!1周年!だってまだ5回くらいしか登校してない感じがする。みなさんはそんなことないって言ってますけど(笑)生徒のみなさんはどうなんでしょう?あっという間に感じてくれてるのかな。1周年か〜。なんか、みんなでパーティーしましょうね(笑)」
芽郁「ということで、登校初日の今夜はこちらをお届けします!」
『GIRLS LOCKS!登校1周年記念!いきなり逆電!』
芽郁「感謝の気持ちを込めて、今からGIRLS LOCKS!の掲示板に書き込みをしてくれている生徒のみなさんに、いきなり電話をしたいと思います!いきなりだから、出てくれない可能性もあります!ドキドキしすぎてみぞおち痛い。じゃあ、まず最初は、東京都、RN ウォーターリバースさん!電話してみたいと思います!」
(プルルルル…)
芽郁「やばいやばいやばい!どうしよどうしよ」
(プルルルル…)
芽郁「ん、んん(咳払い)」
(プルルルル…ガチャッ)
TEL〜
ウォーターリバース「はい」
芽郁「ウォーターリバースさんですか?」
ウォーターリバース「え?はい!」
芽郁「こんばんは!永野芽郁です!」
ウォーターリバース「え?やだ!芽郁ちゃんですか!?」
芽郁「いきなり電話してしまいました、すみません」
ウォーターリバース「嘘だ!!芽郁ちゃんだ!!はじめまして!!!」
芽郁「ちょっとなんか涙出てきた(笑)なんかちょっとこっちが感動してるんだけど(涙)」
ウォーターリバース「私もびっくりしてちょっと震えてます」
芽郁「やばくない、私めっちゃ泣いてる。突然なんですけど、この1年間のGIRLS LOCKS!で特に思い出に残っていることは何ですか?」
ウォーターリバース「えー、いっぱいあるんですけど。『僕たちがやりました』のドラマの中で、芽郁ちゃんにカエルのセリフがあったの覚えてますか?」
芽郁「カエル?トビオが小っちゃい頃、カエルも捕まえられなかったなんて弱っちいねってやつ?」
ウォーターリバース「そうそう!それを、カエルは捕まえに行かないから、カブトムシとかの方がいいんじゃないって言ってて。それにしようって言ってたんですけど」
芽郁「え?ここで?GIRLS LOCKS!で?」
ウォーターリバース「ううん、現場で」
芽郁「現場?(笑)私、現場の思い出話されてる?何で知ってるの?その話」
ウォーターリバース「何で知ってるんだろう。1周年だもんね、じゃあちょっと行くから待ってて!」
(プツッ…)
〜TEL
芽郁「え、どういうこと!?なになに?え、誰か来るってこと?」
芽郁「ええぇ!!!ええ?ちょっと待って!ちょっと待って…」
???「おめでとうー!!1周年おめでとう!」
芽郁「何してるんですか?」
???「何?(笑)」
芽郁「ちょっと待って、何で水川さん!?え!さっきの声、水川さんの声!?」
水川あさみ「ははは、やばい(笑)おめでとう1周年!」
芽郁「そんな祝われること!?やばいやばい、涙出てくるからティッシュください。何で水川さんいるんですか?」
水川あさみ「何でじゃないよ、おめでとうを言いに来たの!」
芽郁「知ってた!?」
水川あさみ「みーんな知ってる!(笑)ほら泣いた!泣くかな〜って言ってたんだよね!」
芽郁「水川さん!!!ええ嬉しい!ちょっと状況が読み込めないですけど」
水川あさみ「びっくりした?どんな気持ち?」
芽郁「え、嬉しいです!」
水川あさみ「良かった!来たかいがあったよ!はは(笑)泣きすぎ!芽郁ちゃんすぐ泣くんだよね!」
芽郁「ということで、ゲストに水川あさみさんが来てくれましたー!」
水川あさみ「よろしくお願いします!」
芽郁「ものすごく嬉しいです!」
水川あさみ「目が真っ赤になってる(笑)」
芽郁「いつでも泣けます(笑)」
水川あさみ「私もびっくりが移ったよ、今になってドキドキしてきた」
芽郁「お会いするのは打ち上げぶりですもんね」
水川あさみ「そうだね、メールとかはしてたけどね!元気だった?」
芽郁「元気です〜!」
水川あさみ「元気そうだね!」
芽郁「全然会えないから、本当にいつか電話したいと思ってたんです」
水川あさみ「本当に?いつでもして!」
芽郁「そしたら今、目の前にいてくれてるから!っていう感じ?まだふわふわしてます」
水川あさみ「良かったよ、そんなに喜んでくれて!」
芽郁「ありがとうございます!ドラマ『僕たちがやりました』で共演させていただいたんですけど、その時の思い出やエピソードなどありますか?突然のフリ(笑)」
水川あさみ「さっきの電話でもちょっと言ったけど、覚えてるその話?」
芽郁「全然です。カエルとかカブトムシの話をしたのは覚えてるんですけど」
水川あさみ「蓮子のセリフで「トビオはカエルも苦手だった」みたいなセリフがあって、でもカエルを捕まえに行くことって無くないですか?って芽郁ちゃんが周りの人に聞いてたの。で、確かにあんま無いよねってことで、じゃあカブトムシとかバッタにした方がいいんじゃないって言ってて。ですよね、そうします!って言って、芽郁ちゃんはカブトムシで練習してて。そしたら、本番になって急にカエルって言ったの(笑)」
芽郁「(笑)」
水川あさみ「散々練習してたのにいきなりカエルって(笑)隣で聞いてて「あれ?」ってなったけど、まあそっちの方が言いやすかったのかなって」
芽郁「なんでだろう?」
水川あさみ「でもこれツッコんだの初めてかも。その時には言わなかった」
芽郁「だからたぶん私、カブトムシって言ってると思ってカエルって言ってます」
水川あさみ「すっごく面白かったんだよ、隣で聞いてて(笑)」
芽郁「カメラが回ってないところで水川さんと色々お話しさせてもらってたので、カメラが回っても、水川さんの目を見ると、ちょっと笑いたくなっちゃう自分がいて(笑)だからたまに口角上がってるなって時があったんですよ」
水川あさみ「(笑)」
芽郁「出来上がったの見て、この時我慢してる時だってのがあったんですよ。どんな話してたかなあ?」
水川あさみ「現場で?学校だったから、黒板に絵描いたり、SNS用の写真をいっぱい撮ってた覚えはあるけど。話してたこと…くだらない話しかしてなくて覚えてないね(笑)」
芽郁「「暑いな〜」とか「アイス食べたいね〜」とか(笑)」
水川あさみ「あ、ラーメンの話とか」
芽郁「オススメのお店教えてもらったり!」
水川あさみ「あと芽郁ちゃんはどんなアーティストが好きかとか」
芽郁「そうでしたね!」
水川あさみ「私たちは同じAB型なんだよね!」
芽郁「そうなんです!!」
水川あさみ「それでAB型あるあるとかも話してよね」
芽郁「懐かしいな〜」
水川あさみ「早いね」
芽郁「もう1年くらい?」
水川あさみ「違うよ!まだ夏の話じゃん(笑)」
芽郁「あ、そっか。まだ3ヶ月くらい」
水川あさみ「そうだよ(笑)」
芽郁「なんか1年くらい会ってない感じが」
水川あさみ「去年くらいの感じはするよね」
芽郁「でも水川さんのこと見てますよ!」
水川あさみ「何?怖いじゃん(笑)」
芽郁「インスタグラムを見てます!」
水川あさみ「私も見てるよ!」
芽郁「本当ですか?ありがとうございます!(笑)」
水川あさみ「(笑)」
芽郁「ということでそろそろお時間になるんですが。水川さんは今日で終わりですか?」
水川あさみ「いや、明日も来るよ!(笑)」
芽郁「わ、分かりました!明日もよろしくお願いします!(笑)校長、教頭、あの、、、幸せです!」
水川あさみ「(笑)」
-ということで、サプライズで水川あさみさんがお祝いに駆けつけてくれました!
めいめい、涙が出るほど嬉しかったんですね!
サプライズ大成功!(ラジオネームがヒントになっていたんですよ!)
水川さんは明日も一緒に授業にお届けしてくれるのでお楽しみに!