新聞部の活動報告 メイブツ記者が行く!
〜集中力が続かない時は?〜
2017.09.28
永野芽郁
芽郁「登校4日目、新聞部部長の永野芽郁です!さて、私が部長をつとめる新聞部では、毎月、朝日新聞にサポートしてもらいながら、生徒のみなさんと一緒につくる新聞、「SCHOOL OF LOCK!TIMES」を発行しています。最新の[ 9月号 ]はアップされていますので、みなさんぜひ読んでみてください。今夜はまずはこちらの記事を紹介します!」
『メイブツ記者が行く!』
芽郁「新聞部部長の私、永野芽郁がメイブツ記者を目指して、生徒からの色々な質問に答えていきます。では、今回9月号で紹介されている記事を紹介していきましょう!」
私はこれからテストで、すごく焦っています。。
しかし!勉強嫌いなため、集中力が、、続きませんっ。
こんなとき、芽郁ちゃんならどうしますか??教えてください!
かの
神奈川県/15歳
芽郁「という質問だったのですが、私はこう答えました!」
【一旦、やめる!】
芽郁「力になってないかもしれないですけど(笑)私も勉強が嫌いだから、確かに集中はできないんですけど、お家で台本読んだりとか、お仕事で何冊も読み物があったりとかする時にも、疲れてくるのか段々と集中力がなくなってきて。そうすると物語も入ってこなくなるし、何も得をしないという状況に陥るので、そういう時は一旦やめて、外の空気を吸いに行くのか、友達とちょっと電話するのか、あとは甘いもの食べたり、私はラーメンが好きだからラーメン食べたり(笑)ちょっとしたことをすると、またリラックスして集中できるんじゃないですかね?無理にずっと座って勉強しようとするよりは、一回違うことをした方がいい気がします。」
芽郁「お仕事の集中…、けっこう無意識なんですよね。ギリギリまでゲラゲラ笑ってるけど、セリフを言うってなると、自然と役に入ろうとどこかでスイッチが変わってるんだと思います。あ、前もお話ししたんですけど、監督の声でスイッチが入るみたいな。そんな感じでスイッチが入るところがあるんだと思います。」
芽郁「でもこれは私のやり方で、ちゃんと取材したら集中力を上げる方法が色々ありそうなので、これはぜひ追加取材をお願いしたいですね!引き続き、みんなから質問・疑問を募集しています。普段の生活でふと気になった事、疑問に思った事を送ってきて下さい。これは!という質問や疑問は、朝日新聞の情報サイト「withnews」の中の「フカボリ取材しました」というコーナーで紹介されるかもしれません!」
芽郁「ちなみに、この「フカボリ取材しました」の今回のPICK UP記事ですが、「空港で流れる『席を譲ってください』アナウンス、なぜそんな事態に?」という記事が掲載されています。」
芽郁「ん?空港でそんなことあるんですね!私は実際に聞いたことはないんですけど、記事によると……」
※座席数はコンピューターで厳密に管理されているはずなのに、なぜこんなアナウンスが流れるかを航空会社に聞いています。
※それによると実は、予約をしてもキャンセルを申し出ないで飛行機に乗らない人がいるため、航空会社は、定員より多めの予約を受けつけることがあるそうです。
芽郁「へえ〜そうなんだ」
※事前にキャンセルをしないと、空席のまま飛ばなければいけなく、もったいないので、過去のデータなどを元に、便によっては座席を定員より多く受けている事があるそうです。
※これは、「フレックストラベラー制度」といって自主的に便を変更してくれた人に、お礼のお金やマイルが支払われるそうです。
芽郁「でもこれ思ったんだけど、急ぎで仕事に行かなきゃいけない人や、早く行って早く帰ってこないといけないから早く遊びに行きたいと思ってる人以外だったら、お礼にお金とかマイルがもらえるなら、ちょっとラッキーって思える人いそうですよね!私、そういう放送が流れたら変える!自主的に「変わります!」って大きな声で言おうかなって思います(笑)気になった方は、ぜひ朝日新聞の情報サイト「withnews」をチェックしてみてください!」
M 空も飛べるはず/スピッツ
芽郁「飛行機ということで。実はこの曲、小学5年生か6年生の時に学年で合唱した思い出があって。音楽会か何かだったんですけど、その時に泣いてる保護者の方がいて、それにつられて泣いてる子もいて。不思議な感じだったんですけど、すごい思い出の曲です。」
芽郁「さて、ここでお知らせです。「SCHOOL OF LOCK!TIMES」に掲載してきた「折々のことば」新聞部の方では一旦おやすみしています。その代わりに、新聞部をサポートしてくれている朝日新聞では中高生のみなさんを対象に、「私の折々のことばコンテスト」を、開催しています。素敵な賞品も用意されているので、みなさんの「大切なことば」を、応募してください! 応募締切りは、10月15日(日)となっています。応募者全員には、参加賞ももらえるそうです。詳しくは[ 新聞部 ]のページ、もしくは、「朝日新聞 折々のことばコンテスト」で検索してください!」
芽郁「それでは私とはまた来月お会いしましょう!永野芽郁でした!ばいばーい!」