* 放 送 後 記 *

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『 ハナの警備員 』

この学校には、みんながお昼に通っている学校と同じように、警備員がいます!
2009年の10月から、およそ6年間に渡って、
毎日、校舎の“警備”を続けてきてくれました!

“花”が大好きで、そして、いろんなことに対する“鼻”が効く!
そんなことから、“ハナの警備員”と呼ばれていた4人の名前は…!
flumpool

2009年から、300回以上届けてくれていたflumpool LOCKS!は、
本日をもって、無期限の休講に入ります。

今夜はメンバー4人が、生放送教室に登場。
今のみんなの思いを、4人に直接伝えよう。
永遠のお別れじゃないけど、今日だけしか言えない、
「ありがとう」「さようなら」を伝えておこう。

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そして今夜の生放送教室には…
すでにflumpool警備員がいます…けど様子が…??

一生警備員「…はい、じゃあ、校長と教頭も、一緒に復唱、お願いしますね、いきますよ…」

とーやま校長「んっ!?」

あしざわ教頭「なんすかなんすか?」

一生警備員「…じゃあ、BGMお願いします!」

♪ BGM 旅立ちの日に

一生警備員「6年通った警備室!」

flumpool警備員「警備室!」

とーやま校長「俺たちも言ったほうがいいのか?」

一生警備員「レギュラー授業の発表をしたのは、2009年の閃光ライオット!」

flumpool警備員・校長・教頭「閃光ライオット!」

一生警備員「初めてのラジオで最初はうまく喋れなかったけど、今もあんまりうまく話せない!だから、最後まで先生になれず、警備員どまり!」

flumpool警備員・校長・教頭「警備員どまり!」

一生警備員「むかついた時もあったけど、楽しい思い出もあった!2010年、岡山県長船中学校の卒業式に、サプライズLIVEを仕掛けたMY GENERATION!」

flumpool警備員・校長・教頭「MY GENERATION!」

一生警備員「2013年、“証”という曲をみんなで合唱した、証プロジェクト!」

flumpool警備員・校長・教頭「証プロジェクト!」

一生警備員「感動のこのプロジェクトには、元気と誠司は参加してない!」

flumpool警備員「参加してない!」

あしざわ教頭「言わなくていいでしょ(笑)」

一生警備員「2015年、この学校の卒業生のために歌ったWhistle Song!」

flumpool警備員・校長・教頭「Whistle Song!」

一生警備員「幕張メッセのステージに、警備服を着て、さっそうと登場したのに、会場はややウケだった!」

flumpool警備員・校長・教頭「ややウケだった!」

一生警備員「こういう行事も楽しかったけど、思い出すのはやっぱり、毎週の授業!小倉が勝手に泣き出した水曜日!」

flumpool警備員・校長・教頭「水曜日!」

一生警備員「尼川がテキトーなことを言い出した水曜日!」

flumpool警備員・校長・教頭「水曜日!」

一生警備員「山村が喉の手術でしばらくお休みした水曜日!」

flumpool警備員・校長・教頭「水曜日!」

一生警備員「残りのメンバーでグダグダの授業をした水曜日!」

flumpool警備員・校長・教頭「水曜日!」

一生警備員「Perfume姉さんと合同で授業をして、ボコボコにされた水曜日!」

flumpool警備員「水曜日!」

とーやま校長「そりゃ水曜日しかないでしょ」

一生警備員「受けると思ったのに、思い切りスベった水曜日!」

flumpool警備員「水曜日!」

一生警備員「水曜日!」

flumpool警備員「水曜日!」

一生警備員「水曜日!」

flumpool警備員「水曜日!」

一生警備員「火曜日!」

flumpool警備員「火曜日!」

一生警備員水曜日!」

flumpool警備員「水曜日!」

一生警備員「水曜日の授業がなくなるのは寂しいけれど、みんなとはこれからも、どこかで会えたらいいなと思う!これまで約6年間、ありがとう!」

flumpool警備員「ありがとう!」

一生警備員「2015年9月30日。SCHOOL OF LOCK!の警備室代表阪井一生。」

…………

一生警備員「…とまあ、こういう訳で………お疲れっしたー」

隆太警備員「おし、帰ろ帰ろ…」

とーやま校長「飯いこう、飯」

あしざわ教頭「何してんだこれ〜〜〜!!!!火曜日1回入ってるし!!!!校長も」

振り返るのもいいけど、もちろんまだまだ帰りませんよ!!

とーやま校長「改めて!今夜の生放送教室には…flumpool警備員!」

隆太警備員「flumpoolのボーカル 山村隆太です!」

一生警備員「ギターの阪井一生です!」

元気警備員「ベースの尼川元気です!」

誠司警備員「リーダーでドラムスの小倉誠司です!」

とーやま校長「よろしくお願いします!これで最後とは思っていないですが、ひとまず、水曜日の授業とは、いったんお別れ。今日は最後まで、あと1時間半とちょっと。一緒に授業、お願いします!」

あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です!起立!…礼!」

flumpool警備員「叫べーーーーーー!!!!」

みんなからのメッセージ待ってます!!!!
すでに授業前からこんなにたくさんのメッセージも届いています!!!!

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11時8分ごろからのflumpool LOCKS!は、4人だけで授業!
溜まりに溜まった、生徒みんなの事件を解決します。
ハナの警備線スペシャル ひとまず the FINAL!!!!

改めて、生放送教室にはflumpool警備員が登場!

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山村隆太警備員(Vo.)
阪井一生警備員(Gt.)
尼川元気警備員(Ba.)
小倉誠司警備員(Dr.)

まずは書き込みを紹介!!


『ありがとう』くらいじゃ伝えきれない気持ちを
何を書き込んだら良いか、勿体ぶってたらこんな時間だ。
どうしようもなく不安を抱えたとき助けてくれたこと。崩れるくらい孤独に襲われたとき救ってくれたこと。毎週毎週に思い出が詰まっていて語り尽くせません。
flumpool LOCKS!が無くなることは、つまり、
食事が1日2食になるような、
髪を洗うときシャンプーしかないような、
右だけしか靴下がないような、
足りない生活になってしまいます。
だから、寂しいとか悲しいよりコワイという気持ちが大きいです。
flumpool LOCKS!に出逢う前の生活に戻るだけかもしれませんが、想像がつきません。
「頑張ろう」とか「やってみよう」とか「大好き」とか、たくさんの気持ちをくれてありがとうございました。私の心が豊かになったのはflumpool LOCKS!とflumpool掲示板に出逢えたから。私の誇りはあなたたちへの愛です。
Kotone
女性/17歳/茨城県
2015-09-30 17:13



一生警備員「いや〜嬉しいねぇ」

とーやま校長「flumpool LOCKS!をやる前に戻るだけなのかなって思ってたけど、Kotoneにはこの6年でたくさんの出会いがあって、flumpool警備員の曲や言葉を聴いて何かしようとか考えたりするっていうのは、体の中にいるってことだからね」

隆太警備員「そうですね…ありがたいです」

そしてまずは1人目の生徒に逆電!!

いけりか 神奈川県 20歳 女性 大学3年生

とーやま校長「いけりかはflumpool警備員のことが大好きなんだよな?」

いけりか「はい!大好きです!」

とーやま校長「flumpool LOCKS!もずっと聴いてた?」

いけりか「最初の方からずっと聴いてます!」

一生警備員「6年前から?」

いけりか「そうですね、この前友達と“もう6年も経ってるんだね”って盛り上がりました!」

とーやま校長「最初の方のflumpool警備員ってどうだった?」

いけりか「ずっとおもしろくて、flumpool LOCKS!が毎週の楽しみで、ずっと聴いてました!!」

とーやま校長「じゃあ伝えたいこともたくさんあるでしょ?」

いけりか「たくさんあります!」

とーやま校長「よし!いっとこう!思いのたけを!」

いけりか「私はflumpool警備員の音楽に出会えて、『誰かのために演奏する』っていう気持ちで、ピアノが弾けるようになりました!」

とーやま校長「これはどういうこと?」

いけりか「実は3年前の受験の時に、flumpool警備員にピアノを聴いていただいて」

とーやま校長「flumpool LOCKS!で逆電してピアノやってるんだ!」

一生警備員「あった!!」

隆太警備員「ありましたね!」

とーやま校長「思い出しました?」

いけりか「嬉しいです!!そのときはケリーっていうラジオネームで、緊張するから聴いて欲しいっていうので演奏させていただきました」

当時の放送の様子はコチラから
2012年 11月14日の放送後記を見てね!!

隆太警備員「試験前やったよね」

いけりか「そうです!」

一生警備員「すでに相当うまかった記憶がありますね」

とーやま校長「その時の演奏のこと覚えてたりする?」

いけりか「録音して、受験で東京に行くとき飛行機の中でずっと聴いてたので、覚えてます!」

とーやま校長「受験はどうだったの?」

いけりか「受かりました!」

一生警備員「よかったなぁ!」

あしざわ教頭「今もピアノは続けてるの?」

いけりか「はい!今は音大の3年生です」

とーやま校長「3年前にピアノの演奏聴いてもらって、例えば今とかピアノで弾けたりする?」

いけりか「電子ピアノならあります!」

とーやま校長「じゃあ3年越しにいくしかないだろ!」

隆太警備員「それは聴きたい!聴きたい!」

一生警備員「聴きたいなぁ」

いけりか「はい!聴いていただけるなら是非!」

とーやま校長「曲はどうする?」

いけりか「flumpool警備員の曲で『花になれ』をやります」

全員「おおお〜〜!!」

いけりか「間違えたらすいません!」

隆太警備員「全然大丈夫だからね」


♪ 花になれ / flumpool(いけりか演奏Ver.)


一生警備員「しっかりアレンジも加わって、ありがとう!!」

隆太警備員「1人で弾いてるとは思えないくらいだった、緊張してた?」

いけりか「すごい緊張しました!」

隆太警備員「ほんまに嬉しい」

誠司警備員「もし可能だったら、いつか一緒にやりたいですね」

いけりか「ええ!?」

誠司警備員「それぐらい本当に気持ちこもってて、伝わってきて、すごいなと思いました」

隆太警備員「ほんまにこの曲を好きでいてくれてるというか、自分のものにしてくれてるっていうのが、その思いがすごく感動したよ」

いけりか「ありがとうございます!あの、野外LIVEに行ったとき『花になれ』で流れた映像が自分とすごいリンクして、涙が止まらなくて、改めて大好きになった曲です!」

とーやま校長「いけりかありがとうな!」

flumpool警備員「ありがとう!」

いけりか「ありがとうございました!」


♪ 花になれ / flumpool


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続いては…

屋根の上のよもち 岐阜県 19歳 女性 大学1年生

とーやま校長「よもちもflumpool警備員に伝えたいことがあるんだよね?」

屋根の上のよもち「はい!」

とーやま校長「うまく言えなくてもいいから」

隆太警備員「聞かせてくれ〜!」

屋根の上のよもち「flumpool警備員は私の青春でした!!中1の頃からflumpool LOCKS!を聴きはじめて、毎週flumpool LOCKS!の話をする友達と高1まで付き合ってました!」

元気警備員「早いなぁ〜」

屋根の上のよもち「それでいつもflumpool警備員の話で盛り上がってたし、flumpool警備員のLIVEが私の人生初LIVEで、それも彼と2人で行って本当に幸せでした」

誠司警備員「ありがたいです」

屋根の上のよもち「その後、別れてしまったあともflumpool警備員の曲を聴いて、また違う聴こえ方もして、すごく支えられて、本当に私の中でflumpool警備員がずっとそばにいてくれました!」

とーやま校長「青春のすべてなんだね」

隆太警備員「色々なところでアドバイスじゃないけど、自分たちが言葉とか歌とかで伝えたものをずっと大切にしてきてくれたんだなっていうのがすごく嬉しいね」

屋根の上のよもち「はい!」

とーやま校長「よもちにとって、改めてflumpool警備員はどんな存在なの?」

屋根の上のよもち「大きすぎて…いつも支えてもらってます!大学入ってからも、軽音を初めて、それをきっかけにその彼と連絡取って、この前の大阪のLIVEも一緒に観に行ったりして」

一生警備員「じゃあその彼もまだflumpool聴いてくれてるんや?」

屋根の上のよもち「はい!今は友達で大切な存在になってます!」

一生警備員「嬉しいねぇ」

とーやま校長「でも一生警備員、LIVEとか見てたらまたそんな気持ちが生まれてくるかもしれませんよね?」

一生警備員「これはね……いこう!もっかい付き合おう!(笑)」

とーやま校長「っていうことがあってもおかしくないですよね!」

一生警備員「ここでまた出会うってのもすごいことですもんね」

とーやま校長「彼との間にもflumpool警備員がいて、これからのよもちの人生にもflumpool警備員の存在があって生きていくんだな」

屋根の上のよもち「はい!!」

とーやま校長「じゃあ最後に一言、なんでもいいからこい!!」

屋根の上のよもち「flumpool LOCKS!が終わってしまうのは寂しいんですけど、これからもずっと応援しているのでがんばってください!!」

flumpool警備員「ありがとう!」


♪ 僕はここにいる / flumpool


とーやま校長「よもちの話を聞いていたら、僕まで胸がいっぱいになってしまって…嬉しいことですね」

隆太警備員「僕にとっての音楽も、やっぱり辛い時とか落ち込んだ時に聴くもので、実際の自分たちがそういう人間じゃないかもしれないんですけど、でも音楽が好きでここまでやってきて、その音楽が見えないところでこんな力になってるっていうのが今の話を聞いて思いましたね。まさか青春なんて言いわれると思ってなかったです」

とーやま校長「6年前はそんなこと思ってなかったんじゃないですか?」

隆太警備員「もう全くそんな気持ちはなくて、ただ音楽が好きでやってきたのが、誰かの力になれてるのはこの学校のおかげだと思います」

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さぁここからはflumpool LOCKS!
ここからは4人で授業をしていきます!

一生警備員「さぁ!我々がSCHOOL OF LOCK!から派遣切りをされるまで、残り1時間切りましたけど」

隆太警備員「いや、派遣切りとかじゃないですからね、言い方がおかしい」

元気警備員「クビ」

一生警備員「クビね」

隆太警備員「クビとかじゃなくて、無期限休校っていうね、またあるかもしらんし」

一生警備員「表向きの言い方はそうかもしらんけど」

誠司警備員「(笑)」

隆太警備員「みなさんに誤解を与えちゃダメですから、そんな事情はないんで」

一生警備員「まぁ時間ももったいないんで、この時間も書き込み読ませて下さい!」

隆太警備員「これどんどん来てるよ、ガラパゴスゾウガメみたくなってきてるやん」

元気警備員「あれはすごいよ!」

一生警備員「もう読んでいくね、神奈川県、18歳、女の子、あ…綾燐……flumpool警備員が…(グスッ)…ちょっゴメン」

隆太警備員「どうしたん?」

一生警備員「えー神奈川県、18歳、女の子」

誠司警備員「そっから?(笑)」

一生警備員「flumpool警備員が…ラスト警備ということで……(グスッ)」

隆太警備員「がんばれ、俺読もうか?」

一生警備員「しつ…もんです。質問です(グスッ)」

元気警備員「時間の無駄やって!2人分読めたわ!!」

誠司警備員「無茶なマネしやがって、最後の最後で」

隆太警備員「こんないっぱいきてるのに」

一生警備員「ホワイトチョコとブラックチョコ……どちらが好きですか?………黒かな…」


ラスト警備
flumpool警備員がラスト警備ということで、質問です。ホワイトチョコとブラックチョコ、どちらが好きですか?
綾燐
女性/18歳/神奈川県
2015-09-29 15:31



誠司警備員「どうでもよかったなぁ」

隆太警備員「これ前もやってるからね、初めてちゃうから」

一生警備員「千葉県、18歳、女の子、抹茶とチョコレート、もうふらろくが本当に終わってしまいます!!……(グスッ)……最後の最後です!!……(ううっ)…タイムカプセル聴かせてください!!」


一生警備員…!!
もうふらろくが本当に終わってしまいます!!
最後の最後です!!
タイムカプセル聴かせてください!!
抹茶とチョコレート
女性/18歳/千葉県
2015-09-30 16:32



一生警備員「わかりました。聴いてください『タイムカプセル』」

隆太警備員「かけへんよ!かけへん!」

タイムカプセルの伴奏が流れ始め…

誠司警備員「かかった!!(笑)」

元気警備員「えっ!?何なん?そんな感じなん?ここの職員は!」

全員笑い


♪ タイムカプセル / flumpool


隆太警備員「何で最後の授業にこれをかける?」

一生警備員「何なん?みんな待ってんねん!さっきの電話の子も好きって言ってたやん!」

直前のKIFF&RELEASEに出てくれた生徒の一番好きな曲が『タイムカプセル』でした!!

隆太警備員「あれもう…仕込みやろ(笑)」

一生警備員「仕込って言うなや!メッセージも来てたやんけ!」

隆太警備員「やりかねへんやろ!まぁでも聴き納めですからね」

一生警備員「聴き納めちゃうわ、まぁ派遣は切られますけど、色々とがんばってます」

隆太警備員「切られるわけじゃないですけど、これだけメッセージ来てるのは驚きですよ!」

一生警備員「今までもあんまり見たことないって言ってたで」

隆太警備員「いいんですか?(職員の顔を見つつ)」

一生警備員「そっち側の自分らどうなん?(教室の外の職員の顔を伺いつつ)」

全員笑い

隆太警備員「でもほんとにこんだけきてくれるとは思わんかったね」

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さぁここからはflumpool LOCKS!の通常授業
ハナの警備線スペシャル ひとまず the FINALをやっていきます!!

一生警備員「改めて!僕らflumpoolはSCHOOL OF LOCK!の中で生徒の身の回りに起こった事件・トラブルを何でも解決する警備員です、目安箱に届いた事件を完全に解決していきます!」

隆太警備員「一応レギュラー授業として6年間やってきましたけど、実際に解決したのは3つくらい…」

一生警備員「いや全部解決してるから…あああああああああ」

一生警備員に電流が流れる

隆太警備員「3つしか解決してないから、電気流れんねん、1日でいけるよこんなん」

一生警備員「質問してくるあいつらがしょぼいだけやで…あああああああああああ」

隆太警備員「それはアカン、電気いけいけ」

事件を無事解決したら、お祝いとして“お蚕ちゃん”をプレゼント
ここで一生警備員から提案が

一生警備員「今日は最後の合言葉、4人でいいましょか?」

……

一生警備員「じゃあ練習するで!“お蚕さんありがとう”やから」

隆太警備員「もうこれも何回言えるかわからんから、とりあえずいこう」

一生警備員「せえーの」

flumpool警備員「お蚕さん、ありがとー」

一生警備員「もうちょっと声出さへん?」

元気警備員「まぁ最後やからな」

一生警備員「もう1回いこう、せえーの」

flumpool警備員「お蚕さん、ありがとーー!!」

一生警備員「それです。さぁいきましょう!!」



18歳になってもキャベツとレタスの見分けがつきません。いつもはずれます。
どうやったら見分けられますか?
ゆうき
18歳/女性



元気警備員「図鑑やな、図鑑買おう」

隆太警備員「白菜もたまにわからんようになるよね」

一生警備員「八宝菜って何?ってならへん?八宝菜と白菜もわからやろ」

元気警備員「チンゲンサイとかもいれたらもうパニックやね」

一生警備員「料理してないとわからへん」

隆太警備員「いや、わかるやろ!!」

一生警備員「誠司は料理やってんねんから、見極め方わかるやろ」

誠司警備員「いや全部わかるやろ」

隆太警備員「どこで見極めてるかずばり言おうや」

元気警備員「ズバッと」言ってくれ

誠司警備員「どこが違うか………見た目やな」

………

元気警備員「どうしたんリーダー1万円のダメージでかかったん?」

誠司警備員「引きずってるのかなぁ」

一生警備員「レタスのほうが黄緑じゃなかった?」

隆太警備員「たまらず一生がフォローしだした(笑)」

元気警備員「レタスのほうがフニャフニャしてて、キャベツのほうがカチッとしてる」

一生警備員「それや」

元気警備員[投げたらわかるんちゃう?当たったら痛いほうがキャベツですよ」

隆太警備員「痛くないほうがレタス」

生徒のみんな、見極められなくても食べ物を投げちゃダメだぞ!

一生警備員「じゃあこれで解決ということで、せえーの」

flumpool警備員「お蚕さん、ありがとーー!!」

一生警備員「いいですね〜」

隆太警備員「どこがやねん」

一生警備員「ただみなさん、衝撃の事実言っていいですか、今カンペきまして、“時間がないので、今日のflumpool LOCKS!これで終わりです”」

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隆太警備員「待て待て待て!(笑)」

一生警備員「これマジなやつや(笑)」

隆太警備員「これほんまやったらお前の嘘泣きのところ怒んで」

誠司警備員「ほんまにいらんやろ」

一生警備員「なんで俺のせいになんねん」

誠司警備員「いやいや、いらんやろ」

一生警備員「レタスとキャベツすんなりいってたらいけたやろ」

元気警備員「お前が悪いで、最後やろ」

一生警備員「な…何で…」

隆太警備員「お前のせいで最後の最後までグダグダで」

一生警備員「……(グスッ)……フフッ(笑)」

元気警備員「ちゃんとやれや!(笑)」

誠司警備員「やれや!(笑)」

一生警備員「いやちゃう、ほんまゴメンゴメン」

隆太警備員「泣き出せ、泣き出せ(笑)」

一生警備員「やろう思ったけど、なんかゴメン、無理や」

誠司警備員「なんで途中であきらめてんねん」

一生警備員「いやでも、もうほんまに終わりやで」

隆太警備員「最後の解決あれか?(笑)」

一生警備員「延長とかで来週ダメっすか?」

隆太警備員「6年間の最後の解決終わった(笑)」

元気警備員「(笑)」

隆太警備員「こんなことあんの?」

一生警備員「でもほんまに終わりらしいから、まぁでも“ひとまず the FINAL”なんで、また」


♪ Birds / flumpool


とーやま校長「聴かせてもらいましたけど、衝撃的にやばかったですね」

隆太警備員「いやでも、最後に解決できて」

とーやま校長「いいんすか!?」

あしざわ教頭「最後レタスとキャベツですよ!」

一生警備員「まぁ仕事は終えたかなと」

全員笑い

とーやま校長「ひとまずは、水曜日のレギュラー授業、お疲れ様でした!」

flumpool警備員「お疲れ様でした」

とーやま校長「まぁこれはこれで」

一生警備員「我々らしい終わり方ですよ」

隆太警備員「300回以上やってきたのがこんな幕切れ(笑)」

一生警備員「尺のこともわからず(笑)」

とーやま校長「とりあえず本当にお疲れ様でした!」

これにて水曜日のレギュラー授業は一旦休校です!
6年間ありがとうございました!
生放送教室はまだ少し続きます!

とーやま校長「もうすぐ生放送授業も終わってしまいますね」

隆太警備員「早いですね。この6年間のようにあっという間です」

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まだまだ生徒に逆電していきます!

あんちゃん*° 岩手県 21歳 女性

とーやま校長「6年間欠かさず、flumpool LOCKS!聴いてくれてたの?」

あんちゃん*°「はい!中学3年生くらいからです」

とーやま校長「中3で聴き始めた生徒が働いてるんですよ」

一生警備員「そう考えるとすごいな」

とーやま校長「あんちゃん*°もflumpool警備員に伝えたいこと、直接いっちゃおう!」

あんちゃん*°「私は、中学・高校の時にクラスの人からいじめにあっていたんですけど、flumpool警備員に出会って、flumpool LOCKS!を聴き始めて、毎週水曜日だけが楽しみで、その頃は水曜日のためだけに生きてた感じでした」

とーやま校長「その水曜日があったからこそ、今日まで生きてこれたんだ」

あんちゃん*°「はい、学校ですごい辛かったんですけど、flumpool LOCKS!の時間だけは笑顔になれていつも元気もらってました」

隆太警備員「俺たちの音楽がその辛さをちょっとでも軽減できてたっていうのをい、今知って、ちょっとでも力になれたことが嬉しくもあり、でもようがんばったなって思います」

とーやま校長「flumpool警備員の力を借りてしっかり生きてきて、今日に至るわけだから」

あんちゃん*°「flumpool警備員だけが私の生きる道で、希望です!」

とーやま校長「今はお仕事どう?」

あんちゃん*°「人間関係が苦手で、毎日が楽しいわけではないんですが、flumpool警備員がいてくれて、flumpool LOCKS!を聴いてたおかげでがんばれてます」

一生警備員「毎週しょうもないこともたくさんやってましたけど、それをきっかけに前向きになってくれてるっていうのは、すごくやってる意味を感じて、嬉しいですね」

隆太警備員「バンドとしてのラジオとしては0点だったかもしれないけど、それでも周りに支えられてやってきた足跡を一緒に刻んできた人がいるんだなって思うと、この6年間が大切な6年間だったと意味が持てたんだと思います」

とーやま校長「あんちゃん*°、最後にflumpool警備員に今の気持ちを伝えておこう」

あんちゃん*°「flumpool LOCKS!が終わっちゃうのは本当に寂しくて、泣きそうなんですけど、flumpool警備員の歌にいつも元気をもらってて、毎日がんばろうって思えることができます。flumpool警備員がいてくれるおかげで、今、生きていられるので、本当にありがとうございます。これからも大好きです!」


♪ 大切なものは君以外に見当たらなくて / flumpool


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隆太警備員「みんな本当に6年間、flumpoolを応援してくれてありがとう。今日でひとまず、僕たちは休校になっちゃいますけども、みんなのたくさんのメッセージを見て、声を聞いて思ったことは、人間一生懸命やってたら絶対誰かが見てると思います。自分たちもまだまだできると思ってこれからもがんばっていきます、今日は1つの区切りになるかもしれないけど、これは終わりじゃなくて、僕らとみんなの新たな始まりだと思うし、生きていると別れはあるけど、また新たな出会いに向けて進んで行こうと思ってるんで、みんながその姿を見てくれていると思います。誰かが見てくれていると思います。だからお互いにこの歩みを止めずに、この先も6年間で培った絆を胸にお互いがんばっていきましょう。そんな気持ちをこめて、拙い演奏かもしれないですけども届けたい歌があります。聴いてください」


♪ 証(Last Live) / flumpool


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あしざわ教頭「授業も終わりの時間となってしまいました」

とーやま校長「flumpool警備員からは全て伝えてもらったので、最後はうちの学校の生徒のみんなからメッセージを4人に伝えてもらおうと思うので、聴いてください」


♪ 証(合唱@証プロジェクト2013) / 八街市立中学校,聖ウルスラ学院英智高等学校,葛飾区立常盤中学校


一生警備員「まさかの、こんなのあるなんて聞いてなかった」

隆太警備員「本当に嬉しいです。ありがとうございます」

とーやま校長「思い出のみんなの合唱と、声を届けてくれたのはflumpool警備員が大好きな生徒のみんなからでした」

隆太警備員「このflumpool LOCKS!で何を伝えてこれたのかはわからないですけど、仲間の大切さをここで勉強させてもらったし、それをこれから多くの人に僕らが伝えていけたらなと思います」

とーやま校長「元気警備員、もうそろそろお別れの時間ですけど」

元気警備員「いや、そうっすね、すごいじんわりきましたけど、感動的になればなるほど、もし次復活するならもうちょっと入れてくれよって思いました(笑)」

全員笑い

隆太警備員「確かにな」

元気警備員「俺なんもしてないって思っちゃう部分があるからさ」

隆太警備員「そんなん思わんでいいから、大丈夫、大丈夫」

とーやま校長「え〜じゃあこっちで動いておきます(笑)」

あしざわ教頭「さすが校長!」

とーやま校長「誠司警備員はどうでしたか?」

誠司警備員「6年間ありがとうごいましたって思いもと、ひとまず休校という形にはなってしまいますけど、僕らflumpoolはこれからもみなさんと出会えるLIVEであったりイベントであったり、必ず作り続けていくので、またそこでみなさんと笑顔で会えたらと思います。本当にありがとうございました」

とーやま校長「最後に一生警備員もお願いします」

一生警備員「この場所だけが素でいられる場所というか、当時はここでしかありのままを出せない環境からやらせてもらって、すごい勉強になったし、10代子と話す機会もあんまりないんで、一緒に成長させてもらったなと思います」

とーやま校長「一旦のお別れなので、いつでもまたフラッと警備しにきてくださっていいので」

あしざわ教頭「フラッと警備しにくるって不思議な言葉ですね」

とーやま校長「もう警備員は雇わないつもりでいるので、そしたら警備が手薄になるので、いつでもまた警備しにきてくださいよ」

一生警備員「呼んでくれたらいつでも行きますんで」

とーやま校長「6年間、ほんとにありがとうございました!」

あしざわ教頭「ありがとうございました!」

flumpool警備員「ありがとうございました!!」

あしざわ教頭「起立!」

とーやま校長「はい立って!」

あしざわ教頭「礼!」

校長・教頭・flumpool警備員「また明日!!」

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いつも掲示板へメッセージを書き込んでくれている。flumpool警備員ですが、
本日は黒板にメッセージを書いてくれました!!

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『 flumpoolよりflumpoolを愛してくれてありがとうございました 』

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『 NO 警備員 NO スクールオブロック! 』

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『 flumpool LOCKS ラブ!! 』

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『 またね!! 』

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flumpool警備員、6年間お疲れ様でした!
SCHOOL OF LOCK!は警備をせずに、いつでもflumpool警備員を待っています!!
ありがとうございました!!




【オンエアリスト】
22:13 強く儚く / flumpool
22:20 夢 / THE BLUE HEARTS
22:44 花になれ / flumpool
22:48 見つめていたい / flumpool
22:51 僕はここにいる / flumpool
23:12 タイムカプセル / flumpool
23:24 Birds / flumpool
23:36 大切なものは君以外に見当たらなくて / flumpool
23:39 証(Last Live) / flumpool
23:43 証(合唱@証プロジェクト2013) / 八街市立中学校,聖ウルスラ学院英智高等学校,葛飾区立常盤中学校
23:52 明日への賛歌 / flumpool
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