8/15「 インタビューリハーサル 」 一生警備員「山さん、大変ですよ!」 隆太警備員「・・・何やさかい」 一生警備員「事件ですよ! 三丁目のニシダさんが大変なことになってます!」 隆太警備員「そうか・・・よし、わかった」 一生警備員「すぐ現場に行きましょう!」 隆太警備員「・・・よし、いこ」 一生警備員「ちょっと山さん、早く現場に行かないと」 隆太警備員「・・・うん、わかってる」 一生警備員「山さん!! 三丁目のニシダさんが!!」 隆太警備員「・・・気温が下がらんとな〜」 一生警備員「山さん!!」 隆太警備員「・・・今日はやめとこ」 一生警備員「山さ〜ん!!」 いきなりの新キャラ登場!!!!!!からの "ミニコント" からスタートしたflumpool LOCKS! この新キャラは定着するのか?果たして続編はあるのか? お楽しみに (笑) 今夜は、ロンドン・オリンピックのメダリスト達のインタビューから発せられた数々の感動的な言葉や名言…それらに影響されて (!?) 何かとインタビューの多いミュージシャン "山村隆太" "阪井一生" の2人が 『インタビューリハーサル』 を決行!!!! ・・・が・・・しかし・・・ 隆太警備員「インタビューのリハーサル・・・いります?」 一生警備員「だってインタビューって何を聞かれるか、わからないじゃない? どんな質問が来るのかとか、ドキドキするじゃない?」 隆太警備員「まあ確かに思わぬ角度から質問が来たりするもんね」 一生警備員「そうなんです!だからそういう時のために備えようと思いまして・・・ (急に) 山村さん、リリースおめでとうございます」 隆太警備員「え!? (笑) 」 一生警備員「リリースおめでとうございます」 隆太警備員「もう始める?」 一生警備員「おめでとうございます」 隆太警備員「・・・あ、ありがとうございます」 一生警備員「今回、もう本当に素晴らしい楽曲で」 隆太警備員「聞いていただけました?」 一生警備員「はい、聞かせていただきました」 隆太警備員「ありがとうございます」 一生警備員「今回、『山盛りサンバ』をリリースされたということなんですけれども」 隆太警備員「ん?」 一生警備員「え・・・『山盛りサンバ』。本当に素敵な楽曲で」 隆太警備員「あ! 『山盛りサンバ』!」 一生警備員「この曲はどういうイメージで作られていったのですか?」 隆太警備員「『山盛りサンバ』ですか?」 一生警備員「はい」 隆太警備員「 (少し考えて) やっぱり明るく、なんか踊りだしたくなるようなイメージですかね」 一生警備員「踊りだしたくなるようなイメージ・・・ですか」 隆太警備員「そうですね」 一生警備員「そうなんですね。いや今回の曲は誰もが共感出来るバラード・・・」 隆太警備員「ん? バラード?」 一生警備員「踊りだしたくなるようなイメージっていうのはどういう所からなんですか? バラードでそういう表現は聞いたことがないので」 隆太警備員「まあ〜あの〜やっぱり、何って言うんでしょ。社交ダンスというか・・・」 一生警備員「社交ダンス?あっ、激しい踊りとかではないと」 隆太警備員「そうそうそう」 一生警備員「あ・・・そうなんですね。歌詞も読ませていただきまして、本当に感動したんですけど、一か所だけ気になった歌詞がありまして、サビの・・・ "僕はサンバ 君はサンバ 世界はサンバ" これはどういう意味なんでしょうか?」 隆太警備員「やっぱり、えっと〜赤ちゃんを・・・赤ちゃんを取り上げる時に」 一生警備員「はい?」 隆太警備員「・・・産婆さん」 一生警備員「え? ちょっと待ってください!」 隆太警備員「 (笑) 」 一生警備員「この『山盛りサンバ』っていう曲は、踊りのサンバではなく、産婆さんのことなんですか?」 隆太警備員「そうです! "僕はサンバ 君はサンバ 世界はサンバ" っていうのは全員で愛を持って子供たちを」 一生警備員「えぇーーーそういうことなんですか!?」 隆太警備員「そうです (笑) 」 一生警備員「すいません! 凄い勘違いをしていました! 愛が籠った歌なんですね!」 隆太警備員「そうですね」 一生警備員「では最後に、日本全国にいらっしゃる産婆さんに一言いただけますか?」 隆太警備員「いや〜やっぱりこれからも皆で産婆さんを愛して、サンバで盛り上がっていけたらいいなと思います」 一生警備員「あ! 産婆とサンバで掛かってるってことですか!?」 隆太警備員「そうです (笑) 」 一生警備員「けっこう深い意味がある楽曲なんですね」 隆太警備員「 (恥ずかしそうに) はい」 一生警備員「本日はありがとうございました」 隆太警備員「ありがとうございました (笑) 」 一生警備員「こんなんアカンぞ、雑誌に載せられへんぞ」 隆太警備員「そら載せられへんでしょ (笑) 」 一生警備員「いつ何時、こういう凄い角度で質問がくるかわからへんぞ?」 隆太警備員「でも『山盛りサンバ』っていうタイトルでバラードっておかくない?」 一生警備員「そういうのをその場でしっかりと受け答え出来ないとアカンでしょ」 隆太警備員「そうなん (笑) 」 一生警備員「今のやったら、ちょっとマズイな。もうリリース出来ないぞ!?」 隆太警備員「そんな大した問題になります (笑) 」 一生警備員「これはもうちょっとリハーサルがいるな」 隆太警備員「え〜、いります?」 一生警備員「えー、この度はメダル獲得おめでとうございます」 隆太警備員「ありがとうございます」 一生警備員「今日はどうでしたか?」 隆太警備員「まあ体調も良く、みんなの支えもあって、いい場面で点を決められたなと思います」 一生警備員「え?」 隆太警備員「いい所で落ち着いてで点を決められたなと」 一生警備員「点を? 点を決められた?」 隆太警備員「点・・・点じゃなかったかな・・・てん・・・テン・・・TEN!?」 一生警備員「あのースコアのことを言ってらっしゃるんですかね?」 隆太警備員「え? 空の "天" 」 一生警備員「あっ、 "天" 演技の中でいい所があったんですかね?」 隆太警備員「そうですね」 一生警備員「そういうことですか! 本当に素晴らしい演技でしたよ! 今回のアイススケートで見事に金メダルをとれたっていうのは」 隆太警備員「 (何かに気付いて) あ〜!」 一生警備員「その演技中に天を見たっていうことですよね?」 隆太警備員「いや、違うかなー」 一生警備員「違います?」 隆太警備員「何かこう、あの "。" (マル) ’とか "、" (テン) とかの "、" (テン) (笑) 」 一生警備員「?????」 隆太警備員「 (笑) 」 一生警備員「あのーメダルを取った時、山村さんが言ったあの名言をですね、もう1度だけこの場でおっしゃっていただいてもいいですか? 本当に世界中のみんなが感動したので」 隆太警備員「何でしたっけ? 僕、あの時ちょっと無我夢中で」 一生警備員「いやいやーそこは恥ずかしがらずにもう1度お願いしていいですか!」 隆太警備員「 (焦りながら) 本当に憶えてないんですけど、始めの言葉は何でしたっけ?」 一生警備員「 "俺は・・・" そこからは僕に言わせないでくださいよ!」 隆太警備員「俺は、えっとー、俺は、 "俺は" の続きは何でしたっけ?」 一生警備員「ちょっと恥ずかしいですか? "俺は宇宙と・・・" 」 隆太警備員「宇宙と!?」 一生警備員「言ってたじゃないですか」 隆太警備員「俺は、宇宙と、1つになった・・・かな」 一生警備員「ありがとうございます! いただきました!! "俺は宇宙と1つになったかな" この名言は本当に日本中の方がハテナになりました (笑) 」 隆太警備員「僕も興奮してたので (笑) 」 一生警備員「それでは、最後にスケートを愛する方々がたくさんいらっしゃるので、一言バシっと締めていただければと思います! お願いします!!」 隆太警備員「そうですね、やっぱり、スケートを頑張っていこうかなと思います (笑) 」 一生警備員「全然なってない」 隆太警備員「わからんわ (笑) 」 一生警備員「これぐらいは出来きんと!」 隆太警備員「だいたい最初に競技を教えてよ!」 一生警備員「そこは空気でわかるやろ?」 隆太警備員「サッカーかなって思ってたよ」 一生警備員「そういう所も自然と対処出来るのが、プロでしょ」 隆太警備員「出来るか (笑) 」 一生警備員「いかに上手く誤魔化せるかっていうのも大事ですから」 隆太警備員「こんなの何のリハーサルにもならないです」 一生警備員「いや、これをやったことによって次回のインタビューから、とんでもない所から飛んできた質問にも答えられるでしょ?」 隆太警備員「確かにそんな気もしますけど (笑) 」 一生警備員「これ以上、攻めてくることはないし」 隆太警備員「 (笑) これ以上、自信のないインタビューはないですね」 一生警備員「そうでしょ!これを乗り越えられたことによって、次からじっかりとした受け答えが出来るんじゃないかなと。これやってみて成果ありましたね」 隆太警備員「そうかな (笑) 」 一生警備員「まだまだインタビューも練習していかないとダメですね」 隆太警備員「またあるんですか? (笑) 」 一生警備員「個人的にめっちゃ楽しかったんで、またやります」 隆太警備員「お前しか楽しないわ (笑) 」 新しく始まった授業 (!?) 『インタビューリハーサル』。一生警備員がかなり気に入った授業だったので、おかわりがある予感・・・今度はどんな設定に?隆太警備員の反撃はあるのか? お楽しみに!!! ★ flumpool 5th tour 2012 "Because...I am" のライブ会場でのin the skyちゃん記念写メもまだまだ待っています! in the skyちゃん≫を通して、たくさんの人と出会い、たくさんの仲間と繋がって下さい。 [ in the skyちゃんの応募はコチラ ] M1 reboot〜あきらめない詩〜 / flumpool |