11/9 君のための100のもしも vol.3 12月7日にリリースされるflumpoolのニューシングル『Present』の着うたが、11月23日から配信開始!! 12月10日・11日に行われる、flumpool Special Live 2011「Present〜ありがとう祭り! 今宵は歌おう! 踊り尽くそう! 〜」 at さいたまスーパーアリーナ (たまリーナ)のテーマソングともいえる曲でもあります! このニューシングル『Present』初回完全限定生産盤は、超プレミアムなスペシャルパッケージ!題して・・・「ありがとう祭り!"わっしょいTENUGUI"スペシャルパッケージ」となっています! たまリーナでのライブを楽しむマストTENUGUIでもあり、毎日の生活をわっしょいするためのマストTENUGUIでもあります! 既にflumpoolのオフィシャルサイトに、何通りか使用方の例が載っています。 隆太警備員「他にも、まだまだ案はあったんですけども」 一生警備員「どんどん却下されましたね・・・(笑)」 隆太警備員「その一部を紹介してみます?」 一生警備員「あの、"マタドール(闘牛士)愛用、わっしょいTENUGUI "みたいなね。僕、結構好きやったんですけど、気付いたら却下されてました」 隆太警備員「まあ、使用例23コ書いてあるんですけど、ここに載ってない全く新しい使い方も、大々的に募集しましょうよ。こんなもんじゃないでしょ?このTENUGUIの可能性は!」 一生警備員「可能性は無限大にありますからね」 隆太警備員「ポテンシャルは高いぞと (笑)」 一生警備員「いい感じのやつを、皆さん考えておいてください!」 寒くなってきて人肌が恋しくなる季節がやってきました。 今夜のflumpool LOCKS! は・・・ もう笑うしかないようなモノから、泣くしかないようなモノまで、生徒のみんなの[失恋エピソード]を募集しています。flumpool警備員のセカンドアルバム『Fantasia of Life Stripe』の8曲目に収録されている「君のための100のもしも」から生まれた授業テーマです。サイトにはこれまでの失恋メールがアップされていますが、今夜もいくつか紹介していきます。 君のための100のもしも ちなみに、あまりひどい内容で2人が激怒してしまった場合は、flumpoolの警備員の『MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜』が流れます・・・(笑) ★ RN Crying Freeman 宮城県 13歳 女 小学校の時からずっと好きで、仲も良くて、実は両想いだったらしくって付き合い始めたのはいいんですが、手をつないでデートしてる現場を父に目撃されてその上、そんな男は許さん!と言われ…ムリヤリ引き離されてしまいました… んで、父に決められた相手と今付き合っています。 でも、あの人のコトが忘れられません… 一生警備員「どういうことですか、これ!!」 隆太警備員「あるんですね、こういう・・・」 一生警備員「こんなことが今でもあるんですか・・・昼ドラでしか観たことないです。珍しいですねぇ」 隆太警備員「こういう形での別れもあるんですよ」 一生警備員「でも13歳っていう、まだまだ若い年齢だから、お父さんも心配するの分かりますけどね」 隆太警備員「でも、忘れられないなら、それはそれで、ちゃんと言ったほうがいいかもしれないですけどね」 一生警備員「言ってみよう。勇気出して。好きなんやったら言うべきよ」 ★ RN ザッキー 新潟県 20歳 女 私には3歳年下の彼氏がいました。 私にとっては初めての彼氏で、すぐに冷められたら…という不安があり、気持ちにブレーキをかけていました。でも付き合う内に彼のまっすぐさに惹かれ、どんどん好きになっていき、ずっと一緒にいたいと思うようになりました。 年の差のせいかわからないけれど、価値観の違いから喧嘩をすることがよくありました。でもその度にその時の気持ちにピッタリな歌を送っては仲直りをしていました。だからこれからもこんな風に仲良くやっていけると思っていました。 付き合って9ヶ月経ったある日、彼から『試験会場まで送ってほしい』とメールが。当時、彼は多忙で連絡は滅多にとっていませんでした。私は久々に彼に会えることが嬉しくてもちろんOKしました。 試験会場について別れ際に、彼は私に何かの入ったケースを「俺がいなくなってから開けて」と言って渡し、最後に額にキスをして去っていきました。 彼がいなくなってから開けると、中には合鍵が… 悲しくて涙が止まりませんでした。彼のことを思い出しては泣き、毎日過ごしてきました。また付き合っていた頃のように仲直りできる気がして、なかなか諦められませんでした。 でも、既に前に進んでる彼を見て、私も負けていられないと思い、資格を取るために勉強しています。これからお互い別の道に進んで会うこともなくなるけど、彼が幸せになってくれることを願って、私は私の道を進んで行きます。 もしいつか会えたら、その時は笑顔で会いたいと思います。 一生警備員「これは、非常にいいね・・・なんか」 隆太警備員「・・・・・どこがいいんですか?」 (『MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜』が流れ出す) 一生警備員「え?」 隆太警備員「これはおかしいでしょ?」 一生警備員「すごい、ドラマチックよ。でも」 隆太警備員「ドラマチックなんですか?俺が気になっているのは、"キスをして去っていった"っていうのが気に食わんね」 一生警備員「いや、いいじゃないですか。これは別に」 隆太警備員「好きならいいよ。別れるんでしょ? キスをしたら、離れられないでしょ??彼女の気持ちになると」 一生警備員「いや、分からへんって。彼も、キスをして去っていった後に、めっちゃ泣いてたかもしらんで」 隆太警備員「何で、泣くねん」 一生警備員「それは、悲しいからな」 隆太警備員「悲しいのやったら、別れんな!」 一生警備員「いや、そうかもしらんけどな、彼の気持ちになってみろよ。額にキスをするのも、これが最後やから」 隆太警備員「それはだって、自分のためやろ。そのキスは。自分へのケリをつけるために、これで最後にしようっていってやってんやろ?ってことはもう、彼女のこと考えてないよ。彼女は、"前に進んでいこう"って、偉いよ。かわいそうやん」 一生警備員「そうかもしらんけど、彼も好きやけど今は勉強忙しいから、今は自分のために頑張らなあかん。今は離れなあかんってことで、最後にこうね、"ごめんねのキス"みたいなもんですわ」 隆太警備員「"ごめんねのキス"って、なんやねん!!ごめんねやったら、"ごめんね"やろ!!」 一生警備員「ええがな、それが彼の表現の仕方なんやから」 隆太警備員「それが表現なんやったら、こいつは間違ってる。キスじゃなかったら、俺はいいと思うよ。それはまあ、二人の思い出をね、この人と付き合ってよかったなっていうのを思わせたいキスなんやったかもしらんけど、それはよくない。別れるときは、きっぱり別れないと。男らしくね。ひどい別れ方をしろって言ってる訳じゃないですけどね」 一生警備員「これ、"何かのケース"が、フリスクのケースやったらどうする?」 隆太警備員「それはもう、飛んでいくよ!!!!」 一生警備員「(爆笑)」 隆太警備員「どこですか?新潟、飛んでいくよ!!」 一生警備員「こわっ・・・(隆太警備員の事をさして)この子、こわっ・・・今日(笑)」 ということで、隆太警備員が激怒してしまい、『MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜』が、何回も流れることになってしまいました。。 一生警備員「また、熱くなってしまいましたね・・・」 隆太警備員「そういうコーナーじゃないですからね。失恋エピソードを勇気出して送ってくれた子のメッセージですから」 一生警備員「いろんな方から送られてきて、いろんなパターンがありますね」 隆太警備員「うまくいかないことも多いですよ。恋愛なんでね。人と人なので、うまくいかないことの方が多いですけど、その分うまくいったときにね、泣けたり感動したりできたりすると思うんでね、やっぱ恋愛って素晴らしいと思いますね」 一生警備員「うん確かに思いますよ。・・・それで・・・ザッキーどうでした?」 隆太警備員「やめろ!! みんな、怒るの期待するやんけ!!」 一生警備員「・・・(笑)」 M-1 Music Surfer / flumpool M-2 君のための100のもしも / flumpool |