隆太警備員「いよいよ!!! 来週が武道館!!!」

一生警備員「もう、そんな間近に迫ってきましたか」

隆太警備員「リハーサルも進んでますが、意気込みはどうですか？」

一生警備員「5周年ということもありまして、色々考えてますし、これからの新しいスタートですから、ぜひ楽しみにしてて欲しいです!!!」

隆太警備員「今回は武道館ということで東京ですし、平日でもあります。チケットが取れなかったという生徒もたくさんいると思います」

一生警備員「そうですね」

隆太警備員「悔しい思い、悲しい思いをした生徒の分も、ステージに立って精一杯音楽を鳴らして、次は、僕らが生徒がいるその場所にいってライブが出来るように、まずはこの日本武道館に全てを懸けたいなと思っております。来てくれる方は楽しみにしててください!!!」

一生警備員「来れない方は、なんと……スカパーで生中継があります!!」

隆太警備員「えええぇぇーーーーーー!!!!!」

一生警備員「どうしました(笑)」

隆太警備員「……生中継？？？」

一生警備員「そうですよ!! MCがスベろうがウケようが、ウソ偽りなく全て放送されます」

隆太警備員「恐いね(笑)」

一生警備員「恐いよ(笑)」

隆太警備員「でもその分、たくさんの方に見てもらえるわけですから……画面越しかもしれないですけど、想いは届けます!!! 来れない方はぜひご覧なって見てください!!」


Ｍ　強く儚く ／ flumpool



隆太警備員「いきなり来ました!! 僕たちの10月2日にリリースされるダブルAサイドシングル『 強く儚く ／ Belief〜春を待つ君へ〜 』の中から「強く儚く」!!!」

一生警備員「SCHOOL OF LOCK!では初オンエアですね」

隆太警備員「強さと儚さというのは、僕たちにとっては1つのような気がしてるんです。「花になれ」は、未来を気にせず花のように、散ることを恐れず精一杯咲くというメッセージの中で、これまでの5年間、失敗したこと後悔していることもたくさんあって、だけどそれを乗り越えてきたからこそ出会えた人もいるし、ここまでやってこれたのも、そういう生き方であれたこそだと思います。だから改めて、5周年というこのタイミングで僕らが歌いたい想いというのは、"儚くても強く生きていきたい!という想いで、この曲と共に生徒のみんなとさらにさらに成長していけたらと思ってます!!」

隆太&一生警備員「楽しみにしててください!!」

記念すべき武道館ライブ「flumpool 5th Anniversary Special 2Days Live「For our 1,826 days & your 43,824 hours」と共に待ちきれない生徒のために!!!予告なしの新曲初オンエア!!
聞いてみてキミは、どんな事を感じた？その感じた事を是非とも[ flumpoolLOCKS!掲示板 ]に書き込んでくれ!!!
今夜は先週に引き続き、flumpool警備員が大・大・大リスペクトする台湾のモンスターバンド"Mayday"が登場!!!今回は、Maydayが台湾のミュージック・シーンについて色々教えてくれる!？

(女子の叫び声)キャーキャー…………

隆太警備員「改めて自己紹介をお願いします!!」

MASA「ベースのMASAです!!」

MONSTER「ギターのMONSTERです!!」

ASHIN「ヴォーカルのASHINです!!」

STONE「ギターのSTONEです!!」

一生警備員「……あれ？ ドラムのMINGさんはどうしたんですか？」

STONE「一緒に来る時、女子クラスの前を通ったら急に消えちゃったんですよ」

一生警備員「えぇ？ じゃあ、さっき"キャーキャー"って聞こえたのは、もしかして女子クラスにMINGさんが入ってたからですか？」

隆太警備員「確かに"キャーキャー"って聞こえたね(笑)MINGさん来てほしかったなー」

一生警備員「ということは、今週もMaydayは4人なんですね(笑)」

隆太警備員「今夜はせっかくの機会なので、台湾のバンドのこととか音楽について聞きたいなと思います。国によって生まれてくる音楽も違うと思いますし、気になっている生徒もいると思うのでね」

MONSTER「では今からMaydayのアルバムを最初から最後まで流します。それ聞いたら(台湾のミュージックシーンが)分かると思います(笑)」

隆太警備員「おっと(笑)Maydayの音楽は、もう紹介してるので、今夜は違うバンドでお願いします!」

MONSTER「OK! OK! (笑)」

一生警備員「ということは、Maydayさんによる台湾バージョンのMUSIC LOCKS!ってことですね？」

隆太警備員「そうですね。まずは誰から紹介してくれますか？」

MASA「僕らの後輩のMagic Powerの曲なんですけど、ちょっと電子音でHIP HOPな感じもする音楽です」

一生警備員「Magic Power知ってる、知ってる!!!」


Ｍ　我是誰 我是誰 我是誰 ／ Magic Power


隆太警備員「いいですね!」

一生警備員「凄いメロディアスだし、耳に残るよね」

隆太警備員「Magic Powerは6人組でしたよね。僕らも会ったことがあるんですよね、続いては誰が紹介してくれますか？」

MONSTER「僕が紹介したいのは、漢字では"四分衛"という書くQuarterbackというバンドで、僕らの先輩です。昔から僕らはお世話になっていて、曲風はハードなロックからバラードまで色んな曲があるので紹介したいと思います」


Ｍ　愛情夾在麵包裡 ／ Quarterback


一生警備員「Quarterback、初めて聞きました」

隆太警備員「僕もです、おいくつぐらいなんですか？」

MONSTER「40歳を超えてるんですけど、ここ何年かがブラス(金管楽器)なども入れて新しいチャレンジをしています。でもこの曲は、一番新しいアルバムの曲ではないです(笑)」

一生警備員「このバンドは、音楽の幅が広いってことですよね。他の曲も聞いてみたくなりました」

隆太警備員「確かに!!! 次は誰が紹介してくれますか？」

STONE「次は、僕が紹介するechoというバンドのdear johnという曲です。彼らの曲風はポップロック的な感じで4人組なんですけど、ドラムが女性なんです。凄くアップテンポで聞きやすいし、歌いやすい曲だと思います」


Ｍ　dear john ／ echo



一生警備員「ミュージックビデオを見たんですけど、おそらく……失恋の歌ですね？」

STONE「ん……そう……かもしれないですね(笑)」

隆太&一生警備員「(笑)」

STONE「"Dear John Letter" という別れの手紙が歌詞に出てきますから、そうかもですね(笑)」

一生警備員「ほらーーー合ってたやん(笑)ちょっとミュージックビデに出てくる人の顔が泣きそうやったもん」

Mayday「(笑)」

隆太警備員「では、最後に紹介してくれるのは……」

ASHIN「僕、ASHINがオススメしたいのは、学生時代から好きなバンドで、たぶん中華圏で一番知られているバンドの1つだと思う、Beyondというバンドです」


Ｍ　海闊天空 ／ beyond



隆太警備員「歌詞はどういうことを歌ってるんですか？」

ASHIN「困難に遭遇した時に、もっと頑張って高く飛ばなきゃいけないという歌です」

一生警備員「……思った通りや」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「けっこう長いことやられているバンドなんですか？」

ASHIN「今は解散して、それぞれソロ活動してるんですけど、中華圏では伝説的なバンドだと思います」

隆太警備員「そうなんだ、憶えておこう」

一生警備員「今夜は、色んな台湾のバンドを知ることが出来て勉強になりましたね」

隆太警備員「そうですね」

一生警備員「生徒にとってもいい機会になりましたね」

隆太警備員「なかなか台湾の方に台湾の音楽を紹介してもらえる場もないですからね」


Ｍ　諾亞方舟 ／ Mayday


隆太警備員「2週に渡ってMaydayを迎えてお届けしてきたflumpool LOCKS!ですが、最後に生徒に向けて……」

一生警備員「黒板に書いてもらいましょうか？」

ASHIN「OK!!!」


カッカッカッカッ……



ASHIN「一生懸命!!」

隆太&一生警備員「一生懸命(笑)」

ASHIN「一生(かずき)はイケメン」

隆太警備員「えぇ？一生(かずき)頑張れってこと(笑)」



ASHIN「一生警備員だけではなく(笑)これを聞いているみんなに努力をして欲しいと思います。友達との付き合いも一生懸命に!」

隆太警備員「決して一生(かずき)のことじゃないですよね(笑)」

ASHIN「一生警備員のことでも大丈夫です(笑)」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「もともとは "一生" ってことやから!!! 俺のことやから!!!」

隆太警備員「もう、よくわかんないです(笑)」


Ｍ　Belief 〜春を待つ君へ〜 ／ flumpool×Mayday



2週に渡ってお届けしたMaydayとのスペシャル授業!!!!
flumpool警備員とMaydayの仲良さも伝わってきたし、台湾の音楽なども教えてくれたし、
さらに、我が校の生徒に "一生懸命" というポジティブな言葉も届けてくれました。
Maydayの皆さん、ありがとうございました!!!
この2週間に渡った授業の感想など [ flumpool LOCKS! 掲示板 ]に書き込んでください。
そして!!! Maydayは、11月13日に初の日本盤ベストアルバムをリリースします。
Maydayのこれからの活動にも目を離さないでくれ!!!

[ Mayday official HP ]