(チャイム〜♪ ガラガラガラ・・・)
Eve「先々週、『Eveが激怒!何があった?』というお題で、Eve LOCKS!大喜利大会をしたんですけど、みんなに#EveLOCKSでTwitterでもたくさんつぶやいてもらっていて、手元に届いた回答がいくつかあるので、ちょっと紹介しますね。」
Eve「Eveが激怒!何があった?」
洗濯機で洗ったのにポケットにティッシュが入っていてもう一度洗い直しになった
弐新
Eve「これは、激怒はしないけど、自分が嫌になっちゃうやつ。
僕、結構ポケットの中にお菓子入れていたりしているから、チョコとかを洗濯機に回したらもう…自分に怒りたくなるよね。(笑)」
Eve「Eveが激怒!何があった?」
数分ごとに壁に貼ってたポスターが剥がれる
味醂
Eve「これも歯がゆいね。(笑)
これも自分にキレそうになる。うん。」
自分のにてない物真似を永遠とされる
初蜜柑
Eve「(笑)
あぁ〜これは別にあれかな?激怒とかは全くならないかな。
激怒するものね…無い。無いわ。
無いです。」
M. 心海 / Eve × suis from ヨルシカ
Eve「SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、改めましてこんばんは。
"異文化の講師"、Eveです。」
Eve「最近のEve先生の毎日はですね、最近やっているゲームがあって、Apex Legendsというゲームなんですけど、その大会がこの間あったんです。3月14日。
それに僕はお邪魔させてもらっていて、そのゲームをやっていましたね。」
Eve「1週間前ぐらいからみんなで集まって練習するんですよ。
みんなで集まってっていうのは、それぞれみんな自宅でDiscordとか繋いでゲームをするんですけど、部活みたいだった。(笑)
そういう意味ではちょっと学生の頃に戻れたような、そんな気持ちになれました。」
Eve「やっぱちゃんとした勝負事だからね、ちゃんと順位とかもあるし、優勝とかもあるから、1週間前から決まった時間に集まって、そのゲームで練習しするわけですよ。
ゲームっていうのは、バトルロワイヤルみたいな感じで、3人1チームで、最後残った1チームが勝ち。
FPSっていって、銃でバンバン撃って、相手を倒していくっていう、マップの中でね。
マップもどんどん小さくなっていくんですよ。
その中に入って、戦って、生き残ったチームが勝ちっていう。」
Eve「その練習を決まった時間にそのチームで集まって。
自分も中学校、高校のときは部活が運動部だったので、特に中学の時はちょっと強い学校だったから、朝練があったり、土日も練習試合とか、公式試合とか、いろいろ試合があったりとかやっていたのを思い出しましたね。
ゲームではあるんですけど、でもゲームもすごいね。
今の大会も白熱していて、公式の配信とか20万人とか見ていましたね。
すごかったです。」
Eve「そしてですね、僕が『呪術廻戦』のために書き下ろしたOP主題歌「廻廻奇譚」のストリーミングが累計1億を突破しました。すごい。すごいね。
YouTubeも、もう8000万とか越えているのかな?
ちょっと他人事のような感覚で見ていますが、YouTubeより先にストリーミングが、サブスクですね。
みんな聴いてくれているのかと思うんですけど、ありがたいですね。
すごい嬉しいです。」
Eve「やっぱりサブスクとか、ここ数年で出てきて、もちろん盤面のCDの良さもあるんですけど、やっぱCD買うのってちょっとハードル高いじゃないですか?
例えば、新しくちょっと気になっているアーティストが、バンドがいるけど、小遣いでCDを買うって結構ハードルが高いので、そうやってサブスクとか、もちろんYouTubeもそうなんだけど、そういうところでたくさん聴いてもらえて、気にかけてもらえて、ありがたいことですね。
聴いてくれた皆さん、改めてありがとうございます。」
Eve「それからね、さらにおめでたいことといえばね、SCHOOL OF LOCK!。
本日、Eve LOCKS!が100回を迎えました。
これもすごい。これすごいね。そんなやったかっていう。(笑)
100回もあれ言ったってこと?
あのwww.tfm.…みたいな。(笑)
お祝いの書き込みもたくさん届いているので、読んでいきます。」
記念すべき100回目の授業おめでとうございます!
Eve先生は第一回目の授業で話されていたこと覚えていますか??
第一回目の授業ですごく緊張されていたのですが、
「数ヶ月したらだんだん慣れてきて、小慣れたEveになる」と話されていたのですが、今じゃ本当に緊張も無くなりましたね!
緊張してぎこちないEve先生も可愛かったのですが、緊張も無くなり楽しそうなEve先生の声を聴いているのが心地よいです!!!
猫とドーナツ
京都府 20歳 女性
京都府 20歳 女性
Eve「初回の授業、ちょっとぎこちなかったのは、確かに覚えているかもしれない。
あっという間だったなぁ。
でもなんかもう1、2か月ぐらいで結構小慣れていましたよね?(笑)」
Eve「家のような感覚で楽しくやれていたのかなと思うんだけど。
やっぱコロナになって、今日も家からなんですけど、本当に、本当に家からEve LOCKS!を届けるようになって、もう余計リラックス。
リラックスもリラックスよ…っていうぐらい。」
Eve「今も1人で、家でマイクを立ててしゃべっているので、やっぱスタジオに行くと、ラジオ局に行くとスタッフさんとかも外にたくさんいるし、そういうのもないから、本当に自分で録音ボタンを押して聴いてもらっている感じだから、自分のペースで好き勝手やらせてもらえている感じがありますね。」
EveLOCKSの授業100回目おめでとうございます!!
100回も授業に出席出来たかと思うととてもビックリしてます。
EveLOCKSのおかげで週の体内時計を保っています(笑)
EveLOCKSのおかげで以前と変わった出来事はありますか?
人間不信ちゃん。
埼玉県 15歳 女性
埼玉県 15歳 女性
Eve「えぇ〜、100回も授業に出席してくれたんだね。嬉しい。
Eve LOCKS!始めて変わったこと?
Eve LOCKS!以外の場所でラジオの収録とか、そういう現場に行かせていただいた時とか、 緊張みたいなのは全然しなくなりましたね。
やっぱ小慣れてきちゃって。(笑)」
Eve「そういう緊張は全くなくなりましたね。
あとは人間不信ちゃん。と同じで、僕も週の体内時計を保てている気がします。
ずっと家にいって、作業したりしている期間とか、制作とか入ったりしていると、あれ?今日何曜日だろう?みたいな…思うの。
だからEve LOCKS!があることによって、あっ、今日木曜だ。とか、あっ、昨日Eve LOCKS!あったから今日金曜だ。みたいな。(笑)
なんかそれ基準でいろいろ考えるようになっていた気がする。」
私は先日、中学校を卒業しました。
もう会えないかもしれない人もいるなんて実感がわかず、今もまだ割と信じられてません。
その中に私が結構長い間好きだった人もいて、高校が別だと分かった時から、最後には告白しようかと何回も考えました。
でも結局、卒業式で一緒に写真を撮ってもらうことすらかないませんでした。
その後家に帰って卒業アルバムを見返していたとき、その人のメッセージを読んだら、涙が止まりませんでした。
その人を好きになるまで、恋とか意味わかんねーとか言ってた私にとって、恋で泣いたのは初めてのことでした。
もしよければEve先生の涙が止まらなかったようなエピソードも知りたいです!
しゃみぬり
大分県 15歳 女性
大分県 15歳 女性
Eve「まず、ご卒業された皆さん、おめでとうございます。
3月はやっぱり別れの時期だと思うので、皆さんいろいろ、ここから生活が変わって、また4月から新しい生活になったり、新しい環境になる人がたくさんいると思うんだけど、まずはゆっくりしてください。
残り2週間、3月はあるので。」
Eve「いや〜卒業アルバムかぁ。いいね。
涙が止まらないとか、そういう気持ちになれるのって、それが悲しいことだったり、嬉しいことだったり、寂しいとか、いろんな感情での涙がそれぞれあるとは思うんだけど、僕の最近涙が止まらなかったエピソードは、エヴァンゲリオン。(笑)
あっそうだ、エヴァンゲリオン見ました。」
Eve「言わないけども。
何も言わないし、言えないからね。
言ったら刺されるような空気感が漂っているじゃないですか?(笑)
だから地雷を踏まないようにしているんですけど、やっぱりエヴァンゲリオンは涙が止まらなかったエピソードの1つかな。(笑)
もうでもね、終わったという事実がね、それだけ喪失感が僕はすごいですよ。」
卒業しました!4月からは自衛隊に入隊します。
ずっと夢だったんですが、いざとなると本当に自分に務まるのか?
家族や友達と離れてやっていけるのか不安で不安で仕方ありません。
昔からの夢だったんですが、他の夢もあったんじゃないか、などいろいろ考えてしまいます。
Eve先生の曲にいつも背中を押してもらっているので、Eve先生自身にも背中を押してもらえたら嬉しいです。
絶対に、みんなに頼られる自衛官になります!
コップマン
宮城県 18歳 男性
宮城県 18歳 男性
Eve「おぉ、すごい。」
Eve「頑張れ!コップマン!」
Eve「その時の自分は自衛隊になりたかったで、今もその夢を追っていて、でもそれだけが自分の人生じゃ無いから、自衛官になって、そこでいろんなものを経験して、その時の自分の気持ちに正直になりながら、頑張ってほしいですね。
無理せず、頼られる自衛官になってくれぇ。」
M. お気に召すまま / Eve
Eve「たくさん読みましたが、最後にSCHOOL OF LOCK!の生徒のみんなに、大事なお知らせがあります。
来週木曜日、3月25日ですね。
そのEve LOCKS!をもって、僕はEve LOCKS!、SCHOOL OF LOCK!を卒業することになりました。」
Eve「丸2年。
そして100回、101回目の次回がEve LOCKS!最後の授業です。
なんか寂しくなるね、終わるって。
何か始まりがあると、やっぱり終わりが必ずあるので。」
Eve「自分の毎週あった、当たり前みたいなものがなくなると、心にぽっかり穴があくような、なんかそういう喪失感がたまらなくありますが、最後はみんなの書き込みをたくさん読んだり、それからTwitterの#EveLOCKSもみんなつけて、最後、集まってもらえたらなと思います。
Eve LOCKS!掲示板で、悩みでも、愚痴でも、報告でも。
それから#EveLOCKSでもぜひ待っていますので。」
Eve「それでは、本日のEve LOCKS!は、ここまで。
"異文化の講師"Eveでした。」
Eve「来週で最後だ。」
M. トーキョーゲットー / Eve