(チャイム〜♪ ガラガラガラ・・・)
2年連続GhanaのCM担当おめでとうございます。
GhanaのCMが流れて嬉しさのあまり、リビングで、でんぐり返しをしました。
二人はどんな事でテンションが上がりますか?
また、テンションが上がるとどうなりますか?
さーきちゃん
滋賀県 14歳 女性
滋賀県 14歳 女性
Eve「今年もね、ガーナのチョコレートの曲を担当させていただきまして、なんと今年は、ヨルシカのsuisさんと一緒に「平行線」という曲を歌わさせていただきました。」
Eve「そして、僕の目の前にsuisさんがおります。」
suis「はい。お邪魔しております。」
Eve「(笑)
あれ?緊張してる?」
suis「(笑)
実はね、いるんだけど…」
Eve「緊張してるね。」
2人「(笑)」
Eve「ちょっとね、このさーきちゃんから来てるんだけど、嬉しさのあまりでんぐり返ししちゃったって。」
suis「うん。まずでんぐり返しをしたことがある?」
Eve「でんぐり返しはしたことあるよ。」
suis「テンションが上って?」
Eve「テンションが上がってはないけど、普通に体育の時間とかね。」
suis「はい、はい。」
Eve「テンションが上がるとね、声とかたぶん逆に出さない気がする。
なんか、噛みしめるみたいな…あぁー…って。」
suis「なるほど。」
2人「(笑)」
suis「この伝わらない感じね。」
Eve「そう、伝わらない感じ。
suisさんテンションが上がるとどうなるの?」
suis「ひゃー!って、高い声でジャンプとかもするよ。」
Eve「ジャンプとかもするの?
緊張してる?」
2人「(笑)」
Eve「というわけで、今日はヨルシカのsuisさんと一緒に、授業していきたいと思います。
よろしくお願いします。」
suis「よろしくお願いします。」
M. 風を食む / ヨルシカ
Eve「SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、改めましてこんばんは。
異文化の講師、Eveです。」
suis「ヨルシカのsuisです。」
Eve「こんばんは。」
suis「こんばんは。」
Eve「今日はですね、suis先生と一緒に授業をしていきたいと思います。
Eve LOCKS!の初めてのゲストがsuis先生だったんですよ。」
suis「光栄なことで。(笑)」
Eve「そう。実はね、初めてだったんです。
あれだけワチャワチャしていた、あの回。」
2人「(笑)」
suis「初回から飛ばしすぎだったね。」
Eve「うん、そう。
なんかね、あの時は「アウトサイダー」も歌ってみたしてくれて、この前はヨルシカLOCKS!をやってたのかな?」
suis「そう。4日間でやらせていただいて。」
Eve「いや、もうね、めちゃめちゃよかったよ。
ちょっとさぁ、出しすぎ。」
2人「(笑)」
suis「それは、でもsuisさんじゃないから。」
Eve「あぁ、そうか。」
suis「そう。ものすごいスピードで曲を作る人がいるんですよね。」
Eve「すごいことだよ。本当に。
そんな忙しい中、今回、一緒にね、今年のガーナチョコレートバレンタイン、去年も僕はやらせていただいて、今年もご縁があり、なぜかやらせていただくことに。
しかもsuis先生が一緒に歌ってくれるっていう、すごく僕にとっては、夢のようなコラボになりまして。
それが先週、配信。
それからミュージックビデオが公開されて、suis先生が、今日遊びに来てくれたということでございます。」
suis「はい。楽しいことばかりで。」
2人「はい。」
Eve「楽しいですね。
今回、ロッテガーナチョコレート「Gift」のテーマソングのために、書き下ろしをさせてもらったんですけど、まずね、suis先生と一緒にやろうと思った経緯は、なんか僕自身もずっとやりたいと思っていたんだよ。
何かやれたらいいね、みたいなぐらいの感じの話はずっとしていたんだけど。」
suis「そう。いいねみたいなのは。」
Eve「何かやりたいなーと思っていた中で、このロッテガーナチョコレートのお話が来て、今年は男女2人で歌ったり…みたいな話をしてくださって、その時に向こうから、お名前が出たんですよ。」
suis「ねぇ、すごいよね。」
Eve「そう。で僕はそれを聞いて、あっ僕もやりたいと思っていたっていう話をして。」
2人「(笑)」
Eve「それでsuisさんの方にお話がいって、実現したっていう感じなんですけど。」
suis「いやぁ、嬉しかった〜。」
Eve「どうだった?」
suis「友達ノリで、一緒にやりたいね、みたいなのは話していたけど、こんなね、チョコレートね。
しかも川村元気さんが。
友達っていうこと特に知らないで、声かけてもらえたっていうのが…」
Eve「ねっ、なんか縁を感じますよね?」
suis「嬉しかったですね。」
Eve「今年はね「平行線」っていうのが、タイトルにもなっているんですけど、こういうテーマがちゃんとあって、それに沿って曲を書いたんですけど、やっぱりね、バレンタインが1個テーマ。」
suis「うん。」
Eve「幼馴染の男女が、MVを見てくれた人は分かると思うんですけど、幼馴染の2人が、川を挟んで住んでいて、引越しが決まって、離れ離れになっちゃうと。
そういう物語があって、それも曲にしないといけないっていうのもあって。」
suis「要素多いね。(笑)」
Eve「(笑)ね。
僕の難関は、それにさらに、男女で掛け合い…」
suis「そうだね。うん。」
Eve「が、ほしいっていうふうに言われていて、suisさんも歌うし、僕も歌うし、もう多分、僕が今まで書いた中で、1番難しかったと思う。」
suis「本当に?」
Eve「もちろん世には出てないですが、3〜4曲ぐらい、曲も書かせてもらって、で、この曲でいこうって決まった曲が、この「平行線」っていう曲になったんですけど、ただただ今は終わって、めちゃめちゃホッとしています。」
2人「(笑)」
Eve「どうだった?聞いてみて。」
suis「あの電話をもらった時点から、やっぱりときめきはすごくあったんですけど、こうしてMVがついて、音源も完成して、歌い方とかも結構、試行錯誤して、録り直しとかもあったりしてね。」
Eve「そうだね。一緒にレコーディングも同じ日にして、僕もsuisさんが、レコーディングの時に初めて立ち合わせてもらって、なんか面白…面白かったっていうか…」
2人「(笑)」
Eve「すごい新鮮だった。」
suis「お互いの歌っている姿を知らない…」
Eve「知らない。」
suis「ね。ライブとかは多分見ているけど、レコーディングしている姿っていうのは…」
2人「そう、そう、そう。」
Eve「ヨルシカのライブは、見に行かせてもらったこともあったから、suisさんが歌っているのは、そこで見たりはあったけど、あとカラオケ…」
2人「(笑)」
Eve「カラオケ…カラオケぐらいかな?」
suis「カラオケね(笑)
ありましたね。1度ね。」
Eve「そうですね。
今思うとすごかったな、カラオケは。」
suis「すごかった。」
Eve「それぐらいしかなかったので、すごい新鮮な気持ちに…(笑)」
suis「(笑)」
Eve「なりましたけど、なんかミュージックビデオが、アニメーションが付くとね、よりバレンタインの季節がきたなぁっていうのをより感じて、音楽と映像が相まって良いものがができたなぁと僕は思っていますが。
今回さ、ミュージックビデオあげたじゃないですか?
その前後に…」
suis「あぁ〜ラジオね。(笑)」
Eve「そう、そう、そう、そう。(笑)
みんな言っていたけど、あれはレコーディングをした日に、終わった後だよね?」
suis「そう。終わった後に、同じブースでイス2つ置いてね。」
Eve「ちょっと喋ってくれませんか?っていうのを大人の人に言われて、イス2つと、真ん中にマイク立てられて、15分か、20分くらい喋ってたよね?」
suis「そう。結構長く…。
ちょっとだけでいいって言われてたんだけど。」
Eve「そう、そう、そう。
チョコレートとかの話をしてくださいみたいな、すごいざっくり言われて、じゃあチョコの話するかぁみたいな。
バレンタインの思い出とかっていうのを話していて、30秒とか、1分とか、使ってもらったって感じなんですけど。」
suis「切り取ってもらってね。
すごいゆるっとしている。」
Eve「ゆるっとして、なんかもう普段喋っている会話をそのまま使ってもらったみたいな感じで、僕らからしたら、なんか面白いよね?(笑)」
suis「うん。(笑)
ウケちゃうよね。」
Eve「ちょっとね、そういう部分もみんな聴いて、楽しんでくれたとは思いますが、メッセージが来ているので。」
Eve先生、suis先生こんばんは。平行線めっちゃよかったです。
お二人の声がとてもやさしい声で曲が終わった後の余韻がめちゃくちゃ長かったです。
自分も平行線とそっくりな団地内で道路を挟んだ幼馴染みがいます。
自分はその幼馴染みが昔から好きでした。しかし違う中学校に転校してしまい、今はLINEでつながっているだけです。
でも、平行線を聞き、自分の想いを伝えよう!と決心しました。
幼馴染みに思いを伝えバレンタインを一緒に過ごせるように頑張ります。
SOLすでにトリコ
岡山県 14歳 男性
岡山県 14歳 男性
Eve「だって…。」
suis「はぁ〜…。」
2人「(笑)」
suis「あぁ〜、すごい。
「平行線」を聞いて、そういう気持ちになってもらえたっていうのが、なにより。
リンクの仕方がすごい。」
Eve「ねっ。
幼馴染とかは、僕はすごい転勤族だったので、いないんですよ。
だからね、すごい、幼馴染がいるっていうだけで、なんかいいなーって。
suisさん的には?」
suis「ずっと思っているんですもんね?」
Eve「ずっと思っている。」
suis「違うところに行っちゃっても、ずっと好きなんだもんね?
トリコくんは。」
Eve「そう。すごくない?」
suis「すごいよ。」
Eve「だって会ってないんでしょ?」
suis「うん。そういうことですよ。
でも気持ちがずっとあるっていうことが、なにより、まぁ人によるだろうけどさ、難しいことだと思うから、せっかく好きなら、たしかに伝えて。ね。
バレンタイン一緒にね。」
Eve「もうね、告白してほしいよね。
その結果を、ねっ?」
suis「あっ、うん、うん。
ねっ、聞きたいですよね。」
Eve「聞きたいよね。
ちょっとダメだったとしても聞きたいかもしれない。」
M. 平行線 / Eve × suis from ヨルシカ
Eve「そして今回、suis先生と一緒に授業をするにあたって、生徒のみんなからね、「誰かに伝えたい想い」っていうのを募集したんですけど、週末はバレンタインデー。
もしかしたら学生の子たちはね、学校が無いからさ…」
suis「あぁ、そうだよね。
でも、学校がお休みのバレンタインの日もあったじゃないですか?
あった時に、友達の恋している女の子が、休日にわざわざ呼び出して、その男の子の家の前まで行って、渡すっていうイベントに付き合ったことがあるから、だから休みなら休みで、それはそれのドラマがあるというか。会えない場合?」
Eve「はぁ〜。
いや、でもそれめちゃくちゃ嬉しいんじゃない?男の子は。
もらって嬉しくないみたいなのは、多分ないと思うから。」
suis「そういうものですか?男の子目線としては。」
Eve「だと思います。」
2人「(笑)」
Eve「今これを聞いている、Eve LOCKS!を聞いている男の子たちは、誰からもらっても、大体、ほぼ嬉しいと思うので、誰かちょっと渡したい、友達でもね、渡したいとかっていう人がいたら、ぜひ渡してほしいなと思います。
今回「誰かに伝えたい想い」というのを募集したんですけど、suis先生から、想いを伝えたいと思っている生徒に向けて、今日は黒板に書いてもらいたいと思っているんですけども、いいでしょうか?」
suis「はい。任せてくださいよ。」
Eve「もう決めました?」
suis「はい。」
2人「(笑)」
Eve「じゃあ書いてください。」
suis「はい。」
Eve「なんかさ、字が似てない?」
suis「えっ?誰と?」
Eve「あっ、似てないかも…」
suis「いや、suisさんね、Eveさんの字はね、結構デスノートだと思っている。(笑)」
Eve「(笑)
そうだよね?僕の字、結構すごいよね?」
suis「はい、書けました。」
Eve「それでは、黒板に書いた言葉を読み上げてください。」
suis「一旦共有しておきますけれども」
Eve「はい。(笑)
一旦共有しておきますけれども?
その言葉に込めた想いは?」
suis「難しく、力まずに、ちょっと一旦共有しておこうと思うんですけど、好きですって。」
Eve「あっ、想いをね。」
suis「そう。ひとまずね。」
Eve「その返事とか、そういうのはあまり求めずってこと?」
suis「そう。なにより伝えるっていうのに、あんまりハードルが上がっちゃうとアレかなって思うので、ちょっと“一旦共有しておきますけれども”」
Eve「自分の想いをね。」
suis「そう、そう。
っていうくらいのノリで、みんないったら結構、楽に、スッていけるんじゃないかなって思いました。」
Eve「たしかに。そんなにハードルが高いものでもないと思うのでね。」
suis「うん、うん。」
Eve「みなさんぜひチョコレートを買って、もしくは作って、自分の想いをよせている人に贈ってみてください。
一旦共有しましょう。」
suis「はい。一旦共有しましょう。想いを。」
2人「(笑)」
Eve「今日は、ヨルシカのsuis先生と授業してきましたが、来週も、suis先生と。
いいですか?」
suis「いいですか?」
Eve「一緒にお届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。」
suis「はい。よろしくお願いします。」
Eve「本日のEve LOCKS! は、ここまで。
異文化の講師Eveと…」
suis「suisでした。」
M. 心予報 / Eve