Eve先生からのお知らせ&「異文化の日常」を紹介!


SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年8月20日(木)PM 10:00 まで



(チャイム〜♪ ガラガラガラ・・・)


なぜだかわからないのですが、私はよく友達から
秘密を告白されます。
信用してもらってるのだと思うと嬉しいけど、
たまに誰かに言いたくて仕方なくなることがあります。
でもグッと我慢して「私は知ってるぞ〜」と心の中で
ニヤニヤしながら黙っているのも気持ちよかったりもします。
Eve先生は、秘密は得意ですか?

鈴木の壁
新潟県 17歳 女性


Eve「秘密を打ち明けられるタイプ…。
秘密というか、あんまりと人には相談できない悩みとか。
悩みって打ち明けるの結構勇気がいることだと思うのね。
だからそういう話をしてくれると、すごい信用してもらえてるのかなぁとか思うけどね。」

Eve「SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、こんばんは。
異文化の講師、Eveです。
今週も自宅からリモートで授業をしていきます。」

Eve「さっきは秘密について話しましたが、ようやく今週いろいろお知らせが、2つほど解禁されました。
ようやくね、秘密にしてたお知らせですね。」

Eve「1つ目は、この10月から放送されるアニメ「呪術廻戦」のオープニング主題歌を担当させて頂くことになりました。嬉しい。
週刊少年ジャンプで今連載中の漫画「呪術廻戦」。
僕もすごい好きで、コミックスも全巻持ってて、ずっと読んでたんですよ。」

Eve「だからアニメ化が決まった時もすげぇ嬉しくて、その時は主題歌をやるって話とかはもちろんまだだったので、純粋にすごい嬉しかったんですけど、やっぱ自分の読んでいた漫画とか好きな作品がアニメ化とか映像化するってなった時ってすーごい嬉しいじゃないですか?」

Eve「まさか自分がその音楽を担当するんだなぁってことは、今でもまだ実感はできてないんですけど、アニメが流れるまではちょっとまだ本当かなぁ?っていう気持ち。(笑)
正直あるんですけど、すごい嬉しいです。」

Eve「ジャンプ作品が昔からすごい好きだったので、それに自分が関わらせてもらう機会があるみたいなことは全然考えてもなかったんですね。
すごく楽しみな分、この作品が好きなファンの人たちがいると思うので、期待に応えられるような強い曲を書きましたんで。
もうちょっと先になるとは思うんですけど、ぜひ流れた際は、たくさん聞いてもらえると嬉しいなぁと思います。」

Eve「楽曲のタイトルは『廻廻奇譚』という曲です。
曲に関しては、みんなに聴いてもらえる機会が出来た時に改めて話できたらいいなと思っていますので、楽しみにしていてください。」

Eve「そしてもうひとつのお知らせは、今年12月に公開が決まったアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌を担当させて頂くこととなりました。」

Eve「原作は、田辺聖子さんの代表作で、2003年に実写映画化もしていて、僕はそれを見てたんですけど、今回はそれがアニメーションになって、また全く違う形で楽しんでもらう作品になっているんじゃないかなぁと思います。」

Eve「今回、僕は『蒼のワルツ』という曲を書き下ろしさせてもらったんですけど、ちょうど今週「特報」の映画の映像が解禁されていて、そこでこっちは『蒼のワルツ』が少し聞けるみたいなんで、良かったら聞いてみてもらえると嬉しいなと思います。」

Eve「いつもの僕の楽曲とはまた少し違った、オーケストラがあって。
映画館で大きなスピーカーで聞いてほしいですね。」

Eve「あとはこの映画を全部、本編を見終わって、この曲を聴いてもらえると、色々感じてもらえることとかあるといいなと思ってますが、
まだこれも少ししか聞いてもらえてないので、またフルが解禁された時にもう少しお話できたらいいなと思っています。」

Eve「どちらも原作の漫画だったり、小説だったりというものがあって、すごく素敵な作品なので、この夏休み時間がある方は、ぜひ原作を読み込んで待っててもらえたら嬉しいなと思います。」

Eve「あぁ〜でもやっと言えた感じがある。(笑)
なんかちょっとスッキリしますね。
レコーディングとかは結構前だったりもするものもあったりして、ずっと言えないまま、世に出せないまま、こっちでボールを持っていると、なんかだんだん気持ちが離れていく感覚もやっぱりあって言えたことがすごく嬉しいです。
ホッとしました。」

Eve「告知もできたので、先週みんなの「異文化の日常」を紹介して、全然紹介しきれなかったんですよ。
だから残りの時間は先週に引き続き、みんなの「異文化の日常」の書き込みを紹介していきたいと思います。」

Eve「いや〜みんなもありがとう。本当に。
ハッシュタグで「おめでとう」とかね。ありがとうね。(笑)
見てるよ。」

Eve「いきましょう。まずは『女子校の日常』。
それはもう男子的には全く未知の領域だね。」


私は中学受験をして今女子校に通っています。
私の女子校に対するイメージはおしとやかだったり大人っぽいイメージがありました。
しかし、実際入学してみるとみんな野生の猿みたいでした。
一番怖かったのは球技大会です。
私含め沢山の人が大暴れしていました。
眼鏡が割れた子もいるし鼻血を出した子もいるし自分自身も肩外したりしました。
一言で表すなら地獄絵図。怖かったですね。
女子しかいないと男子の視線とか気にならないのでスカートめくりとかもしますし、みんな生き生きしてて楽しいです!

浮遊少女
埼玉県 14歳 女性


Eve「あぁ楽しいんだね。
これはあれかも、男子には絶対に見ることができない。
女子からも見せることをしないような異文化かもしれない。」

Eve「でもさ、男子だけノリってあるじゃないですか?
なんかそれの女子版みたいなイメージなのかな?
どうなんだろう?」

Eve「実際、聞いてる人の中でも男子校とかね、女子校行ってるよっていう生徒の子たちも、もしかしたら結構多いと思うんだけど、どうですか?男子校あるある。女子校あるある。
女子校あるある、やっぱ今の当てはまってた?女子校の人?
野生の猿って言ってるけど。(笑)」

Eve「なんかさぁ、女子校の中でモテる女子とかってやっぱいるんですか?
同性だけどすごいの先輩カッコいいよねとか、可愛いよねで、すごいモテるとか。
逆に男子校とかもそういうのあるのかな?ちょっとわからない。」

Eve「僕は共学だったんですね。
だから男子校も異文化なわけですよ。
だから女子校とか男子校ってあるのかな?モテるとか。
異文化ですね。」


私の日常は、家でカラオケすることです。小さい頃から、家族で外食に行った後や音楽の話で盛り上がった時などにカラオケ大会をします
(家にゲームソフトのカラオケと機材が設置してあります)
親や兄弟でそれぞれ曲の好みや年代が違うので毎回新しいジャンルの音楽に触れる機会があったり、家族同士のコミュニケーションの場にもなるのでとても好きな時間です
趣味が合う友達と同じ曲で盛り上がるのも楽しいですが、それとはまた違った楽しさが味わえます

ろぶこ
神奈川県 20歳 女性


Eve「おぉすごい。
いいですねぇ〜。家族で仲良いのいいですね。
家でカラオケで歌える機材とか設置してあるのすごいね。
僕も小さい頃とか、学生の頃とか、家で歌える環境がなかったので、じゃあ何で録音してたかっていうと、すごいもう近所迷惑を覚悟の上でやってたんですけど…。(笑)」

Eve「なんか家族を巻き込んでカラオケで盛り上がるのいいね。
僕あんまりカラオケとか行かないので、いいですね。そういうのは。」

Eve「でも僕、家族のLINEとかはあるんですよ。FAMILY会議みたいなのはあって。(笑)
そこでたまに言われますね。「最近、大丈夫?」みたいな。
「食べてる?」とか「コロナ大丈夫?」みたいな。
「大丈夫」って。(笑) 」

Eve「続いて『不登校の日常』。」


私は今学校に行けていない不登校という状態にいます。
理由は人間関係を均等に保つことが難しくなり次第に人と接することを拒むようになったからです。
今は夏休み中ですが、ちょっと前までは学校に封筒を取りに行って先生に少し話をして家に帰ることが日常でした。
不登校になって自分を必要としてくれている人の優しさに触れることができたことが嬉しくて、昔のように笑っていた日常に戻れるよう今は必死に努力しています。

ふぅにちゃん
兵庫県 13歳 女性


Eve「ちゃんと努力をしようとしている事がすごく偉いと思うよ。
自分がしんどい時とか、自分に余裕がないときは頑張らなくていいと思うし、たぶん今ふぅにちゃんは努力したいと思えている時期だと思うので、頑張れる余裕があるんだったら、頑張って誰かと話したりとか、内に閉じこもっていないで、外に外に向き合おうとしてる。すごく偉いと思います。
とっても良いこと。」

Eve「自分のペースを守りながら、自分がしんどくならないように少しずつ頑張ってほしいなと思います。」

Eve「まぁでもあるよね。
不登校の人もいると思うんだよ。聞いてる人の中では。
本当に嫌で、行きたくなくて、それこそ人間関係とかね。
アイツがすごく嫌でとか、もうアノ人がいるから行きたくないとか、きっとあると思うんですよ。
あとはつまらないとかね。」

Eve「自分の居場所みたいなのが無いし…。
そもそも学校って今思うと価値観も、好きなものとか、好きなこととか、やりたいこととか、あんだけ違う人種の人たちが1つの箱に入って、そこで友達を作れるっていうのが奇跡みたいなことだと僕は思うので、そっちの方が珍しいって思ったほうが良いかもしれないね。」

Eve「それが現実だと思う。
結構、自分だけ疎外感を感じててとか、自分はずっと1人だなぁとか、なんかすごいつまんないなぁって思ってる人。意外と君だけじゃないよっていうのは言いたいですね。」

Eve「意外と思っている人は多いと思うよ。
クラスで楽しそうにしてるあの子も、実はすごい内心「つまんねえなぁ」って思ってたりもするし、その人なりの悩みも実はあったりもするわけですよ。」

Eve「だからまず自分1人だけじゃなくて、結構みんなも意外と思ってんだなぁって。
なんかそう思うだけで少し軽くなったりもするのかなぁって思うので。
逃げたい時は逃げて良いと思うし、そこだけが全部じゃないので、学校だけがね。」

Eve「やりたいこととか、そういうところに飛び込んでいく気持ちの方が大事だと思います。
Eve先生からは以上です。(笑)」

Eve「それでは、本日のEve LOCKS! は、ここまで。
来週の告知をお楽しみに。
異文化の講師Eveでした。」

M 楓 / Eve



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聴取期限 2020年8月20日(木)PM 10:00 まで




SCHOOL OF LOCK!


[ゆる募]「あつ〜い夏の日、Eveが朝起きて言った一言とは?」


生徒から「Eve先生を思いっきり笑わせる授業をやって欲しい!」
という要望を受け、ゆるっとはじまった「大喜利」!

Eve LOCKS!大喜利 第5回のお題は・・・
『あつ〜い夏の日、Eveが朝起きて言った一言とは?』

Eve 掲示板に、 #大喜利のタグをつけて書き込んでください。
あくまでゆる〜く募集!
面白い答えが集まったら大喜利の授業を行う予定!
ゆる〜く楽しみにしていてください。

Eve LOCKS! 放送後記

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