（チャイム〜♪ ガラガラガラ・・・）





Eve「僕は居酒屋と家庭教師をやってたんですけど、家庭教師・・・数学を教えてまして。で、受け持ってた生徒の女の子のお母さまが、毎回勉強が終わった後にご飯をご馳走してくれるんですね。もうそれが美味しくて。美味しくて美味しくてたまらん思い出しかないですね、笑」

Eve「それでは今夜も授業を始めます。」

Eve「SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさんこんばんは。異文化の講師Eveです。」

Eve「さあ、今夜は久々にこの授業をお届けしたいと思うんですが・・・その前に、この教室に年賀状がいくつかきてて、ちゃんとこうハガキでいただいて、すごい嬉しいです。送ってきてくださったみなさん、ありがとうございます。」

Eve「年賀状っていう文化が僕の中に全然なくて、なんかこれ見るとすごい”あ！正月だ！”って感じがする。ホントにありがとね。みんな。」

Eve「はい。というわけで今日の授業は・・・”Eve LOCKS! 掲示板逆電”」

Eve「Eve LOCKS! 掲示板に書き込んでくれた生徒に電話をして話を聞いていきたいなと思います。」

Eve「そういえばこの前ね、”胡乱な食卓”ツアーがようやく終了しました。来てくださったみなさんありがとうございました！クリスマスから、年をまたいで仙台・名古屋・大阪・広島・東京と5都市、無事に終わりまして、すごかったね。東京も最後無事にね、5000人・・・！あんなにたくさん人がいるとは、びっくりしたよ僕は、笑」

Eve「twitterとか、もちろん掲示板にもたくさん感想を書いてくださっていて、目を通しました。今日はそんな中から、ツアーに参加してくれた生徒に電話して行きたいと思います。」



Eve「おお、人生初のライブ！すごい。せっかくなので今日はこの方につないでみましょうか。」

Eve「もしもし。」

ﾘﾘｶ「もしもし。」

Eve「あ、初めまして。Eveです。」

ﾘﾘｶ「初めまして。岐阜県 17歳 ﾘﾘｶ です。」

Eve「えーっと、名古屋公演に来てくれたのかな？」

ﾘﾘｶ「はい。そうです。」

Eve「1月2日？まだ年が明けて家から出たくもないでしょうに・・・ありがとうございます。」

ﾘﾘｶ「いえいえ、笑」

Eve「どうでしたか？初ライブ。」

ﾘﾘｶ「もう、なんかすごい・・・想像してたよりもあっという間でした。」

Eve「あっという間だったよね。僕もそれはすごく思います。アンコールも含めて100分もないぐらいだったんですけど、一瞬だったよね。」

ﾘﾘｶ「一瞬でした。」

Eve「ね。ライブハウスに入るのも初めてってこと？」

ﾘﾘｶ「初めてです。」

Eve「１階ですか？」

ﾘﾘｶ「１階でした。」

Eve「あ、大丈夫でした？もみくちゃにされたりとか・・・」

ﾘﾘｶ「大丈夫でした、笑」

Eve「あー、そっか。」

Eve「初めてのライブだから、あんまり比較するものもないとは思うんですけど、結構僕のライブも紗幕があったり、映像とかもすごく力を入れてたりとかで、もしかしたらちょっと特殊かもしれない、僕もやってて不思議な感じだったんですけど、どうでしたか？見てる側としては。」

ﾘﾘｶ「うーん。なんか、Eve先生の作り込まれた世界観っていうのが、MVとか見てても”すごいなぁ”って思ってたんですけど、ライブだと本当にその世界にいるかのように感じて・・・」

Eve「あーーー、嬉しい。ありがとう。」

Eve「なんかね、そう。今回、ただライブでMVを流してるわけじゃなかったんですよ。紗幕があって、後ろにも映像があって、レイヤーみたいになってて。ライブ用に歌詞が出たりとか、照明も合わせて作り込んでもらって。立体感とか、それからライブならではの一体感も合わさって、面白いライブになったんじゃないかなぁって思います。そう言ってもらえてすごい嬉しいです。」

Eve「ちなみに印象に残ってる曲とか、ありました？」

ﾘﾘｶ「えっと、一番最初にやってた”LEO”。」

Eve「あー”LEO”！そうだ。今回まだアルバムが出てないので、きっとライブで聴くのが初めてだったと思うんですけど、」

ﾘﾘｶ「初めてです。もうなんか、圧倒されました。」

Eve「嬉しい、すごく。そうかー、また来月アルバムが出るので、”LEO”も入ってるから、たくさん聴いてもらえると嬉しいです。」

ﾘﾘｶ「楽しみです。」

Eve「ありがとね。またライブ来てください。」

ﾘﾘｶ「はい。行きます！」

Eve「ありがとう！」

ﾘﾘｶ「ありがとうございました。」

Eve「いやぁ、嬉しいですね。今回、アルバムを引っさげてのツアーとかでもなかったわけですよ。だからどういうセトリにしようかみたいなのはすごい悩んだんですけど、ライブで初めて聴くみたいな新曲も割と入れたんですね。」

Eve「で、まあそれって結構僕からしたら、ちょっと期待もワクワクもしつつも、不安もすごいあったので。どういう反応かとか・・・お客さんも知らないわけだからノリ方もわかんないだろうし、だけどまぁ、印象に残ったって言ってもらえるのは嬉しいですね。」

Eve「ちなみに１曲目にやりました。不安になってるとか言いながら１曲目に持っていったっていう、笑　はい。ありがとう！”ﾘﾘｶ”さん。」

Eve「他にも書き込みきてるので読んでいきましょうか。」



Eve「まあ僕は、この曲歌いたい、この流れでいきたいっていうのをまずバーって決めるわけですね。で、決めた後にバンドメンバー、それから映像・演出チームみんなに展開して、どうかなっていうのを聞くんですけど。」

Eve「そこで、曲間の繋ぎとか映像をどうするかって決めていく中で、”あ、じゃあこれはやっぱりアンコールに持って行こう”とか、”この曲ちょと絵に持っていこう”みたいな微調整があって、大きくはそういう流れでやってますね。」

Eve「あとは、僕のライブは会場中も映像が流れていて、今回も”Waboku”さんが手がけてくれたんですけども。”僕のライブは会場から始まっている。”・・・そこも合わせて楽しんでもらえたらいいなぁっていうのはライブを作る上ですごい考えていて、会場入ってから出るまで、ライブも含めて楽しんでもらえたらっていう作り方をしてます。」



Eve「うーん、まあ広島でいうと、5日が広島だったので4日は移動日だったんですね。だから、4日のお昼2時とか3時くらいには広島に着いたんですけど、着いてからはもうちょっと疲れちゃったのもあって、近くのうどん屋さんに入ってうどん食べて、ホテル帰って、笑」

Eve「で、お正月じゃないですか。お正月シーズンっていうのはアプリのガチャがすごい賑わうんですよ。だから、”あ、じゃあやるか”つってitunesカード買ってきて、課金して、ホテルの部屋でガチャ回してました僕は、笑」

Eve「だから全然広島っぽいことしてなかったんだけど、広島公演が終わった後みんなでご飯行こうってなって、そこで食べれました。お好み焼き、笑」

Eve「まあね、そんな感じで今夜は先日終了したツアーを振り返りましたが、次のライブが決定しました。」

Eve「5月の23日ですね。”ぴあアリーナ”で、初のアリーナでのワンマンライブですよ。2月に出るアルバム”Smile”の曲を中心に、映像だったり演出だったり、セトリもしっかり凝ってライブを作れたらなと思っているので、是非、楽しみに待っていてもらえると嬉しいなと思います。」


M 白銀 / Eve


Eve「最後に、今週のエンドカードを紹介します。」

Eve「毎週ね、もうたくさんきてて、すーごいかわいいんですよどれも。今週はせっかくなので”胡乱な食卓”のイラストを描いてくださった方を中心に紹介していこうと思うんですが、ちょっと5人も選んじゃったので、笑　お名前とかだけ読ませていただきます。」





Eve「”胡乱な食卓”のイラストを描いていただきました。”ビジュー”さんありがとう！」





Eve「これもねー、アナログかなぁ。すごいたくさんEveキャラクターを描いていただきました。」






Eve「かわいい、これ僕かなぁ。”くまたろう”と一緒にカラーで描いてくれました。ありがとう。」





Eve「これもね、すごいんですよ。”胡乱な食卓”の全員の集合・・・ミニキャラかな？子供かな？を描いてくれて。ありがとう。」






Eve「これめっちゃ好きなんですよ、ちょっと絵画っぽくて。これ僕なのかな？”ひとつめ様”と一緒に描いてくれました。絵のタッチがすごい優しくて好きです。」

Eve「それでは、本日のEve LOCKS! はここまで。異文化の講師Eveでした！」

M ドラマツルギー / Eve

 



ゆる募「こんなEveは嫌だ」

生徒から「Eve先生を思いっきり笑わせる授業をやって欲しい！」
という要望を受け、ゆるっとはじまった「大喜利」！

Eve LOCKS!大喜利　第四回のお題は・・・
『Eveの冬ツアー『胡乱の食卓』。ある日のMCで会場がざわつきました。Eveが言ったMCの内容とは？』

Eve 掲示板に、 #大喜利のタグをつけて書き込んでください。
あくまでゆる〜く募集！
面白い答えが集まったら大喜利の授業を行う予定！
ゆる〜く楽しみにしていてください。