江口「最近、都内に引っ越してきまして…。」
田邊「お!?」
辻村「みんな都内になったね。」
江口「はい。今までは遠かったので、なかなか夜にご飯に行ったりとかなかったんですけど、昨日も04 Limited SazabysのGt.HIROKAZとTHE ORAL CIGARETTESのGt.シゲと…、ガラにもなくダーツバーに行ってきました(笑)」
田邊「えぇ〜!!」
辻村「(笑)」
高村「何それ!?」
田邊「浮かれてるな〜!」
江口「急にシティボーイを気取っちゃって(笑)」
田邊「1番ダサいやつ!」
高村「(笑)」
辻村「そもそもダーツやるの?」
江口「初めてやった(笑)」
辻村「だよね?(笑)」
田邊「腹立つわ〜!浮かれてますね。」
江口「でも、辻村さんも浮かれてまして…。」
田邊「?辻村さんが浮かれるわけないですよ〜。」
江口「先日、辻村さんの家に遊びに行った時に発見したんですけど、辻村さん、観葉植物を置いてるんですよ!」
辻村「(笑)」
田邊「浮かれてるわ〜(笑)」
辻村「いいじゃねぇかよ!」
田邊「辻村さんの性格…いやメンバー全員に言えるかな?…植物は買えんよ。」
江口&辻村&高村「(笑)」
田邊「今はまだ3月ですからいいですよ。夏になって、フェスとかで長期遠征した後、久しぶりに家に帰った時、見た事のない生き物とかいそう…。」
辻村「…家具もオシャレに木で揃えてんだけどな〜。」
田邊「逆に何もないかもね。」
辻村「?」
田邊「全部、虫が食べちゃってるの。」
辻村「(笑)」
江口「それでは本日のテーマを、辻村先生、黒板に書いてください!」
田邊「辻村先生、ちょっとピリピリしてます?」
辻村「特に今日は厳しくいこうと思ってて…観葉植物もバカにされたし。」
田邊&江口&高村「(笑)」
(カッカッカッ…)
辻村「よーし出来た!…【 青いイナズマ 】です!」
辻村「本日の生放送教室でも「浮かれちゃってる選手権」を開催しているけど、ブルエンLOCKS!では【ブルエン掲示板】の書き込みに“喝”という名のカミナリをバシバシ落としていきます!」
江口「俺らもたくさん喝を入れてもらってきて、今があるじゃないですか。今日の青いイナズマは’カミナリ’って意味。」
辻村「ってことは喝を入れてもらいたい子がいるわけでしょ?」
江口「そうなんです。早速紹介していきます。」
■ブルエン先生こんばんは
今までずっとなりたかった職業があって、でも、最近、また別の職業に憧れ始めて…自分は結局何になりたいのか分かりません。そして、そんな自分にイライラするし、とても不安です。
どうしたらいいですか?
あと、他人の目を気にしないようにする方法教えてください!
未熟なゆず
女性/15/千葉県
女性/15/千葉県
江口「まぁ15歳だから色々悩むのは良いと思うけどね。」
辻村「でもそういう時に色んな所にアンテナを張っていないと…。この子、優柔不断な所があるみたいだから、結局、自分で決められなかった時に後悔する。自分の人生は自分で決めるくらいの責任を持っていくべき!」
田邊&江口&高村「おお!」
辻村「じゃないと、1番後悔するの自分だからね!ッ喝!!!」
(ゴロゴロ…ピシャーン!)
田邊「結構、遠くだね。」
高村「そうだね(笑)」
江口「まあ最初はこんなもんじゃないですか(笑)」
■私はあがり症です。
人前で話すとキョドるし、声が出ない時もあります。むっちゃはずいし、怖いです。こんな私を変えたいし、もっと堂々としていたいです。後押し、喝をお願いします!
ジャスティンルーキー
女性/13/兵庫県
女性/13/兵庫県
田邊「あれ?これ…辻村先生もですよね?」
辻村「俺は‘歩くリンゴ人間’ですから(笑)」
高村「(笑)」
辻村「わかる!本当にわかる!未だに治ってないし。」
田邊「なんなら今も赤いですから。」
辻村「赤い赤い(笑)もうセリフとかも“言うぞ!言うぞ!”って思ってると噛むのよ。」
高村「うんうん。」
辻村「大丈夫!俺もあがり症!ッ喝!!!」
(ゴロゴロ、ピシャーン!)
田邊「ちょっと近づいた!」
辻村「だんだん来てる(笑)いいんだよ。あがり症なのはみんな一緒だから。自分があがり症だと思った瞬間、周りからはあがり症としか見られなくなっちゃうから。もったいない!」
■自分のダメなとこ。
私は、自分の思っていることを周りに伝えることができず、いつも周りの子の話に合わせてしまいます。
見てないドラマを見た!とか本当はすきなのに、周りの子が嫌いだと私も合わせて嫌いとか言ってしまったり。
いつも、言ってしまった後に振り返って、後悔をしてます。
周りに合わせ過ぎるのは、あまり良くないし、そんな自分が嫌いです。
直したいのに、なかなか直すことができません。
こんな私に喝をいれてください!!
ゆりのり
女性/16/静岡県
女性/16/静岡県
辻村「…空気を読んで合わせろーー!ッ喝!!!」
(ピシャーン!!!!)
江口「…空気を読んで合わせろ?空気を読んで合わせていいんですか?」
辻村「合わせるのも大事じゃん?それによって先輩とか上司とかに好かれる場合もあるし。」
田邊「そうね。」
辻村「臨機応変だよ!みんなやってるから!」
田邊&江口&高村「うん。」
辻村「だから、空気読んでの返答の仕方よ。それによって人間の見方が変わるから。」
田邊「今の言い方ちょっとストレート過ぎたんだけど…。もちろん自分を出していくのは大事。でも空気ってモノを読む大事さもある。
学生時代はそこまで気にする必要はない。自分の素を出すことが大事。それで素をさらけ出した自分を好きって言ってくれるヤツがすごく良い仲間になると思うし。
ただ大人になると…自分の事を言うだけじゃ、とてつもなく大変な時がある。空気を読むからこそ円滑に進む社会生活もあるからね。それは自分が社会人になった時に色々やってみて判断してみるべき。失敗してもいいからね。」
辻村「そう。それが大事!」
田邊「しっかり失敗しつつも、人間関係というものを大人になってから考えてみよう。今はがむゃらでいいから。嫌われてもいいし、嫌われたらそこまでの関係だったと思えばいいんだからね。大人になった時にさらに磨きがかかった自分になるように頑張って欲しいね!」
M TA・WA・KE / BLUE ENCOUNT
江口「それでは次回の授業テーマを黒板に書いて発表したいと思います!今日は唯一の高村先生!」
高村「やっと来たか〜!書きましょう書きましょう!」
(カッカッカッ…)
高村「…【 青盛 】!!」
田邊&江口&辻村「アオモリ?」
田邊「地名?」
高村「いやいや!‘青’に‘盛’ね。」
田邊「あ〜、青森と盛岡の話をするの?」
江口「広がらないよ〜俺ら?」
高村「違う違う!今までのブルエンLOCKS!総集編をやります!」
田邊「出た!」
高村「ブルエンLOCKS!3月で終わりだから。だいたいアニメもそうなんだけど、総集編ってこの時期にやるから。」
江口「そうなの!?(笑)」
高村「優しいから、まだ追いついてない人に教えてあげるために。」
辻村「まあ『青龍刀』とか『恋青』とか『青板』とかやったね!それを全部バコンッと盛り合わせると!」
高村「色んな書き込みを紹介できたらと思います!」
ここで生徒のみんなに嬉しいお知らせ!
BLUE ENCOUNT × SCHOOL OF LOCK!で
なんとオリジナルコラボT-シャツを制作!
今回はT-シャツ+缶バッジセットで3,000円!
BLUE ENCOUNT先生の3月12日(日)から始まる
TOUR 2017 break “THE END”の各会場限定で販売していきます!
ライブを観に行く生徒はぜひ手に取ってみてね!
田邊「…以上、SCHOOL OF LOCK!青学の講師…!」
全員「BLUE ENCOUNTでした〜!!」