高村「…唯一の高村の『アニメ豆知識コーナー』!!」
田邊「また?」
高村「スタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』に出て来る王蟲の声はなんと…、布袋寅泰のギター!!」
江口「(笑)」
田邊「なんで先週に続きジブリネタ?(笑)」
辻村「…本当に!?」
高村「凄いですよね〜!ギター音で王蟲の声を表現するなんてね。」
辻村「…マジで!?凄ぇ感動した!」
高村「でしょ!?布袋さんの技術、ハンパないよね!」
江口「ジブリ以外にネタ無いのかよ(笑)ほんで、1人だけ興味津々なんだよな〜(笑)」
辻村「今週も凄い良かった!」
田邊「(笑)」
江口「もう授業、始まってるからね?」
高村「はい(笑)」
田邊「早いもので…もう4回目?」
江口「早いよね?」
田邊「1月最後の授業…。」
辻村「ちゃんとやれてるかな?」
田邊「ブルエンLOCKS!は3月までの期間限定ですから、もう3分の1が終わる…。」
高村「3分の1で何したかな?(笑)」
田邊「まだ実のある授業、全然やってないよ!」
江口&辻村&高村「(笑)」
田邊「何なんだよ!ジブリの話をしたり、青龍刀で斬ったり…!」
辻村「面白かったよね?」
高村「うんうん。」
田邊「あれは青龍刀の効果音だけで笑いをとってたもんじゃないか!?」
辻村「しかも、前回僕が’青龍刀’って黒板に書いたんですけど、後に生徒から“龍”って漢字が違うって指摘されました(笑)」
田邊&江口&高村「(笑)」
江口「ちゃんと携帯を見ながら、書いたのにね(笑)」
田邊「結局、バカが露呈したんだよ(笑)」
江口「そろそろトップギアに入れたい今夜の…。」
田邊「4回目でトップギアは遅いんだよ!(笑)」
江口「(笑)今夜の授業テーマは…田邊先生、黒板にお願いします!」
田邊「はい!」
(カッカッカッ…)
高村「今日は何だっけなー?」
辻村「ね?」
江口「書けましたか?」
田邊「はい!こちらです。ドンッ!【 恋青 】でございます!!」
江口「’恋’に’青’と書いて【 恋青 】!どんな授業内容なのか、田邊先生、説明をお願いします!」
???「はいっ!生徒のみんな、お久しぶり〜〜〜!!」
江口「あれ?田邊じゃない?」
辻村「誰?」
???「…恋の伝道師、オタナでございます〜!!」
高村「来ちゃったよ〜。」
オタナ「みんな、久しぶり〜。スマホLOCKS!時代に登場した時、とてつもない反響を頂きまして…。」
江口「そうかな?」
オタナ「アーティストLOCKS!にも登場!って事で〜頑張っていきたいと思います〜!」
江口「早くも声が枯れてないですか?」
辻村&高村「(笑)」
オタナ「生徒の恋愛エピソードを聞いて〜とにかくキュンキュンしたいの!赤とかピンクじゃない…青い青い恋愛エピソード!」
辻村「凄い求めてるね?(笑)」
オタナ「求めてる!求めてるナウ!!」
江口&辻村&高村「…。」
オタナ「早速、紹介して…ゴホッ!…もう喉がキツいから田邊に戻るね?」
高村「(笑)」
江口「戻ろ戻ろ(笑)」
■恋青
私には好きな人がいます。
出席番号が近いので、よく一緒に行動します。
私は音楽、邦ロック好きでたまにオススメ曲を教えたりしてます。
最近、『今のオススメは何?』って聞いてきてくれます。
1度だけ一組のカップルの付き添いで遊んだことがあって、そのカップルは私が彼のことを好きなのを知ってたのでその日『今日告白しろ!』って言われましたが出来ませんでした。
でも決めました。
2月のうちに告白します!!!!
男子ってどんなシチュエーションが嬉しいのでしょうか…?
女性/14歳/徳島県
田邊「っという事で…もしもし?」
[こっちゃん]「もしもし?」
田邊「せーのっ…。」
全員「BLUE ENCOUNTです!」
[こっちゃん]「徳島県 14歳 女の子、RN[こっちゃん]です!」
全員「[こっちゃん]―!」
田邊「書き込みしてくれてありがとうな〜。」
[こっちゃん]「はい!」
田邊「14歳って事は?」
[こっちゃん]「中3です。」
江口「受験?」
[こっちゃん]「中高一貫なので、受験はないです。」
辻村「いいねー!じゃあ、今、楽しい時期だね。」
田邊「フリーダ〜〜〜ム、じゃん?」
[こっちゃん]「(笑)」
田邊「恋愛にも打ち込めるね!メッセージにもあるけど、好きな男の子とは良い感じなの?」
[こっちゃん]「そう、そうですね(照笑)」
辻村「その男の子も邦ロックが好きなんだよね?」
[こっちゃん]「はい。けっこう、音楽を聴いてる感じの子です。」
辻村「じゃあ[こっちゃん]がオススメする曲を、イヤホンを片耳ずつにしてさ…。」
江口「あ、いいじゃないっすか〜。」
田邊「そういう時に聴いて欲しいのはやっぱり…SHISHAMOですね!」
江口&辻村&高村「(笑)」
高村「SHISHAMOなんだ(笑)」
田邊「もちろん、ブルエンの曲も良いんだけど、まずはSHISHAMOです。」
高村「(笑)」
田邊「2月のうちに告白するって決めたんだよね?」
[こっちゃん]「はい。決めました!」
辻村「なんで告白するって決心ついたの?」
[こっちゃん]「もうあと2か月くらいで卒業しちゃうから、最後に言いたいなってと思ったので。」
辻村「そうだなー。後悔ないようにね。」
田邊「どんなシチュエーションか〜…。」
江口「でも2月のうちに告白するんでしょ?選択肢は1つじゃないですか?」
田邊「あっ!!」
辻村「そうだね!」
田邊「…チョコレートの売り買いが激しくなるみたいな?」
江口「そうそう(笑)」
田邊「…2月、じゅうよん、だったかな〜?」
江口「他にねぇわ(笑)節分とか選ばないだろ。」
高村「(笑)」
江口「バレンタインデー1択じゃない?」
[こっちゃん]「でも、バレンタインデーの日とテストが重なってるんですよ。」
全員「あらあら〜。」
田邊「バレンタインデーはテストの何日目?」
[こっちゃん]「3日間あって、その2日目です。」
田邊「1番大変な日だよ。我さきに帰りたい日。」
高村「そうだよねー。」
辻村「でも、敢えて3日目のテストが終わってから、1日遅れのバレンタインデーでも良いんじゃない?」
江口「それでも良いかもね?」
田邊「それかそれか、テスト2日目のバレンタインデーには渡して、チョコレートと一緒に“明日、〇〇で待ってます。”みたいな?」
[こっちゃん]「(笑)」
江口「渡された方は3日目のテスト勉強が出来ないよ!」
[こっちゃん]「(笑)」
田邊「そっか(笑)」
江口「やっぱ3日目に渡して、そのまま告白するパターンでも大丈夫だと思うよ?」
高村「うん。俺もそう思う!」
江口「男の子からしたらさ“14日に貰えなかった〜”って思うけど、翌日に貰えても嬉しいよね?」
辻村「俺はそっちの方がグッっとくるな〜。それに悩んだ上でくれたのかな〜って思うしね。その時差を利用するんだよ。」
田邊「なるほどね〜。[こっちゃん]はどう思う?」
[こっちゃん]「親が厳しくて、手作りが難しいんですよ。」
田邊「全然、売ってるモノでも良いと思うよ?[こっちゃん]のお小遣いで買える範囲ので。」
辻村「うん。」
江口「全然良い。」
高村「気持ちが大事なんだよ。」
田邊「そう、気持ち!高いモノじゃなくていい。別に無理して手作りする必要もないし、大事なのは、そのチョコレートを渡す時に伝える言葉じゃないかな?」
[こっちゃん]「はい!」
江口「テストの3日目は、午前中とかで学校は終わりなの?」
[こっちゃん]「たぶん、委員会とかがあると思います。」
江口「なるほどね。じゃあ1番良いのは、学校が終わってから呼び出して、告白する。」
高村「それが1番良いね。」
田邊「朝イチで言うんだよ!“今日、放課後、来て”って。…何か、俺らの理想論になってるね?」
江口&辻村&高村「(笑)」
田邊「でも’男子ってどんなシチュエーションが嬉しい’のかって事だから…」
辻村「そうだね。」
田邊「やっぱ1日楽しみたいって気持ちがあって、朝に予告編みたいな感じで“放課後、待ってます。”って伝えて…。」
江口「でも、いきなり一緒に帰れるかな〜?」
辻村「帰る時間は一緒?」
[こっちゃん]「一緒です。」
辻村「おっ!」
田邊「一緒に帰った事はあるの?」
[こっちゃん]「ないです。」
辻村「じゃあ“一緒に帰ろう?”が予告編でも良いと思うなー。」
田邊「でも[こっちゃん]的には“一緒に帰ろう?”って誘うのは勇気いるでしょ?」
[こっちゃん]「いります(笑)」
辻村「そうだね。」
田邊「だよね?中学の時に“一緒に帰ろう?”なんて言えないよ!」
江口「そうだよね。」
辻村「でも“一緒に帰ろう?”って言ったら、あとは男の子がリードしてくれると思うけどな〜。」
江口「もし仮に[こっちゃん]に好意が無かったとしても、邪険に扱わないよ。だって単純に嬉しいもん。」
田邊「やっぱ一緒に帰る所が大事だな。」
江口「うん。」
辻村「だよね。」
田邊「[こっちゃん]、ここをまず乗り越えよう!」
[こっちゃん]「はい。」
辻村「あとは、それこそ音楽の話とかをしていれば、自然と盛り上がると思うよ?」
[こっちゃん]「はい。」
田邊「告白がOKなら、もしかしたら手を繋げるかもしれない。」
[こっちゃん]「(照笑)」
全員「くぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!!!」
田邊「凄ぇ良い!まとめると…。
【1】朝イチに彼に“放課後、一緒に帰ろう”と誘う。
【2】一緒に帰ってる時に、チョコレートと一緒に想いを手渡す。
【3】後は2人にお任せします!
これで大丈夫かな?」
[こっちゃん]「たぶん大丈夫だと思います!」
辻村「あとはもう、前に出る勇気だね!それが大事。」
高村「そうだね。」
田邊「でも[こっちゃん]は14歳なのに凄くカッコイイと思います。俺が14歳の頃なんか、陰に隠れてばっかりだったから、その行動力に感動しております!」
[こっちゃん]「はい!ありがとうございます!」
辻村「あとは実行に移すだけだね。」
田邊「帰りはイヤホンを片耳ずつにして…SHISHAMOをぜひ。」
江口「何でSHISHAMOなんだよ!」
田邊&辻村&高村「(笑)」
江口「ブルエンを聴いてくれよ(笑)」
田邊「頑張れよ!」
[こっちゃん]「はい!ありがとうございました!」
田邊「…オタナはすっかり何処かに行ってしまいましたけど…。」
江口&辻村&高村「(笑)」
田邊「[こっちゃん]みたいに思春期の女の子が勇気を出すって、本当に凄い事だよね!」
江口「そうだね!」
辻村「“告白をする”って決めた事が、もう第一歩を踏み出してるからね。」
田邊「男の子女の子関係なく、他の生徒のみんなも、2月14日…。もうすぐですよ?」
高村「そうだね。」
田邊「忙しい時期かもしれない。特に受験を控える中学&高校3年生は。でも勇気を振り絞って、想いを伝えて欲しいと思います!みんなのバレンタイン事情も【 ブルエンLOCKS!掲示板 】で待っています!」
辻村「聴きたいね〜!」
江口「お願いします!」
田邊「では次回の授業テーマをダーツで決めたいと思うんですけど…、残念なお知らせがあります!」
辻村「何?」
田邊「バレました!あれ、本当はダーツしてません!」
江口&辻村&高村「(笑)」
江口「最初から気付いてたわ!」
田邊「騙し騙しで2回くらいやってたんですけど…。」
江口「騙せてないから!みんな、知ってて付き合ってくれたの(笑)」
田邊「なので大規模なテコ入れが入りまして、普通に口頭で発表します!」
江口「発表しちゃいましょう(笑)」
田邊「では江口先生、お願いいたします!」
江口「はい!では次週の授業テーマは…”アオバン”です!」
田邊&辻村&高村「”アオバン”?」
江口「今月リリースしたばかり…。まだまだ青いNEWアルバム『THE END』について話していこうと思います!」
高村「そういう事か!」
辻村「”まだまだ青い盤”で【 青盤 】ね!」
江口「その通りです!」
田邊「っという事で【 ブルエンLOCKS!掲示板 】に、『THE END』に関する純粋で青い書き込みをお願いします!」
江口&辻村&高村「お願いします!!」
田邊「それでは、SCHOOL OF LOCK!の青学の講師…。」
全員「BLUE ENCOUNTでした!!!!!」
っという事で次回のブルエンLOCKS!のテーマは…、
11日(水)にリリースされたまだまだ青い盤『THE END』。
‘青学の教科書’と言っても過言ではない『THE END』を、しっかりと読み込み、聴き込んでいる生徒のみなさんの書き込みを【ブルエンLOCKS!掲示板】でお待ちしております!
感想や“○○なシチュエーションで聴いています!”など、内容は何でもOK!ガンガン、書き込んでくれ!
そして、卒業LIVEプロジェクト!
『MY GENERATION 2017 supported by J:COM』への応募締め切り締め切りの1月31日(火)までいよいよ1週間を切りました!
まだ応募していないキミ、迷っているキミからの応募をお待ちしています!下記へ急げ!
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