伝説再び!節分直前!内なる鬼を外に出せ!心の鬼は外~~~!!

SCHOOL OF LOCK!




SUPER BEAVERのみんな!
『アコースティックのラクダ 2025 〜 突然トッツゼン 〜』ツアー完走おめでとうございます!

全6公演があっという間に終わりましたが、最終日はYouTubeでの配信もありましたね!

配信で参加した生徒も多かったのではないでしょうか?ライブに参加した生徒からの感想書き込みも待っているので、たくさんメッセージを送ってください(๑•̀ㅂ•́)

そして、今回のツアーの最後にとんでもないサプライズ発表もありましたね!

4月5日(土)、6日(日)に、さいたまスーパーアリーナで行われる『現場至上主義2025』の開催が決定して、UVERworld先生、THE YELLOW MONKEY先生と対バンを行うとのこと!

『友の会』に入っている生徒は2月2日(日)までに申し込みましょう!

・・・2月2日と言えば、この日は節分。ということは、今年も伝説の…!あれが!!あれたちが!!やってくるー!!!???



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(ガサガサする音)

≪教室のドアが開く≫

(パリッ!ムシャムシャ)


渋谷「なんだこの音は…?」

上杉「いい音がした!」

藤原「なんだ?何の音?」

渋谷「なんだろう。ちょ、みんなで考えてみよう。なんだろう、この音。」

上杉「なんだろう。でも聞いたことあるような気もするんだけど。」

渋谷「俺も、なんか聞いたことある気がすんだよ。」

(パリッ)

渋谷「なんだろこれ。なんだろう?」

上杉「なんだろうね?」

渋谷「やなぎ!これなんだ?」

柳沢「ンホゥアイ」

上杉・渋谷・藤原「ん!?」

柳沢「ンホー巻き!」

「ンホー巻き?」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「今年の恵方は西南西…!

渋谷「なんて、なんて、なんて?ちょっと進行してもらっていい?」

上杉「そうね。」

柳沢「恵方巻きをカムカムカム

渋谷「カムカム言うな!」

柳沢「そもそも喋っちゃいけないんだよ?」

上杉「そうだよ?」

渋谷「そうだよ。もうダメ!」

藤原「もうダメだ。」

柳沢「あと、食べている時に喋らないってお母さんに教わったから。」

上杉「それは幼稚園ぐらいから怒られた。」

柳沢「だからダメだ!」

渋谷「去年もやりました。柳沢先生が恵方巻を食べる。今年の恵方はどこなんでしたっけ??」

柳沢「西南西です!(咳込む)」

渋谷「難しいよね。西南西を向いて一言も喋らずに…」

柳沢「(咳込む)」

上杉「奇人だよ!奇人!」

渋谷「去年喋った!『俺、この文化知らない!』って!」

柳沢「はいはいはいはいはい!」

渋谷「ちっちゃい頃、なかったよねって話もした。ということで、1月が終わるっていうことは、つまり“アレ”でございます!」

渋谷「SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVER ボーカルの渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原です!

柳沢「さあ、というわけで!先ほど説明がありましたが…私が恵方巻を食べていたことからもわかる通り!2月2日!今年は2日なんすね。日曜日は節分!

渋谷「ちょっと待って!なんで?」

柳沢「っていうか…書いてある!2025年の節分は2月2日らしくて…(3度目の咳き込み)」

全員「(笑)!!!」

渋谷「新キャラ出てくんな!5人目いたろ!柳沢さんが喋らないから僕が~!のやついたろ!」

柳沢「落ち着きますね。恵方巻きを食べておかしな気持ちになって。」

上杉「ヤベえ食べ物じゃねか!恵方巻きって!」

渋谷「恵方巻きに謝れ!トリップ系の食いもんじゃねえ!」

柳沢「米が何とも言えないところに入ってゴホゴホしていたら、変な声が出ちゃって(笑)!改めて、2025年の節分は2月2日!二十四節気の立春の前日が節分にあたるため、そういった関係で今年は2日らしいです!

渋谷「知らなかった。そんなんあるんだ。」

上杉「じゃあ毎年変わる可能性がある?」

柳沢「毎年変わるのかな?まあ2月は不思議ですからね!」

上杉「卯月ですから!」

渋谷「謎だよね。」

柳沢「なんで2月だけ28日なんだろうね?」

渋谷「本当だよ!」

柳沢「3月で帳尻合わせられなかったかな?」

渋谷「なんか年度末にバタバタしたくないみたいな星があったんじゃない?」

上杉「星の関係がね。」

渋谷「調整とかね。」

柳沢「というわけで節分がやってくるわけですから。節分といえば“アレ”ですね。鬼は外!!!福は内~!鬼は外ぉぉぉ!!!!福は内~

藤原「怖い怖い!」

渋谷「なんで鬼を外にやって、一瞬冷静になってるの(笑)」

柳沢「福に対してそういう言い方したら来ないじゃん?」

渋谷「そういうこと?」

柳沢「鬼は外ぉぉぉ!!!福は内~

渋谷「やめろ!多重人格。」

上杉「サンプリングされてるじゃん。」

柳沢「鬼は外ぉぉぉ!!!福は内~

渋谷「どっちも好きじゃねえよ!」

柳沢「ということで今夜は…あの伝説の企画!内なる鬼を外に出せ!心の鬼は外~~~!!!

上杉「伝説の企画だった!」

藤原「伝説…なの?」

柳沢「やってまいりました!あのレジェンド企画!誰もが心に鬼を飼っている!その鬼を追い払っていこうじゃないか!今年もやってきた!あのレジェンド企画!!内なる鬼を外に出せ!心の鬼は外~~~!!!

渋谷「うるせえ。」

柳沢「今年の恵方は…西南西!!!

渋谷「分かったよ(笑)。『ジャンプ』で巻頭カラーから始まったのに、2年も経たず終わる連載みたいなやつ!そんな盛り上がらなかった!」

柳沢「今回の登場人物を発表しよう!」

渋谷「いや、いいよ!」

柳沢「渋谷龍太!上杉研太!そして、藤原広明!そして…柳沢亮太!!!」

渋谷「なんで最後持ってきてんだよ、自分を!」

柳沢「この4人の登場人物の心に巣食う鬼を今年も追い出していきたいと思います!ちなみに去年巣食っていた鬼は退治できたのかどうか振り返ってみよう!昨年の鬼は…!!」

渋谷「どこまでそのキャラでやるの?辛くなるよ。また声出なくなるよ。」

柳沢「渋谷…夜更かしする鬼!」

渋谷「いました!いましたね!」

柳沢「上杉…片付けられない鬼。」

上杉「いましたね。」

柳沢「柳沢…すぐめんどくさがる鬼。」

柳沢「藤原…早く寝ないといけないのに、ついついケータイを見て起きちゃう自分。」

渋谷「趣旨から外れた男が1人いましたから。」

柳沢「しかも、渋谷と被っている!」

渋谷「そうなんですよ。よくない!」

柳沢「被ってるし!」

渋谷「たしか、藤原さんが最後だったんだよね。」

柳沢「鬼は外~!!!」

渋谷「藤原さんを追い出すな(笑)」

上杉「必殺技みたいに。」

藤原「今、やなぎの顔めっちゃ怖かった!」

渋谷「気を付けないと追い出されちゃう。」

柳沢「ちょっとごめんなさい!恵方巻食べたら変な感じになっちゃいました。恵方巻き、みんな気を付けてください!」

渋谷「恵方巻きのせいにすんな!やめろ!スポンサーじゃないけど。」

柳沢「9種も入ってるからね。何入っているかわかんないから。」

渋谷「あんだろ、いろいろ!」

柳沢「というわけで、今年も昨年やった節分企画をやっていこうという!」

上杉「今の鬼について話していけばいいのね!」

渋谷「そうなんだけど…自分がやったキャラとか若干忘れちゃったんだよね。」

上杉「そりゃそうだ!」

渋谷「若干忘れちゃったもん、柳沢さんがレジェンド企画だ!なんだ言っていますけど…多分そんなに話題になってもない企画だと思うんだけど。内々でちょっと盛り上がったな、みたいな感じで。覚えてる?」

柳沢「全然?企画は覚えてる!」

渋谷「企画は覚えてる?」

柳沢「覚えてる!ここの教室じゃなかった!もっとおっきな教室でやった!」

渋谷「そこら辺は覚えてないけど…」

柳沢「なんでだよ!」

渋谷「なんでツッコまれるんだよ!おかしいだろ、ツッコむところ!」

柳沢「覚えているけど…たしか、あの時は自分の心を巣食う鬼と向き合ってみたら取り憑かれたようで。」

渋谷「出てきちゃったんだよね。」

上杉「中から召喚されちゃうんだよ。」

柳沢「そこに負けないように豆をまきつつ。みんなでそれを追い払ったみたいな感じだったと思う。だから今年も凶暴な鬼が出てくるんじゃないかとは思っている!」

上杉「みんなの中にね。新キャラがね。」

柳沢「でも、どうだろう?ちなみに今、鬼いそうなんですか?」

渋谷「それは自分のターンになったらいるんじゃないの?」

上杉「俺は今めちゃくちゃ押さえつけてるよ!」

渋谷「自分のターンになったら出てきちゃうんじゃないのかなって。」

上杉「出てくる鬼がいるからね。」

柳沢「じゃあ、今年も早速やっていきますか?」

渋谷「(笑)!」

柳沢「鬼退治していこうよ!」

上杉「鬼退治ね!」

渋谷「鬼退治していこうよ!桃太郎みたいなもんだから。」

柳沢「俺たちは桃太郎みたいなもんだから!」

渋谷「違うだろ!!」

柳沢「“桃さん”と呼んでください!」

渋谷「呼ばないでください!絶対!」

上杉「豆が配布されてきたね。」

藤原「豆が配られたぞ!」

渋谷「俺たちにこんだけの豆がありゃ十分だわ。鬼ぐらいは。」

柳沢「どんどん入ってますね!豆ごときで鬼が倒せるんだったら怖くねえんだけどな。」

渋谷「根底から覆な!!」

藤原「趣旨を!」

渋谷「覆すな!」

柳沢「誰から鬼と向き合ってみる?」

渋谷「いやいや、マジで申し訳ないけどこの勢いのまんまだと…まず柳沢さんに!」

柳沢「やっぱ…みぁあああ!!!」

渋谷「早いな。」

柳沢「ンイア!」

上杉「お前は誰だ!?」

柳沢「俺は…調子に乗っちゃうぞ~鬼だ!!

上杉・渋谷・藤原「(笑)!!!」

渋谷「調子に…聞かせてくれ!調子に乗っちゃう鬼じゃなくて!」

柳沢「治めるから!フンッ!!ンンンンーーーー!!!ちょっと時間かかるから端的に。すーぐ調子に乗る!

渋谷「端的すぎる(笑)」

柳沢「こいつがいるせいですぐ調子に乗る!特に楽しい時とかすーぐ調子乗る!小さい頃からお母さんに言われてた。『羽目を外しすぎるな!』って。」

上杉「なるほどね。」

柳沢「なのに、まだいる!「まだいるから追い出したい!」

柳沢「ンイアアアア!!ガアアアア!

藤原「怖い、怖い…!」

柳沢「鬼は外!!!福は内~鬼は外!!!福は内~」

渋谷「こええよ。豆を食うな(笑)!全部やるな、いっぺんに!なんだよ!」

藤原「やなぎ、今日怖いよ。」

渋谷「なんだよ!?」

藤原「どうした?」

柳沢「何かを失った気がする。」

渋谷「当たり前だろ!ずっとだよ!」

上杉「あと、なんか1つ大切なものも失っている気がする…」

渋谷「なんか流れが去年と違った気がする。」

藤原「分からないね。なんかムズいな。」

渋谷「間違えた気がするよ?」

柳沢「何がいたのかも覚えてないんだけど…心がスッと軽くなった気がする。」

渋谷「本当に?」

上杉「なるほど!」

渋谷「自己解決できんならそれでいい気もする!」

柳沢「俺、変になってたりした?」

渋谷「一瞬ね。」

上杉「なんか“うどん”って言ってた!」

柳沢「“うどん”って言ってた?」

藤原「怖かった…」

柳沢「でもよかった!俺は全然スッキリした!」

上杉「鬼…そうか!鬼は外したのか。」

柳沢「あれ?鬼どこだ?」

上杉「どこにいそうですか?(笑)」

柳沢「ぺぺぺぺぺぺ!

上杉・渋谷・藤原「鬼レーダーだ!」

柳沢「リーダー、胸のあたりが変な色になって…」

上杉「アァア--!アッアッアッ!ヘーハー!」

渋谷「お前は誰だ!?」

上杉「私はまだトイレが終わっていないのに流しちゃう鬼だ~!!

藤原「聞いたことないぞ!」

柳沢「落ち着け~!」

上杉「私は特に小の方をしている時、出終わるまで我慢できなくて流してしまう鬼なんだよ!」

渋谷「はじめまして~!」

藤原「ちゃんと挨拶するな!」

上杉「だから結果としては、2回流してしまうんだよ。大罪だろ!」

柳沢「SDGs!!」

上杉「そうだよ!水道代×2だぜ!?本当に大罪なんだよ!こんな鬼が…!アッアッアッ!この鬼を助けて助けて!違う(笑)…倒して~!!」

柳沢「みんなも協力して!」

藤原・柳沢「鬼は外~!福は内~!」

渋谷「はじめまして。」

藤原「挨拶するな!」

上杉「福は内!」

渋谷「見たことない鬼だった。」

上杉「あ、あれ?」

柳沢「変な光を放ってた。」

上杉「水道代が減った気がする!」

柳沢「それは減ってない!まだ減ってない!」

渋谷「あと、『胸が光ってた!』って何?」

上杉「ウルトラマン?」

渋谷「鬼レーダーで。」

柳沢「緑にボヤってなってた。」

上杉・渋谷・藤原「緑にボヤ~?」

渋谷「“ミドボヤ”?聞いたことねえよ!」

柳沢「(鬼レーダーが発動)プルルルルルッ!キュッキュイーン!!

渋谷「鬼レーダーが、怖い!」

柳沢「なんでそんなことしてんの?ヤバイよ!振り上げた拳を下げてくれ!」

藤原「ちょっと、どうしたの!?どうしたの、しぶちゃん!」

渋谷「エッヘヘヘヘ!みんな~お久しぶりです!

藤原「お久しぶりです!?」

上杉「会ったことある(笑)」

渋谷「ご存知!夜更かしする鬼だ!!

上杉「まだいたのか!」

藤原「また来た!!」

渋谷「お前ら!退治できたと思ってたんだろ?柳沢さんがさっき言ってたな。豆ごときで俺を退治できたと思うなよ!」

柳沢「な、なに!?」

渋谷「俺を退治できるのは家庭環境からしかないんだ!」

藤原「なんて?」

渋谷「家庭環境だー!」

上杉・渋谷・藤原「家庭環境!?」

渋谷「中2とかぐらいからやり直す!豆をまいて俺がいなくなると思うなよ!俺をいなくならせたかったらな!中2ぐらいからやり直せ!

上杉「中2ぐらい(笑)」

渋谷「変な癖がついてるんだ!」

柳沢「どうする!?」

上杉「豆をまいてもしょうがないじゃないか!」

渋谷「とりあえずやってみろ!」

柳沢「一旦、豆まいてみる?鬼は外~!!」

藤原「鬼は外~!」

上杉「渋谷を返せ!」

渋谷「一言いいか!痛くも痒くもねえけど今年も帰ってやるよ!」

上杉・藤原・柳沢「(笑)!」

藤原「帰るんかい!」

柳沢「あれ?ぶーやん!」

渋谷「あっぶね。」

上杉「正気になった?」

渋谷「お、おれは平気!」

上杉「家庭環境がなんかあったの?」

渋谷「ないないない!ないないない!」

柳沢「心配になっちゃう。」

上杉「中2の時、何かあった?」

渋谷「俺はずっと楽しかったし大丈夫だと思うけど…なんか変なことあった?」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「家庭環境がどうのとかって鬼が言ってた!」

藤原「やり直せ!って言ってたよ。」

渋谷「鬼の言うこと信じんな!」

柳沢「もしかしたらだよ?あまりこういうこと言いたくないけど、まだ本当の敵は去ってないかもしれない!」

藤原「本当?」

上杉「俺たちの戦いは続くってこと?」

柳沢「そうだな。『豆ごときじゃ』って言って帰って行った。」

渋谷「本物じゃん。」

藤原「たしかに。」

柳沢「渋谷の鬼は手強そうだ!ちょっと待て!ちょっと待てよ!これで終わりじゃないのかよ。ピピピピピッ!

藤原「怖い!!」

柳沢「ビイイイイイイイイ!!

藤原「怖い、怖い、怖い!」

上杉「顔が怖いよ…!」

柳沢「藤原!藤原~!!」

上杉「藤原の周りが歪んでいく!」

藤原「あああーーー!エッヘヘヘヘ!」

渋谷「なんだこの企画!」

柳沢「お前は誰だ!藤原をどこにやった!?」

藤原「俺は甘いものばかり食べてしまう鬼だ~!!

柳沢「虫歯だよ、お前は!」

上杉「ただの虫歯(笑)」

柳沢「虫歯菌だ!」

藤原「甘い物ばかり食べてしまうんだ~」

上杉「なに?」

渋谷「甘い物食べちまうの?」

藤原「夜中にだ!チョコパイを1人で!」

上杉「大罪だ!」

藤原「全部食べちまうんだ!」

渋谷「1箱も!?」

藤原「もっと甘い物をよこせ~!よこせ!よこせ!

渋谷「あげないよ~!

藤原「よ、よこせ~!」

上杉「ないよ!」

渋谷「ここにはないよ?」

藤原「よこせって!よこせよ!」

渋谷「あげないよ!?」

渋谷「俺が食ってやろうか!?」

藤原「ダメだ!」

(3人で豆をまく)

藤原「アッ!ヤダーーーー!」

渋谷「まだいるな?まだ話したいことがあるのか?言えよ!」

藤原「よこせよ!」

渋谷「お前、まだいなくなんないか!お前の最近の悩みはなんだよ?なんだ?言ってみろよ!」

藤原「あっいや、、、」

柳沢「(笑)!」

藤原「甘いものばっかり食べても…体重が全然変わんないんだよ!

渋谷「変わらないんだろ?じゃあ、お前、もう帰れよ!」

柳沢「もっと食えばいいじゃない。」

渋谷「どっちかにしろ!」

藤原「食べていいのか!?」

上杉「食べたりねえんだよ!」

藤原「じゃあ、もっと食べるよ…じゃあな。」

渋谷「じゃあな。」

上杉「(笑)!」

渋谷「なんか変なやつだったな。」

柳沢「でもさ、俺たち分かり合えたよな!」

藤原「どうしたの?なんかあった?」

渋谷「藤原さんの鬼は全然腑に落ちてなかったよ。」

上杉「隣のおじさんみてぇな鬼だったな。」

渋谷「『じゃあ帰るよ』って言って(笑)!素直に帰ったし、甘いものあげない!」

上杉「かまってほしいだけのおじさんだな、あれは。」

渋谷「帰ってったよ。」

柳沢「そうだな。というわけで、俺たちの旅は終わった!」

上杉「終わったの?でも渋谷の鬼はまた帰ってくるよ。」

柳沢「全ての鬼を退治したと思った俺たちは、まだあんなことになるとは…」

上杉「シーズン3だろ、これ。」

柳沢「予想がついていなかった…!生徒のあなたも、ぜひ家で自分の心に巣食う鬼を払ってください(笑)」

渋谷「3巻で打ち切りですっ!柳沢さん、どうでした?」

柳沢「これを聞いて、生徒が少しでも笑ってくれているんだったらいい。」

藤原「うん、そうだね。」

柳沢「局を変えられていたらどうしようと思ってる。」

渋谷「そうだよ。だって最後、柳沢さんが藤原さんの鬼を発見した時、金切り声だったからね。」

柳沢「レーダーね。」

渋谷「夜に聞きたくないもん。」

上杉「あそこから入っている人怖いよ。」

柳沢「楽しみに聞いてくれている方はいいのよ。ご飯屋さんとか、車の運転中とか。たまたま耳にしてくださった方が不快な気持ちになってなければいいなって気持ちではある。」

渋谷「なんだろうこれ、って思って調べた時に40歳が見えている4人が、これをやっていると思ったら1番怖い…!」

柳沢「この数年、節分なんていうものを意識してなかった大人だっていると思う。」

渋谷「まあまあまあ、そうです!」

柳沢「今回の放送が子供の頃の気持ちを思い出して、自分の心に巣食う鬼を払う!そのきっかけになってくれたらいいと思う!俺、ずっとそういう気持ちでこの学校に通っている!」

藤原「理由それなんだ。」

渋谷「この日のために通ってるの?」

柳沢「この日のためだけじゃないけど、、、」

藤原「そうだよね、よかったよかった!」

渋谷「弱いので上杉さん締めてください!」

上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です。節分って結構思い出があったりしませんか?自分は、うちのおじいさんと一緒にいろんなところに豆をまいてとか、『研太、ここに豆を撒いてくれ』とか、そういうことをやったり。子供の頃の思い出あったりとかするので、各家庭の豆まきってあったりするような気もするので、こんなことやったよー!とか書き込みで教えてください!」

渋谷「それでは、我々はまた来週の金曜日!この教室で会いましょう。以上、SUPER BEAVERでした!」

柳沢「こもり校長、アンジー教頭!2人の心にも鬼がいるんじゃねーか!?気をつけろ!すぐにお前たち2人を食っちまうからな!アハハハハッ!!!」

渋谷「 あー、もっと喋っていいぞ。」

柳沢「なんでだ!退治してくれ!」

渋谷「もっといけ~!」

柳沢「節分なんてなければいいのに!!」


M. まちがえた / SUPER BEAVER





去年に続いて、ビーバーの4人の心に巣食う鬼を出していきましたが…!果たして豆だけで成敗できたのか!?

引き続き、この1年ビーバーの4人の様子をみんなで見守っていきましょう!

最初の方で話していましたが、今年の節分は2月2日(日)なのでお忘れなく!恵方巻きを食べる時は無言で西南西を向いて食べてくださいね♪

やなぎみたいに途中で喋っちゃったり、勢いよく食べてむせたりすることがないように(笑)!

引き続き、ビーバーLOCKS!では生徒のみんなからの書き込みを募集しています!ビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールにメッセージをお願いします!

それでは、ビーバーのみんなとはまた来週~!!

鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申��膩��鰹申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃醇柑鐃緒申����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃初姐�渇����鐃緒申��申鐃醇�鐃緒申��申鐃緒申


ビーバーLOCKS! 放送後記

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