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先週の金曜日、土曜日はテレビ、YouTube、フェス、そしてビーバーLOCKS!と色んなところで活躍をしていたSUPER BEAVER！！

今日はそんなビーバーのみんなの活動に関して、ビーバーLOCKS!掲示板や、ビーバー宛てのメールにたくさんメッセージが届いていたので、そちらをもとにお話をしていきます！

今日も相変わらず教室から元気な声が聞こえているので、生徒のみんなも教室に入っちゃいましょう！！

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渋谷「はい、こんばんは！」

上杉「はーい！こんばんは！」

渋谷「挨拶は何回してもいいですからね。この間、我々4人で生放送教室に遊びに行かしていただいたじゃない？その時に電話をしまくったよね。」

藤原「しまくりましたね！」

渋谷「その中で、RN「Sumi Re」っていう子がいて、チョコレートケーキをお姉ちゃんに食べられて、ケンカしちゃった子がいたじゃない？」

藤原「ケンカ中だったね」

渋谷「無事に仲直りできたそうです！」

SUPER BEAVER「おめでとうございます！！！」

柳沢「あの時、勢いで『お姉ちゃんの部屋に突撃してみよう！』って言って…」

渋谷「無理やり握手させて変な空気にさせちゃった。」

柳沢「(笑)！よかった！」

渋谷「その直後に『まだ仲直りできてない』って連絡があったようなんですが、でも3週間ぐらいかかったよね？」

藤原「かかったねー」

上杉「かかったね！」

柳沢「食べ物の恨みっていうのは…」

藤原「3週間も！？」

渋谷「俺の飲み屋の友だちも、奥さんの納豆を黙って食べて離婚しちゃった人がいるから！」

藤原「マジ！！！？」

上杉「恐ろしいわ(笑)！」

渋谷「それが引き金になって溜まりに溜まっていたものがプツっと切れて、それがきっかけで話し合いになり…直接的な原因ではないんだが、そういうこともあるっていうね。」

藤原「黙って食べちゃダメだ！」

柳沢「粘り強くね！粘り強くいかないとね！？」

上杉「納豆だけにね、じゃないんだよ！」

渋谷「ということで最近の我々でございますけど、ありがたいことによくテレビに出させていただいたりすることがすごく多かったですね！先週は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演させていただいて。そして、『音楽の日2024』で、『小さな革命』という楽曲を大合唱！」

上杉「盛りだくさんでしたね！」

渋谷「約250人の方々と大合唱！そして、演奏ということをやらせていただきまして、そこから興味を持ってこのビーバーLOCKS!にたどり着いた方もたくさんいるんじゃないのかな？って思うし、この放送だけ聴いていて『あいつら、なんなんだろう？』って思っていた人も、そこで合点が行くような人もいたと思います！どんどんこういう輪が広がってったらいいなって、そんな風に思っております！本日は最近の我々の活動に関する書き込みを時間の限り読んでいきたいと思います！」

SUPER BEAVER「よろしくお願いします！」




渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”SUPER BEAVER！ボーカルの渋谷龍太です！」

柳沢「（変な声で）ギターの柳沢です！」

上杉「ベースの上杉です！」

藤原「ドラムの藤原でぇーす！」

渋谷「やなぎさん、なんかおかしかったよね？」

柳沢「分かる？」

渋谷「チューニングおかしかったよね？」

柳沢「声がおかしかったよね？」

上杉「ブルエンの江口みたいだった！」

柳沢「(笑)！」

藤原「伝わんないだろそれ！」

柳沢「（モノマネをしながら）江口でーす！じゃないのよ！今、ふざけたつもりなかったの。振り絞ったら変な声質になった。」

渋谷「ちょっと気に食わなかったので、柳沢さんだけもう1回やり直してもらっていいですか？」

柳沢「ギターの柳沢です！」

渋谷「オッケーです！」

柳沢「さっき変だった？」

藤原「さっき変だったよ？」

渋谷「随分声が高かった！ということで、本日は書き込み紹介ということでございます！じゃあ、上杉さんからお願いしようかなー？」

上杉「はい！ではいきます！」




SUPER BEAVER「ありがとうございます！！！」

渋谷「「super kan」もご自愛ください！こういう風にお便りをくださって嬉しいですね！改めて、『金スマ』で我々がどんな放送をしたのかというと…SUPER BEAVERが過去にこんなことがあったよ！っていうことを再現VTRを作ってくださりながら、我々の歩みを紹介してくれるというコーナーを設けていただいて…。」

渋谷「すごく長い時間紹介してくれたんですけど、その時主に紹介してくれたのが、我々SUPER BEAVERが1度メジャーデビューをしていた時、結成して3、4年ぐらいの頃になるのかな？その時にメジャーデビューしていた時にこんなことがあった、あんなことがあったよっていうのを色んなところで語らせてもらっていたし、私も本を書いたりしていたんだけど…再現VTRで改めて我々も客観的に見るというのは初めての試みで。」

藤原「そうだね。」

渋谷「え！？こんなことあったの！？って思ってくださる方がたくさんいたみたいですけど、上杉さんどうでしたか？番組に出させていただいて。」

上杉「本当に自分自身も再現VTRを見ながら結構感動してしまったり、グッときて…。出演させていただいたっていうのと、その反響もあって、自分の周りでもとても連絡をくださった方もいたし。改めてこういうことがあったよっていうのは、渋谷も本に書いてくれたりしていたけど、このSUPER BEAVERの歩みという意味で、どういう風なことで今ここに立っているってことも分かるような番組になっていて、すごく感動しましたね。」

渋谷「本当に嬉しかったよね。我々SUPER BEAVERを知ってくださる機会が最近すごく増えてきたので、新人的な新人扱いをね。たまに“期待のホープ”とか。」

上杉「“ネクストブレイク”！」

藤原「一生言われているやつね！」

渋谷「これから来る！これからバズる！」

上杉「それはいつだ！？」

渋谷「我々は20年目なので、“新星”でもなんでもない！ずっとあった星です！」

柳沢「(笑)！」

渋谷「バズらずにずっとあった星です！我々の悩みみたいなものっていうのは、こういう風に頻繁に取り上げてくださるのはすごく嬉しいので、ちょっと興味を持ったら、こんな軌跡をたどってきたバンドなんだよって調べたり読んだりすると、結構すぐ分かるようになっています！ぜひ興味を持ったらご自身で調べていただけると嬉しいなと思っております！「super kan」どうもありがとうございます！ということで、どんどん行ってみましょう。じゃあ、藤原さんお願いします！」

藤原「藤原、読みまーす！」




渋谷「すごいですね！」

SUPER BEAVER「ありがとう！！！」

渋谷「冒頭で言わせていただきましたが、約250名の中にRN「ハムを食べるハムスター」もいてくれたということで、嬉しいですね！自分が志願して、こういう風にやりたいって言ってくれる人がすごくたくさんいた中で、選ばせていただいたということになるんですけど…嬉しいですねー！実際にあの場にいた方からのこういうお便りが来るっていうのはすごく嬉しい！しかも、500文字の熱い気持ちをRN「ハムを食べるハムスター」が書いてくれたと！藤原さん、どうでした？『音楽の日』で合唱一緒にさせてもらって。」

藤原「最高だったよね！！終わってすぐ、ぶーちゃんが『他の曲もやりてえくらいだよ！』って言っていたけど、そこからもう何曲、バンバンこうやりたい気分だった！」

渋谷「マジで！だってライブだったもん！」

上杉「だって正直、俺やる準備したもん！これはやる流れだなって」

藤原「イヤモニ付け直したもん！それぐらいよかったよ！」

藤原「テレビという時間に縛られた現場じゃなかったら、いくらでもやりたいような気持ち！それぐらいライブでも、ただでさえ気持ちにさせていただいている我々ですけど、またそれとは別の熱い気持ちにさせていただいたっていうのはとても財産でした！とても嬉しいことでございます！」

SUPER BEAVER「ありがとうございます！！！」

渋谷「じゃあ、柳沢さんも紹介してください！」

柳沢「山口県、14歳、ラジオネーム「空に浮かぶみ、、どり、、トマト」」

渋谷「声が高くなったり、噛んだり、ちゃんと紹介してください(笑)！」

柳沢「RN「空に浮かぶ緑トマト」」

渋谷「100点です！」

柳沢「あー難しい！」

渋谷「危なかったね。」




SUPER BEAVER「ありがとう！！！」

渋谷「こちらこそですよ！今回我々が募集させていただいたのは、年齢制限がちょっとあったりして、RN「空に浮かぶ緑トマト」は、まだその年齢には達してない年齢ではあるけど…ただ14歳という、人を年齢でくくるのはちょっとナンセンスかなと思うんだ。だけど、その年齢でも見ていてこういう風な気持ちになってもらえたっていうのは、すごく嬉しいことだなと思ったし、やっぱり我々4人がオンステージしてやる『小さな革命』と、我々がオンステージして、そしてフロアにいる方と一緒に作る『小さな革命』は、またちょっと味の違う『小さな革命』をオンエアさせてもらえたっていうのは、本当に嬉しいことだったなと思うんだけど、柳沢さん的にはどうでした？あの日。」

柳沢「やっぱりめちゃくちゃ楽しかったし、今ぶーやんが言った通り「空に浮かぶ緑トマト」も年齢的にっていうところで参加できなかったかもしれないし、逆にさっきメッセージくれた「super kan」は37歳っていうことで、割と俺と同世代！」

渋谷「完全に同世代だね。」

柳沢「SNSでも『行きたかったのに、参加したかったのに、なんで年齢制限があるんだ…！』っていう書き込みもたくさん見たけど、たしかにそれはその通りだなと思うけど…自分も35歳になってきて思うけど、20代というか社会に出始めたところで、何か希望もあるけど初めて気が付くことみたいな、まさに大人になりゆくというか。その時に発散する場ってすごくいいなって思ったし、それよりも1歩先に大人になっていっている方たちが見て、やりたかったけど、でもいいよねって思ってくれるエネルギーってすごくポジティブだなと思った。」




渋谷「そうだね。」

柳沢「逆にそれを見て「空に浮かぶ緑トマト」が、まさに中学生かな？大人というか、年を重ねることも面白そうだなって思ってくれる1つになったりしたら、また今日というか学校生活みたいなものにもすごくいい影響を与えるんだろうなと思うし、そういうことをいっぱい考えさせてもらえる力というかエネルギーがね！やっぱりデカイ声を出すっていうのにはすごくあるよね！」

渋谷「そうだよねー！」

柳沢「もちろんライブでも日々俺らは感じさせてもらっているけど、“合唱”と呼ぶ方法でやった時間っていうのはすごくキラキラしていて、いいエネルギーだったなと改めて思いましたね！」

渋谷「今回、年齢制限を設けるということにあたって、該当しない人がでてきちゃったっていうのは、その人たちに今、柳沢さんが言ったみたいなキラキラしたエネルギーがないと言っているわけではないです！エネルギーの種類って年齢を重ねるごとにどんどん、どんどん変わっていって、いろんなことを知っているからこそ生まれるエネルギーがあったり、現実と直面して、たくさんいろんなことを肌身で感じているからこそ生まれるエネルギーみたいなものっていうのも当然あったんだけど…。今回の番組のコンセプトであったり、音楽の力、今回はそういう希望っていう点において、まだ直面してないけど色んなことを経験してみたい！そっちのエネルギーっていうのに今回はフォーカスをただ当てただけだからね！」

藤原「そうそう！」

渋谷「我々の年齢になっても全然キラキラできるのですが、質が変わっていくんだよ…！また、いっぱい与えたエネルギーの質であったりっていうものも受け取りたいと思っているエネルギーの質っていうのも、どんどん変わってくるんだけど“今回は”っていうことだからね！でも結果的に今回のコンセプトと年齢制限の部分、あれはすごくマッチしていたと思うんだと思う！だからこそ、自分たちの年齢、「super kan」とかそういう人にもしっかりと届いたんじゃないのかなって思うから。すごく良かったなって思います。」

SUPER BEAVER「ありがとう！！！」

渋谷「私も紹介させていただきたいなと思います！」

渋谷「大阪府、18歳、女の子、RN「なしなしたろう」！」

上杉「“ありありじろう”！」

柳沢「ちょっと待って(笑)！「なしなしたろう」だけでいいんだよ！」




SUPER BEAVER「ありがとう！！！」

渋谷「ということで嬉しいですね！こういう個人間で抱く希望であったり、こんなことをしてみたいとか、そういうものに対しての後押しになったらすごく嬉しいなっていう風に思いますね。我々SUPER BEAVERはバンドマンですから、何の答えを知っているわけでもないんですよ。こんな風にしたらいいよ！とか、こんなふうにやったら絶対成功するよ！っていうのを言う立場の人間ではないんですね。我々も「なしなしたろう」みたいにやりたいことがまだまだいっぱいあって、こんなことがしたいっていう希望を持ちながら生きているので、そういう希望を持って生きている人間が発信する音楽が「なしなしたろう」みたいに、こんなことをしたいとかいっぱいいると思うんだ。こんなことをしたいってまだ思えなかったり、そういうものが見つからない人もたくさんいると思うんだけど、そういう人たちの生きる原動力みたいになったらいいなっていう風に思っているので…！こんなことを言ってもらえるって嬉しいよね。ってか18歳で将来の夢がちゃんとあるってすごいこと！」

上杉「すごいですよ！」

渋谷「なかなか出会えなかったりする人が多いからね。みんながみんな『将来の夢はなんですか？』って言われて、パッて答えられる人はいいけど、それによって苦しい思いする人もたくさんいるっていうのも、私は分かっていますから。だから「なしなしたろう」みたいに、こういうことをやりたいんだっていう具体的な目標を持っているってこと自体、すごく幸せなことというか、素敵なことだなと思うし「なしなしたろう」みたいに具体的に希望は抱けなくても、どうしようかなって思っている人もたくさんいると思うので、そういう人たちのためにも我々の音楽があればいいなと思うし、18歳ですけど我々と同世代、そしてもっと上の人にも、そういう原動力みたいになったらいいなって思いましたね。改めて、いろんな方に届けばいいなと思いますので、我々の楽曲を聴いていただきたいなと思います！『小さな革命』という楽曲、よろしくお願いします。」


M. 小さな革命 / SUPER BEAVER




渋谷「『小さな革命』という楽曲を聴いていただきました！どうもありがとうございます！本日は色んな世代の方の書き込みを読ませていただきましたけど、もっと広く色んな方が聴いてくださっているっていうのも知っているのでとても嬉しいです！」

SUPER BEAVER「いつもありがとうございます！」

上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です！嬉しかったですね！テレビに出演させてもらったり、それのリアクションをこうやっていただけるって、すごく嬉しいですね！それだけじゃなくて、雑誌とかSNSとか何でもいいので、我々の活動を何かで知ったよって人がいたら、こうやってラジオにもお便りをくだされば、我々が反応しますので、これからも引き続き感想やお便り待っています！」

渋谷「ということで、それでは我々とはまた来週の金曜日！この教室でお会いしましょう！以上、SUPER BEAVERでした！」

SUPER BEAVER「バイバーイ！！！」



今日は生徒のみんなから届いた書き込みをもとに、最近のビーバーの活動について振り返っていきました！

ビーバーのみんなも、こもり校長も言っていましたが、いつも生徒から熱い熱い書き込みが届いていて、それを受け取った人がまた熱い気持ちになって…すごく素敵な循環ですよね。

改めていつも書き込みをしてくれて、ありがとうございます！ビーバーのみんなに聞いてみたい質問だったり、何でもない書き込みだったり、どんなメッセージでも受け付けているので、いつでもビーバーLICKS!掲示板や、ビーバー宛てのメールに書き込んでください♪

それでは、ビーバーのみんなとは、また来週〜！！