昨日の生放送教室に、ビーバーのみんながお邪魔して、こもり校長、COCO教頭と2時間授業をお届けしました!
逆電に出てくれた生徒も、書き込みをしてくれた生徒も、改めてありがとうございました!!
まだ聴いていない生徒は、radikoのタイムフリー機能で1週間以内だったら聴くことができるので、そちらを利用してみてください♪
さて、今夜のビーバーLOCKS!は…生徒から届いた“報告”書き込みを紹介していくそうです!どんな報告書き込みが届いているのでしょうか?
みんなも教室に入りましょう…!って、廊下からすごい足音が聞こえてきましたが、この足音は…!!あ、校長!!教頭〜!!!!
聴取期限 2024年7月5日(金)PM 10:00まで
校長「今から行くよ!」
教頭「行くよ!」
校長「みんな!今から行ってくるわ!ビーバーLOCKS!」
(教室を飛び出して、ビーバーのもとへ走る校長、教頭)
校長「走るぞ〜!行くんだ!!行くんだ!教室まで走るぞ!チャイムが鳴り終わるまでに入れるのか…!?」
(教室に滑り込む校長、教頭)
校長「どーーーも!!!やってきましたーーー!!!!元気でやってますか〜!!」
渋谷「一度もそのテンションでやったことないじゃん?」
教頭「言うてますけども〜!」
校長「まさかの!!ビーバーがテンションが低い〜!!」
渋谷「そんなテンションでやったことないから。生放送教室に呼んでもらったときも2人がそのテンションだったことはない!」
校長「ないないない!」
渋谷「ないないないって言われたことない!」
校長「そのままのテンションで来た!24時間経ってもそのまま!」
渋谷「本当に来ると思ってなかったもん!」
柳沢「俺らもあっち側に行くか!」
渋谷「なんでだよ!」
柳沢「よっしゃーーーー!!!!いつもみたいな感じでやるべ〜!!」
藤原「そんなこと言ったことないだろ!」
渋谷「君までそっちに行かないで!」
校長「どっち?あっち?Cat or Dog!?あっちのビーバーはこっちのビーバー?」
渋谷「いいんだ!仲がいいのはすごく俺も嬉しい!…ただ、2ヶ月に1回生放送教室に呼んでもらっちゃってよ?これが他のアーティストだったら俺は嫌だ…!」
上杉「鼻についちゃうかもね」
渋谷「あいつらばっかりみたいな、そういうのが怖いよ!」
柳沢「…そうだ!」
教頭「無理くり(笑)!」
柳沢「今、やっと冷静になった!逆の立場になってみた。今週の水曜日に自分たちがお知らせしたい!新しい音源が出たとする!『じゃあ俺たちが行きたい!』って思うじゃない?」
藤原「それは出たいよね。」
柳沢「『なんで、またあいつがらいるんだ!?』って逆だったら思う!」
渋谷「そうだよ!いざ聴いてみたら授業テーマが『SUPER BEAVERと話そう!』だぜ?おいおいおい!ってなるよ!俺たちのアルバムかけてくれ!ってなるもん!」
校長「たしかにね!」
渋谷「本当に仲いいのはあれだけど、こんな急に我々のビーバーLOCKS!に2人が来て…」
校長「そうだよ?」
渋谷「やんやんやんやんやった!さすがに疎まれるし…」
校長「そんなことない!」
渋谷「そんなことあるから。」
上杉「時すでに遅し!」
校長「リーダー!そうそう!」
渋谷「聞いてくれ!書き込みとか読みたいし、俺ら生徒の分際でこんなこと言いたくないけど…」
校長「本当に!」
渋谷「校長、教頭!いつもお世話になっています。踏まえです、帰ってくれ!」
校長・教頭「うわぁあああ!!!」
教頭「最悪〜!!」
校長「やだ!やだ!やだ!」
教頭「ぎゃああああ!!!」
(追い出される校長、教頭)
M. 切望 / SUPER BEAVER
渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVERのボーカル!渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
渋谷「ということで、曲中に校長と教頭が帰られまして、賑やかでございましたね。うるさかったですねー。ザワザワしていましたからね。ということで、今日はビーバーLOCKS!掲示板を見て気づいたことがあるんですよ!過去に逆電をした生徒がその後の報告書き込みをしてくれていたり、ビーバーLOCKS!を聴いた上での報告を書いてくれている生徒がいたり…そういう報告書き込みが結構多いということに気がつきまして!」
上杉「嬉しいですねー!」
渋谷「だから、今日は生徒の報告スペシャルにしたいと思います!“スペシャル報告”ではないです!“報告スペシャル”ということで、上杉さん読んでください!」
SUPERBEAVERのみなさんこんばんは!先日、逆電で就職活動の応援をしていただいたりったんです!逆電の時にお話した公務員試験に無事合格することができ、来年の春から公立保育園の保育士として働くことになりました!面接も模擬保育もすごく緊張して不安でしたが、「私にはビーバーの4人の応援、音楽がついてる」と信じて頑張ることが出来ました。
あの時「りったんならできる気がする、頑張れ」という言葉をかけて下さり、応援して下さり本当にありがとうございました!これで安心して母と一緒にライブに行くことができます笑!またビーバーの4人に会えること、一緒に音楽できることを楽しみにしています!
愛知県 21歳
上杉「おめでとう〜!」
渋谷「素晴らしいですね!」
藤原・柳沢「おめでとう!!」
渋谷「覚えていますね!」
上杉「素晴らしい!」
渋谷「素晴らしいことだよね。1番大変な時に連絡をくれて、こういう風に一緒にお祝いできるっていうのはすごく嬉しいですね!」
柳沢「改めて、公務員試験に合格するってすごいことよ?」
藤原「大変だったでしょう。」
柳沢「我々が本当に分からない世界というか。」
渋谷「我々がおそらく死ぬまでなし得ないことですからね。」
藤原「そうですね。」
渋谷「あと、“模擬保育”ってなんだろう?」
上杉「俺も思った!」
藤原「何かやるのかな?」
柳沢「おじさんが子供のフリして出てきて…」
藤原「なんで、おじさんじゃないといけないのよ!」
柳沢「教育実習みたいなこと?」
藤原「お兄さんかもしれないし、お姉さんかもしれないし!」
渋谷「子どものフリしたおじさんたちが…」
上杉「よだれかけして」
渋谷「ハイハイして来ましたー…そういうことじゃないよね?」
藤原「絶対違うよ!」
柳沢「どう考えても違うだろ!」
渋谷「じゃあ本当に実際その現場に出向いて…」
3人「そうだよ!」
柳沢「言っていたよね!『先生、先輩がいっぱいいて、でも不安でいっぱいだから』みたいな話をしたから、きっとこれは教育実習的なことだと思うよ!」
渋谷「すごいタイム感だね。めちゃくちゃ個人的な体感だけど、すごく短い間にぎゅっと詰め込まれている感じがして、素晴らしいですね。これからまた、新しく保育士として頑張る道のりが待っていると思うんだけど、何かあったら、また書き込みしてきてください!よろしくお願いします!」
3人「よろしくお願いします!!!」
渋谷「次!柳沢さん、いきましょう!」
SUPER BEAVERの皆さん、こんにちは!以前、膝の手術に向けてストレッチを頑張っているという書き込みを紹介していただいたそーなです!その後、ストレッチプレイリストを作りました〜!!やっぱりビーバーの曲を聴くとストレッチがはかどります(笑)
春休みに手術の日程を決め、詳細な説明を受けたのですが、手術後1週間は歩行ができず、しばらく松葉杖、そして術後9ヶ月間スポーツができないことを知ったので、4月からは高校生活では、委員会や夏休み明けにある文化祭の係などを「どうせ入院しているし」「足が不自由だとクラスの皆に迷惑がかかるし」と自分のやりたい係を諦めてしまっていました。
ところがある日、学校で都のプロジェクトとして12月のエジプト研修に行く人を募集していることを知りました。私は将来世界で活躍したいという夢があり、考古学も好きなのでぜひとも参加したかったのですが、手術のこともあり応募を悩んでいました。でも、「閃光」の「今やりたいと思うことは今しかできないことなんだ」という歌詞にハッとさせられて、ダメ元で応募し、何と選考に合格できました!!
自分がこんな貴重な体験をできると思っていなかったので、夢心地です!!ビーバーの曲に背中を押されていなければ、掴めなかったチャンスでした。当面は、手術に向けてのリハビリと研修に向けてのアラビア語の勉強を両立したいと思っています!本当にいつもSUPER BEAVERに背中を押されてばかりです!これからも活動頑張ってください!!
東京都 16歳
柳沢「この書き込み読むの難しかったぞ〜!というわけで、手術に向けてストレッチをしてって『ストレッチプレイリスト』を作ってくれたと!まずは、しゅ、手術が…」
渋谷「なぜ困難な道を行く(笑)!」
柳沢「まずは手術が無事に終わることを祈りつつ!」
渋谷「本当だよね!」
柳沢「次の目標というか、行動まで決まっている!」
渋谷「思っても見ない角度で来たね!」
藤原「エジプト!?」
上杉「いきなり世界に羽ばたくんだね!」
柳沢「エジ、プト…研修手術!」
藤原「そこはくっつけるな!」
渋谷「研修手術?ダメだろ!何も言えないじゃん!」
藤原「“エジプト”も言えなくなってる(笑)!でも、考古学が好きならもうベストじゃん!」
上杉「これは呼ばれていますよ!」
柳沢「RN「そーな」は、サラッと言ったけど、将来世界で活躍したいって夢が…」
藤原「考古学で、ですかね?」
柳沢「考古学も好きだから、とにかくいろんな世界を見たいっていう願望はすごくあるんじゃない?」
渋谷「でも、リハビリと研修に向けての勉強っていうのは、もしかしたら相性がいいのかもしれないね!うまく動けなかったり、行動が制限されちゃう中で、これを頑張ろうとか!そういう風に打ち込める時間があるっていうのは、もしかしたら超いいタイミングだから。」
藤原「集中できるもんね!」
渋谷「前向きにエジプト研修に向けて頑張ってほしいなと思うし。」
柳沢「手術が、また術後とかに…どういう風な現状かっていうのも、またまた報告してくれても嬉しいし!」
渋谷「ここら辺に関しては心配だから報告してくれたら嬉しいです!」
SUPER BEAVER「よろしくお願いします!」
柳沢「書き込み、どうもありがとう!」
渋谷「じゃあ次、藤原さんいきましょう!」
SUPERBEAVERの皆様こんばんは!生放送教室でお電話させて頂いたフェンシング部の、のあです。大会が終わってひと段落ついたのでインターハイ予選の結果報告に参りました。簡潔に言うとインターハイに出場することは出来ませんでした。ビーバーの皆さんに応援して頂いてからモチベ上げて頑張ったのですが、インターハイ出場という1番の目標に届かなかったことが何よりも悔しいです。
しかし、7月前半に行われる九州大会に出場が決定しました!インハイ予選で負けた悔しさを九州大会に全力でぶつけてきます!再びではありますが応援よろしくお願いします!!応援団のおかげで大会頑張れました!九州大会も応援団を思い出して頑張って行ってきます!!!
福岡県 17歳
渋谷「難しいよね!インターハイに出場するなんて!そもそもの目標がやっぱりすごく高い水準にあったと思うから。こういう風に出られないっていう未来っていうのは、もしかしたら 訪れてしまうかもしれないっていう可能性もちょっと考えてはいたけど。でも、残念は残念よね。本当にこの悔しさみたいなものっていうのは、その先でしか回収することができないからね。ここで悔しいまんまで終わらせるのも、RN「のあ」の自由だし、悔しいからさらにもっと頑張って、あの時はあーだったけど…さらに励みにして頑張れるのも「のあ」しかいないから、本当に自分のやりたいなと思ったように取り組んでほしいなと思うし!九州大会出場って!」
3人「すごいことです!!!」
上杉「次の目標があるね!」
渋谷「これって普通にすごいことだよね!」
藤原「すごい!九州大会だもん!」
上杉「レベルから高い話ですから!」
渋谷「頑張ってほしいなと思う!俺たちの音楽がさらに励みになったら最高だなっていう風に思います!」
SUPER BEAVER「頑張ってね!」
先日のぶーやんの宇宙初解禁、個人的にとても嬉しかったです!なぜかというと、私は今海外に留学していて、英語の勉強を頑張っているからです!ちなみに海外でラジオを聞くのは難しいので、いつもビーバーLOCKSは放送後記を読んでいます。
昔から自分の取り柄がないことに悩んでいて、自分に自信をつけたくて2年前から英語の勉強を始めました。続けているうちにキャリアアップのため海外で勉強したいと思いはじめ、今年の4月からカナダの専門学校でカスタマーサービスを学んでいます。
英語の勉強は、最初はしんどい時もありましたが、SUPER BEAVERの音楽に励まされて頑張れました。カナダに来て、授業で自分の意見がきちんと英語で伝えられた時、いろんな国の人たちとおしゃべりできている時、「頑張って良かった!」と本当に思います。最近英語が伸び悩んでいて凹んでいたのですが、ぶーやんが英語を頑張ると知り、俄然やる気が湧きました
愛知県 28歳
渋谷「素晴らしいねー!こういうふうに海外でもラジオは聴けないけど、放送後記で楽しんでくれているっていう生徒がいるんだよ!嬉しいことじゃないですか!」
上杉・藤原「すごいですよ!!」
渋谷「実際に電波に乗っているこのビーバーLOCKS!は聴けないけど、こうやって文章で読んでワクワクしてくれている人がいて、そういう楽しみ方もあるんだなっていうのは気が付きましたよね!すごいことだね!異国でね。」
柳沢「ビーバーLOCKS!を聴いている色んな生徒にもぜひ知ってほしいけど、RN「僕はジェット」は年齢が28歳だからね。学生で高校在学中にっていうわけではなくて…もしかしたら1度社会に出て、どっかで働いていたりされつつも、自分でいろんなことを学んでみたいと思って行ったわけじゃん?自分がやりたいと思ったことって何歳でも…海外に行ったり、もちろん海外に行かずともだけど、だから色々挑戦できるって身をもって表現してくれているというか伝えてくれているって、すごいことだなって不意に思いましたね!」
渋谷「すごいことよ!思い立つのにそういう時はないってよく聞くけど、現実問題を突きつけられると難しかったりするじゃん?そんなにポンポンできるもんじゃないと思うから、実際行動に動いたのはすごいなと思うし、今年の4月からカスタマーサービスを学んでいるんでしょ?だって普通の日常会話以上だよ!」
藤原「そうだね!」
渋谷「専門用語覚えなきゃいけないし。」
柳沢「母国語でも無理だ!」
渋谷「すごいよ!カスタマーサービスだからね!向こうの喋ったことに対して、ちゃんと律儀に英語で対応しなきゃいけない。専門的な知識を身に付けてでしょ?これ相当難しいと思うよ!」
上杉「ストイックだな〜!」
渋谷「でも俺がまさか英語頑張るって言ったのを聞いてやる気が出てくれるならすごく嬉しいことですよね!俺なんてまだYESとNOしか言えない!」
藤原「そこから!?まだそこのレベルなんですか(笑)」
渋谷「マジですげえ難しい!YESって『はい』って意味なの。NOは『いいえ』って意味なのよ。」
藤原「そんなすごいことのように言わないで?」
渋谷「ビックリしちゃって…」
藤原「僕がビックリしています。今、僕が今1番ビックリしています。」
渋谷「YES!」
柳沢「YES!じゃないのよ!」
渋谷「NO!NO!NO!NO!本当に素晴らしいなと思いますよ。こういう風に自分たちの発言1つ1つが、音楽じゃないところでも励みになっているっていうのは、まさに我々の励みにもなるので、これからも一緒に生徒のあなたと、ビーバーLOCKS!を作っていけたら嬉しいなと思っております。よろしくお願いいたします!」
M. 値千金 / SUPER BEAVER
渋谷「ということで、本日は生徒の報告書き込み紹介をさせていただきました!いいですね。電話をしてそれで終わりじゃない。そこで何かが解決するわけでも、実際に何かが始まるわけでも、終わるわけでもないじゃん。だから、ちゃんとこういう地続きの経過報告『こんなふうになりましたよ』とか、『こんなふうに考えるようになりました』って、そういうことを改めて伝えていただけるっていうのは嬉しいなと思うし、ビーバーLOCKS!を続ける意義みたいなものもあるんだなってすごく感じました。」
SUPER BEAVER「ありがとうございます!!!」
渋谷「ということで、昨日の生放送教室で電話をしてくれた生徒も、何か続報があればビーバーLOCKS!掲示板に書き込んでくれたら嬉しいなと思っております!」
上杉「ビーバーLOCKS!掲示板には、あなたがいつでも書き込める場所です!どんどんいろんな報告してください!電話をした、しない関係なく『今日、何を見たよ!』とか、『こういうのが嬉しかった!』とか『こんな悲しいことがあった…』とか、どんどん報告していただけたら、時には柳くんが一緒に泣いたり…」
柳沢「俺かい(笑)」
上杉「してくれるかもしれないので、いろんな書き込み待っています!」
渋谷「ということで我々とはまた来週の金曜日!この教室でお会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした!こもり校長、COCO教頭!冒頭でもお世話になりましたが、またそのうちそっちに行くので!」
上杉「そのうちね!」
柳沢「怒られないならな!」
M. 全部 / SUPER BEAVER
今日は生徒のみんなから届いた“報告”書き込みを紹介していきました〜!!過去にビーバーLOCKS!で逆電した生徒や、生放送教室にビーバーのみんなが来校した時に逆電した生徒、ビーバーLOCKS!を聴いて報告書き込みをしてくれた生徒…!
たくさんの報告書き込みありがとうございます!!
リーダーがいつも言っていますが、ビーバーLOCKS!掲示板は、いつでも書き込める場所なので、何も気にせずにいっぱいメッセージを送ってくれると嬉しいです♪
メッセージはこちらまで!
▷ビーバーLOCKS!掲示板
▷ビーバー宛てのメール
それでは、ビーバーのみんなとは、また来週〜!
聴取期限 2024年7月5日(金)PM 10:00 まで