就活中で未来に向けて頑張っている生徒と逆電!

SCHOOL OF LOCK!




メトロックの出演や、HEY-SMITH先生とのライブなど、5月に入っても、音楽を止めないビーバーの4人!

『都会のラクダTOUR 2024〜セイハッ!ツーツーウラウラ〜』も、日本武道館2DAYSを含めた全17公演のチケットもソールドアウトしたということで、おめでとうございます!!!!

ライブに行くことが決まった生徒は、10月に向けてたくさん予習しておきましょう!その前に、8月11日には『ROCK IN JAPAN FES.2024』に出演しますね!さらに、8月17日には『SUMMER SONIC 2024 TOKYO』に出演しますし(笑)!

とにかく、SUPER BEAVERの情報は毎日こまめにチェックしましょう!

サマソニについては、わが校の萌歌学の講師、adieu先生も同じ日に出演するので、サマソニに行く生徒はどちらのステージも全力で楽しみましょうね♪

今日もビーバーの4人が教室でおしゃべりしているので、そろそろ教室に入りましょうか!!



この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年5月24日(金)PM 10:00まで



<学校のチャイムの音>
<教室の扉が開く音>


渋谷「はい来た!週末!」

上杉「よっしゃ!週末だー!」

柳沢「今年、より一層早くない?」

上杉「週末??」

渋谷「週末だらけ!ずっと週末を過ごしている。」

藤原「なんか、すごいな(笑)」

上杉「エブリデイ週末!

藤原「すぐに土日が来るからいいじゃん!」

渋谷「この金曜日にお話がありまして…我々、スキマスイッチ初のトリビュートアルバムSUKIMASWITCH 20th Anniversary Tribute Album『みんなのスキマスイッチ』というアルバムが出るんですけど、我々参加させていただくことになりまして…なりまして、っつうか、もうガンガン参加しているんだけど。」

藤原「参加しました!」

渋谷「『キレイだ』っていう楽曲を我々SUPER BEAVERがやらせていただきまして!声をかけていただいた時は、そりゃ嬉しかったですよ!」

柳沢「スキマスイッチ先輩ですからね!」

渋谷「嬉しかったさ!」

藤原「みんなのスキマスイッチだよ!」

渋谷「やらせていただきたいなと思ったさ!ただ、悩んださ〜」

柳沢「どうしたんだ、さ!」

上杉「沖縄??」

渋谷「本当に名曲揃い!」

藤原「名曲しかないよ。」

渋谷「それこそこの間、いきものがかりのコラボレーションアルバム『いきものがかりmeets』に参加させていただいて、すごく悩んだけど…いい曲が多いと、あれもやってみたい!これもやってみたい!って気持ちになるんだよね。だから今回も、いきものがかりも直感!1番好きなのこれ!っていうような勢いで言わせていただいて…この『キレイだ』って楽曲だけど、原曲とはひと味、そしてふた味!」

柳沢「ふた味も違うね!」

渋谷「…さん味も!」

藤原「もっと行こう!」

渋谷「言うなれば、よん味も違う!」

柳沢「そうなると曲違うのよ(笑)!」

渋谷「“キレイ”じゃなくなっちゃう!でも、我々SUPER BEAVERなりの『キレイだ』ができたんじゃないのかなって思っているんですけど。ちょっと…!すごい話を聞いたんです!!」

3人「なになに!?」

渋谷「今日が金曜日だ、って以上にすごい話を聞いて…」

3人「なんだ!!?」

渋谷「流せるらしい。

上杉「マジ!?」

藤原「流せるの!?」

上杉「本部ー!!」

藤原「本当?」

渋谷「分からないけど…」

柳沢「これ大丈夫ですか!?」

渋谷「わからない!」

柳沢「先輩にちゃんと確認取っているんですか!?」

藤原「許可取った??」

上杉「俺たちと本部がよくてもさ…!」

渋谷「経験上、思うんだけど、先輩にダメって言われそうなことは最初にやっちゃったほうがいい!」

上杉「なるほどね!」

柳沢「なるほどね(笑)」

上杉「一理あるね!」

渋谷「お伺い立てて、ダメだって言われてから流したら、本当に分かっていてやったことだから圧倒的に悪だけど、聞いてないうちにやっちゃったら大丈夫なの!」

上杉「なるほど!」

渋谷「『分からなかったです』って言えば。

柳沢「あれ?ちょっと待って。今納得していたけど、その理屈合ってる?」

渋谷「大丈夫だよ!鼻を垂らして言えば、先輩は大体許してくれる!」

藤原「何歳の頃の話なんだよ!」

上杉「オデオデって言ってね。」

渋谷「“なーで、怒ってるんでずか?”って」

上杉「オデオデ!」

柳沢「まず鼻水をかみなさい。」

渋谷「でも本当に各所に許可を取ってくれている!」

藤原「いいんだってね!」

渋谷「流せるということで」

藤原「よかった!」

上杉「どうする?あとでめちゃめちゃ怒られたら(笑)」

渋谷「本邦初公開ですから!

藤原「おぉ!」

渋谷「それをビーバーLOCKS!でやれるって嬉しいね!」

3人「嬉しいですね!!」

渋谷「ということで聴いていただきたいと思うんですけど、我々SUPER BEAVERがスキマスイッチに敬意を込めて!本当に尊敬、リスペクトの念を込めまくったカバーですね。それでは聴いてください。『キレイだ』


M. キレイだ / SUPER BEAVER(SUKIMASWITCH 20th Anniversary Tribute Album『みんなのスキマスイッチ』より)


渋谷「はい。ということで、本邦初公開でございました!SUKIMASWITCH 20th Anniversary Tribute Album『みんなのスキマスイッチ』から、我々SUPER BEAVERがカバーさせていただきました『キレイだ』でした。めちゃくちゃいい〜!コントロールルームで1人泣いているから本当にいいんだ…!

上杉「まさかね!」

柳沢「今、本部の人間が…思わずホロリしているという(笑)!」

藤原「これが音楽の力だ!」

渋谷「原曲のカラッとした感じとは全く打って変わって、この曲の本当にうっ…って部分をフィーチャーした我々SUPER BEAVERの『キレイだ』ですけど、改めて聴いてめちゃくちゃいいと思う!」

3人「いいねー!」

渋谷「手前味噌ですみません。すごくいいです!ありがとうございます!ということで本日もビーバーLOCKS!掲示板に書き込みをくれたあなたとお話していきたいと思います!書き込みを読んでいきたいと思うんですけど、本日は藤原さんお願いします!」

藤原「読みます!」



SUPER BEAVERのみなさんこんばんは!いつも素敵な音楽を届けてくださりありがとうございます!支えてくださりありがとうございます!先日ホールツアーの名古屋公演が当たりました!またSUPER BEAVERに会いに行くことができます!

今までのライブは友達と行っていたのですが、今回は母と行きます!私が「SUPER BEAVERっていうバンドすごくいいんだよ!聴いて!」と言い続け、車の中で曲を流し続けていたら数年前から母もビーバーのファンになっていました笑!そんな母と初めて一緒にライブに行きます!一緒に音楽ができること、本当に楽しみにしています!

りったん
愛知県 21歳


藤原「ハッハー!

上杉「ハッハー!!

柳沢「(お腹から声を出して)ハッハー!!!!ハッハー!!!

渋谷「違う、それはマンガのキャラの笑い方だから!お母さんを呼ぶ時じゃないから!いや〜!ありがたい話でございます。「りったん」は21歳でしょ?お母ちゃんと一緒に音楽を聴いてハマってくれたっていうのはとても嬉しいわけよ。だから電話したいと思う!嬉しかったから…」

藤原「電話しちゃおう!」

渋谷「理由は簡単!嬉しかったから!!

3人「ハッハー!!!」

渋谷「やめろ、それ(笑)!もう繋がっているみたいなので、もしもししてみたいと思います。もしもーし!」

りったん「もしもし!」

渋谷「SUPER BEAVERのボーカル、渋谷龍太です!」

柳沢「ギターの柳沢です!」

上杉「ベースの上杉です!」

藤原「ドラムの藤原です!」

りったん「愛知県、21歳、ラジオネーム「りったん」です!

SUPER BEAVER「「りったん」ありがとう!!!」

りったん「ありがとうございます!」

渋谷「あのねー…純粋に嬉しいです!」

藤原「嬉しいです!」

渋谷「まず「りったん」が我々、SUPER BEAVERのこと大好きって言ってくれてるのもすごく嬉しいし、それを大事なお母ちゃんと共有してくれようとしたのも嬉しいんだよ!」

りったん「はい!」

渋谷「なのに共有した先で母も好きになってくれたと!?」

りったん「はい!」

渋谷「ありがとうっ!」

柳沢「ハッハー!!!!!」

藤原「ハッハー!!」

渋谷「やめろそれ!お母さんびっくりするだろ!ハッハーって言われて。今「りったん」は21歳の大学4年生か。色々大変な時期かな?」

りったん「そうですね。就活真っ只中な感じで。

渋谷「真っ只中かぁ。俺らSUPER BEAVERは就職活動っていうものをしたことがないから、本質的な苦しさっていうのはちょっと分からない部分があるんだけど…周りでも自分たちと同い年の友だちとか、本当に大変そうだったから。大変なんだろうなって思っているんだけど、ちなみに「りったん」は何になりたいの?やりたい仕事とかあるの?」

りったん「保育士になりたいです!

上杉「素敵ですね〜」

渋谷「保育士になりたいんだー!いいなぁ、いつから?」

りったん「きっかけは小学校6年生の頃の担任の先生が、『保育者みたいに子供と関わる仕事が向いているんじゃない?』って言葉をかけてくれたことがあって。」

SUPER BEVER「へぇー!!!」

藤原「そんなきっかけが!」

渋谷「ちなみに今はどんな気持ちだね?大変だろうけどどんな気持ち?」

りったん「保育士になれるって楽しみもあるんですけど、不安の方が大きくて。今は大学生して、アルバイトして…しかしていないけど、ちゃんと社会人になれるのかなっていうすごく漠然とした不安と。あとは実習で見る保育士の先生たちって、本当にすごく大きく見えて!」

渋谷「そうか、そうか」

りったん「私もそういう先生になっていけるのかなっていう不安。」

渋谷「自分がやりたいなって思っていることを、ちゃんと自分自身で体現している人って大きく見えるもんね。」

りったん「はい!本当にすごく見えるので…」

渋谷「やっぱり尊敬の念と同時に不安な気持ちが出てきちゃうよな。」

りったん「本当に実習の時、毎日不安で。」

渋谷「すげぇ分かるわ。できる人を見るとそうなるよ。でも、担任の先生に『向いているよ』って、その向き不向は正直わからないけど…漠然とわからないけど。それを見ていて『向いてるんじゃないの?』って声をかけたくなるぐらい、多分向いているように見えたんだよ。それはすごいことだと思う!俺も言われたことないもん。『ボーカル向いているよ!』って!

柳沢「(笑)!そうなの!?」

藤原「俺もないなー!」

渋谷「誰も言ってくれなかったよ!?」

藤原「俺もないよ!『ドラム向いている』なんて言われたことない!


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「誰も言ってくれなかったよ!」

柳沢「そんなカミングアウトを今(笑)」

渋谷「どうしたらいいんだ!でも、それぐらい他の人から見ていて、それを思ってもらえるような…何かがあるんだよ。」

藤原「素晴らしいことだよ!」

渋谷「『りったんなら大丈夫だよ!』なんてすぐにかけられる言葉じゃない。正直それは無責任だと思うから。俺は『大丈夫だよ』ってこの場では言わないけど、でも「りったん」が強い気持ちを持って、やりたい!って思えるんだったら俺は勝手に安心しちゃうな。できる気がする!」

りったん「はい!」

渋谷「頑張って!」

りったん「頑張ります!」

渋谷「ちなみに「りったん」とお母ちゃんはSUPER BEAVERで好きな曲はあったりするの?」

りったん「『小さな革命』が好きです!」

SUPER BEAVER「おおおお!!!」

渋谷「じゃあ最後に我々から応援の気持ちも込めて、『小さな革命』っていう楽曲を流したいなって思うんだけど… せっかくだから「りったん」に紹介してほしいんだよ。でも初めてじゃん?」

りったん「はい…!」

渋谷「怖いよな?」

りったん「怖いです…!」

渋谷「曲紹介、怖いよな?」

りったん「はい!」

渋谷「柳沢さんが今日…」

りったん「お!?」

渋谷「「りったん」のために見本を見せるから!」

柳沢「(小声で)できるかな…?」

りったん「ありがとうございます!」

渋谷「それを参考にしてみて!」

りったん「はい!」

柳沢「…ラジオDJの曲紹介でしょ?」

渋谷「普通でいいよ(笑)」

柳沢「(テンション高めに)Listen everybody!!!次、お届けするのはぁ!!!!この曲だぁ!!!!SUPER BEAVERの〜!!!…違う??」

渋谷「違う。」

藤原「お手本になんねーよ」

渋谷「これ急に「りったん」にやられたら俺、電話切っちゃうから」

柳沢「(笑)!」

渋谷「やめて、やめて、やめて!」

柳沢「Listen everybody!!!」

渋谷「違う、違う、違う!女性バージョンとか」

藤原「キャラじゃないのよ。」

柳沢「続いてのぉ!!曲はぁ!!!!」

渋谷「やめろ!」

藤原「“やなぎ”でやって!」

柳沢「それでは聴いてください。SUPER BEAVERで『小さな革命』!

渋谷「…急にやったな!?」

藤原「急に、やなぎが出てきた!」

上杉「難しいやつだなお前は!」

藤原「本当にムズイな、お前!」

上杉「難しいやつだなー!」

柳沢「「りったん」!「りったん」!」

藤原「人に物を伝えないといけないだよ?」

柳沢「「りったん」!好きなのを選んでいいんだよ?」

藤原「お手本ですから。」

渋谷「みんな喋らない!「りったん」が困るから、みんな喋らない。「りったん」とお母ちゃんが大好きな『小さな革命』という楽曲を曲紹介してもらってもいいですか?」

りったん「はい!」

渋谷「じゃあ、よろしくお願いします。」

りったん「それでは聴いてください!SUPER BEAVERで『小さな革命』!


M. 小さな革命 / SUPER BEAVER





渋谷「「りったん」、どうもありがとう!」

上杉・藤原・柳沢「ありがとうー!!」

りったん「ありがとうございます!」

渋谷「どうだろう?“保育士になりたい!”っていう、その気持ちに拍車がかかったような感じはする?」

りったん「はい!めちゃくちゃ!」

渋谷「頑張れそう?」

りったん「はい!!今週、面接なんですけど…これを励みに頑張ります!

SUPER BEAVER「おおお!!!」

渋谷「SUPER BEAVERの4人は「りったん」のことを応援しているし!」

藤原「応援しているよ!」

渋谷「「りったん」のお母ちゃんも絶対、「りったん」のことをめちゃくちゃ応援していると思うから、勇気持って頑張ってきて!」

りったん「はい、頑張ります!」

渋谷「めちゃくちゃ応援しています!」

りったん「ありがとうございます!」

渋谷「母ちゃんにもよろしくお伝えください。」

りったん「一緒にライブに行くこと楽しみにしています!」

渋谷「オッケー!」

SUPER BEAVER「待ってるよー!」

渋谷「じゃあ、頑張ってきてね!」

りったん「はい、ありがとうございました!」

渋谷「はいよ〜バイバーイ!」

上杉「俺、気付いちゃった!最近、親御さんからも『ビーバーが好きです!』ってさ。要は俺らって親ビーバー子ビーバーのちょうど間の年齢ぐらいになってんだな!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「多分、ドンピシャなんじゃない?」

上杉「だから、親ビーバーにも子ビーバーにも、ちゃんとアピールができる!ゴールデンゾーンに突入しております!」

柳沢「ありがとうございます!」

上杉「何が言いたいかっていうと、親ビーバーもどんどん書き込んでくれていいからね!」

渋谷「そうだねー!」

上杉「子ビーバー、親ビーバーと名付けちゃうけど、子ビーバーからの紹介も嬉しいし、親ビーバーからの紹介も嬉しいから…どんどんどんどん!いろんな意見をくださいね?」

柳沢「ハッハー!!!」

藤原「そっちだったんだ(笑)」

渋谷「それでは、我々とはまた来週の金曜日!この教室で会いましょう!以上、SUPER BEAVERでした!」

SUPER BEAVER「バイバーイ!!!」


M. 突破口 / SUPER BEAVER






今日は、スキマスイッチ初のトリビュートアルバムSUKIMASWITCH 20th Anniversary Tribute Album『みんなのスキマスイッチ』から、ビーバーの4人が歌っている『キレイだ』を初フルオンエアしました!!!

本部が色んなところを走り回って走り回って…急遽…!本当に急遽!ビーバーLOCKS!でオンエアという形になりました!本部の1人が曲を聴いて涙を流すというハプニングもありましたが、きっと同じように『キレイだ』を聴きながら涙を流した生徒もいるのではないでしょうか?

聴き逃した生徒はradikoのタイムフリー機能で聴くことができるので、ぜひ聴いてみてください♪

そして!今日はハッハーと一緒にビーバーのライブに行くという書き込みをしてくれていたRN「りったん」と逆電をしていきました!保育士になるために就活をしている「りったん」!

嬉しい報告待っているので、その時はビーバーLOCKS!掲示板に書き込んで教えてくださーい!

リーダーも言っていましたが、親ビーバーからのメッセージも待っています!ビーバー宛てのメールからも受け付けているので、いつでも書き込みしてくださいね(^○^)/

それでは、ビーバーのみんなとは、また来週!!


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聴取期限 2024年5月24日(金)PM 10:00 まで


ビーバーLOCKS! 放送後記

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