日本全国で桜の開花宣言が聞こえてきましたね!みんなが住んでいるところの桜はどうでしょうか?今年は高知県が日本で一番早い開花宣言をしていましたが、例年より少し遅咲きのようなので、満開になるにはもう少しかかりそうですね!
なんで、いきなり桜の話をしていたかと言うと…少し前にSCHOOL OF LOCK!の廊下、Xの方で『大人生徒のみなさんから質問を募集しています!』と告知をしていまして!
今日はその大人生徒から届いた書き込みを、満開の?桜が咲く中で??紹介していこうと思っています!!
さあ、チャイムが鳴る時間なので、みんなも教室に入りましょう〜♪
聴取期限 2024年4月5日(金)PM 10:00まで
<学校のチャイムの音>
<教室の扉が開く音>
渋谷「年度末でございます。間もなく4月です!ということで、世間は春休み…!SCHOOL OF LOCK!も毎日やっていますし、我々SUPER BEAVERもライブ三昧でございまして。先日、さいたまスーパーアリーナが終わったのですが、明後日もまたすぐライブということで。」
上杉「また色々と発表もありましたし!」
渋谷「本当ですよ!そして、桜もちらほら…」
柳沢「早い所だと結構ね!」
上杉「西の方とかね。」
渋谷「ありますからね。」
上杉「そうなんですよ!だから、今日はお花見気分でビーバーLOCKS!掲示板に届いた、あなたからの書き込みを紹介していきたいと思います!」
(〜♪荘厳すぎる『さくらさくら』が流れる)
渋谷「あのさ、この曲は名曲だと思うけどさ…(荘厳すぎて)春っぽくないよ??」
上杉「なんならちょっと怖いよね(笑)」
柳沢「結構、ハモるライン独特じゃない?」
渋谷「複雑だね!」
上杉「すごくミュージシャンみたいだね!」
渋谷「一歩間違えたら不協和音だよね」
柳沢「もう1回、今の曲を頭から流してもらえますか?」
(〜♪荘厳すぎる『さくらさくら』が流れる)
柳沢「〜〜♪(歌う)」
渋谷「あれだ、マイナーの方でハモってるんだ!」
上杉「マイナーハマりだ!」
渋谷「重ねている音がマイナーの方になっているんだ!…ミュージシャンです!どうも!!」
柳沢「(笑)」
上杉「さあ!早速、今夜はこちらをやっていきます!『質問ビーバー!“大人花見編”』!!」
柳沢「なんですか?」
藤原「なんですかね?」
渋谷「“子供花見”とは違う?」
上杉「では説明しよう!前にもやったことはあるんだけど、このビーバーLOCKS!は意外と『大人生徒』と呼ばれる20代以上の生徒も登校しています!なんなら10代の生徒のお母さんも一緒に聴いてくれているみたいなパターンも結構多いので、今夜そんな大人生徒からの書き込みを紹介していこうと思います!」
渋谷「そうだよね。いつも大体、学生をフィーチャーさせていただいているけど、“永遠の新入生”って言っているSUPER BEAVERがもう35、6、7歳だからそうなるよね。」
上杉「お花見、渋谷さんは好きですか?」
渋谷「お花見はしたことありますけど、あまり通年これをやろうって盛り上がったりはしない!」
柳沢「あのさ、花見って実はめっちゃむずくてさ…花見ができる時って、まだむちゃくちゃ寒くない?」
渋谷「わかる!場所取りの人かわいそう」
柳沢「だから、意外と夜桜をやったら結構本気で着込まないと。ちなみに東京の場合ね!東京の場合はだけど。」
上杉「でもそれも思い出になったりするんじゃないですか?」
柳沢「まーね!あと、大体風強い!」
上杉「風強いのよ!あと花粉な!」
柳沢「花粉な!」
藤原「花粉飛んでいるからね!」
渋谷「寝たやつとか真剣に起こすもんな。マジで風邪ひくから危ないよ!」
上杉「この教室にも貧相な桜が…」
柳沢「貧相な!」
渋谷「これは…上杉さん、ちょっと状況を説明してください。」
上杉「状況を説明すると、私たちの目の前には造花の桜が横たわっており…」
渋谷「すごいですよ!」
上杉「横に瓶と、謎のフェルトでできたチューリップと、ウサギの置物が置いてあります。」
柳沢「はいはいはい」
藤原「なんで瓶があるのに入れないんだよー!」
上杉「花瓶なんだけど、買ったものこの桜の造花がちょっと重すぎて、入れたら倒れちゃうからって言って、全く無意味な瓶となっています。」
柳沢「机に横たわっている桜なんて初めて見たよ!」
藤原「そうだな」
渋谷「あと、こんなにわかりやすく造花なんだね!」
上杉「やっぱり枝がちょっとプラスチック感があるのよね。やっぱり造花だよね!」
渋谷「『花瓶買ってきた』って言った?これ買ってきたの…?」
職員「(頷く)」
上杉「わかれよ!実際にさしてみろよ!」
渋谷「これさ、ここにあった物じゃないの?」
職員「(首を横に振る)」
柳沢「買って来たんだ!?」
渋谷「え!?なんで試さなかったの?」
(言い訳を書く職員)
渋谷「今、答えを書いてくれているから。」
柳沢「自分ではどういうところが敗因だったのかっていうのを…」
上杉「真面目なんじゃない?買う前にさすわけにはいかん!!と。」
柳沢「あ!それか、別の場所で買ったとかじゃなくて!?」
職員「(首を横に振る)」
渋谷「先に花瓶買った?」
職員「(首を縦に振る)」
上杉「ネットで買ってみたとか?」
(※職員の手元のメモ)
藤原「3本とも一緒に買ったの?」
柳沢「3本買って…」
渋谷「そして?」
上杉「瓶に入ったー!よかったー!って?」
柳沢「おめでとう!」
渋谷「そしたら?」
渋谷「倒れて…?」
渋谷・上杉「ごめんなさい?」
柳沢「何の報告だよ!!!!」
渋谷「初めて、やかましいわ!!って言いそうになった(笑)」
柳沢「(笑)!」
藤原「言ってもいいんだよ!」
渋谷「やかましわっ!って?」
上杉「……まぁ、そんな感じなんですけど、書き込みを早速読んでいきましょう!」
渋谷「お花見気分でね!」
上杉「じゃあ、私からいきますね!」
こんばんは!いつもラジオを楽しく聞かせてもらっています!ありがとうございます♡昨年、たまたまテレビでSUPER BEAVERを初めて見て、衝撃を受けました!音楽からビジュアルから全部に惹かれて大好きになってしまいました!
私はSNSなんて、自分に関係ないもの、若い人がやるものと勝手に決めつけていましたが、 BEAVERのみなさんに出逢ってから、インスタやXのやり方を、中3になる娘から教えてもらって、BEAVERのみなさんはもちろん、様々な情報を共有したりして、視界が広がった気がします!
BEAVERのみなさんは、、興味なかったけど、何かのきっかけで新しく挑戦されていることなどあったら、教えてください!これからも、ずーっと応援しています!!
新潟県 50歳
渋谷「素敵だね〜!嬉しい!」
全員「ありがとうございます!!」
渋谷「何よりも娘さんとのコミュニケーションのきっかけになっていのが嬉しいねー!」
柳沢「そうだよね!」
渋谷「もちろん自分たちの音楽を聴いてくださっていることは、一番嬉しいってのは大前提だけど…!それをきっかけに『これどうやるの?』とか、会話になるわけじゃない。これやっぱり素敵だよ!」
上杉「そうだね!」
渋谷「しかも中3の子からしたら、親御さんに何かを質問されて逆に教えるって経験はほぼないんじゃないかな?」
柳沢「たしかに!」
渋谷「自分が『お父さん、お母さん、これどうやるの?』って聞いて教えてもらっているばっかりなのに、お母さんから『これどうやるの?』みたいなさ。『違うよ、お母さん。こうだよ〜』なんてなかなかない経験だと思う。」
上杉「親御さん嬉しいよね!」
渋谷「めちゃくちゃいい話したりしてねぇ」
上杉「質問にある『興味なかったけど、なにかのきっかけで新しく挑戦されていること』って、藤原さんあります?」
藤原「ちょ、ちょっと待って。え!?興味なかったけど…?」
上杉「ノーチェックだったけどってことだよね。」
藤原「えー?何かあるかな〜!新しく挑戦…今してないなぁ」
3人「(笑)!!!」
渋谷「したいものは?油絵とか!」
藤原「油絵!??絵、絵はたしかに描けたらかっこいいよね!」
上杉「かっこいいな!」
渋谷「大モテだよ!モテる!」
藤原「リーダー、絵上手じゃん?」
上杉「でも、そんな…描ければいいなって思うけど…」
藤原「何かきっかけがあれば」
柳沢「きっかけがあれば(笑)」
上杉「今のところ、きっかけがないのでね」
渋谷「何かのきっかけでね!いいんじゃないですか?」
柳沢「次、俺読ませてもらってもいいですか?」
SUPER BEAVERの皆さん、こんばんは!
ライブの衣装はみなさんご自身で用意されていると聞きましたが、衣装の選ぶ際のこだわりや、決まり事などはありますか?
それと、渋谷さんの着ているシャツは、ライブの映像やテレビなどを見ていると、前合わせの違うものを着ていらっしゃることがあると思うのですが、レディースメンズこだわりなく着られていますか?ぜひ皆さんのこだわりを聞かせてください!
東京都 48歳
柳沢「ということで、おもしろい質問ですね!」
渋谷「おもしろい!」
柳沢「まず、ライブ衣装はそれぞれみんなで用意していますか?どんな感じですか?」
渋谷「それぞれでしょ」
藤原「そうだね。」
渋谷「別に我々はスタイリストさんがいるわけじゃないから、ライブに限らず色んな撮影であったり、そういうものは自分たちでちゃんと服を揃えてやるよね。」
柳沢「そうだねー!最近はリーダーとか実は俺もなんだけど、ライブ衣装を自分で作っていたりしますもんね!」
上杉「そうね!自分の場合、物を作るのが結構好きだし、知り合いのアパレルの方と『じゃあ、これ作ってみたから、次こういうの作ってみようよ!』とか、『夏だからこういう素材にしよう!冬だからこういう素材にして…』とか、『昔のこういうのを今風にして…』っていうのをずっと話するのが好きだねー」
柳沢「いいねー!」
上杉「その人との繋がりでもあるところを、日に日に形にしていって、一緒にステージにあげてるって感覚で作っていますね。」
柳沢「いいねー!だって、ぶーやんもついにあの柄シャツ、オリジナル柄シャツを作っていましたよね?」
渋谷「富士急ハイランドの『コニファーフォレスト』で去年、単独を2日間やらせていただいて…その時に作ったのがきっかけで、シャツを好きなところで、よくしてくださっているところで作りましたね。」
柳沢「ちなみに、RN「みつよ」さんから、ぶーやんにさらに質問が来ていますけど、ライブであったり、ライブに限らず、さっきぶーやんも言っていたけど、テレビだったり時には雑誌だったり、ああいう時は我々自分たちで衣装を用意するわけではないですけど…『渋谷さんは前合わせの違うものを着ていらっしゃることもあると思うんですけど、レディースメンズこだわりなく着られていますか?』ってところはどうですか?」
渋谷「全然気にしてない!要するにお洋服は体の形で選ぶから。どっちも着られたら楽しいから、別に女の人の服を着たいって我も全くないけど…めちゃくちゃ可愛いなと思うのが、たまに女性物のサイズしかなかったりすることってあるじゃん?その時はやきもきするじゃん。だからどっちも着られたら面白いかなと思って。」
柳沢「ってか、ぶーやん以外みんなあまり気にしてないよね。他の衣装とかもさ。」
上杉「スニーカーもレディースの展開の方がかっこいいやつとか、レディースの28.5とか。」
柳沢「俺、昔から思っているんだけど、いわゆる『レディース』とされるものの方がデザインがかわいいの多くない?凝ったデザインっていうか、なのでSUPER BEAVERメンバーそれぞれ、あまり気にしていないです!!」
渋谷「メンズの服は紺かグレーしかないもん。」
柳沢「そんなことねぇけどな(笑)!そんなことないけど、ちょっとわからんでもない気がする…!大味の感じあるよね。というわけで、我々の衣装についてはこんな感じでございましたー!」
藤原「………あっ、はい!じゃあ僕も読んでいいですか!?」
渋谷「油断してたじゃん(笑)」
藤原「油断してない…!」
渋谷「油断してる!」
仕事場でのやらかしを聞いてください。今日、隣に座った上司の手をマウスと間違えて握ってしまいました。お互い「え?」って感じでとても気まずい雰囲気になってしまったのですが、こんな時どう対処しますか?
愛知県 57歳
柳沢「最高!」
渋谷「この書き込み、超好きだな〜!」
上杉「これおもしろいね〜!」
渋谷「すごいです!全然関係ないけど、今3つ書き込みを読ませていただいたじゃない?めちゃくちゃ我々よりも先輩の書き込みが来て、本当に文章が丁寧で…」
藤原「間違いないね」
渋谷「本当に文章が丁寧!RN「としえ」さんの書き込み超絶いいね!こういう書き込み、超好きだよ、俺!」
藤原「どうする?そんな時。」
柳沢「上司の方も「としえ」さんも、それぞれがご結婚されているのか、それとも独身なのか分からないけど、お互い既婚者同士だった場合はたしかになんとも言えないね。」
渋谷「でも上司でよかったよね。部下だったらマジでどうしようもできないじゃん!上司だったら握られた側から、『何してんだよ!やめろよっ!』みたいなことを言えるけど、部下だった場合、上司からそっと手を握られたら何も言えないじゃん…!?」
柳沢「そう(笑)!そこそこ年離れていたらね」
藤原「ビックリするよなー!」
上杉「気になるのは、ダブルクリックまでいったかどうかだよね!」
3人「(笑)!!!」
渋谷「それはやってるだろうな(笑)!」
藤原「クリックの時は手を動かすからね!」
柳沢「おそらく利き手で、右利きだったら右手でマウスを持っているから、上司の左薬指ぐらいをトントンってね(笑)」
渋谷「『はい?はい?』って」
柳沢「「としえ」さんは、真面目なのか分からないけど、結構気まずいって言っているし、ひと笑い起きていてほしいよね!」
渋谷「本当はこれをやった時に、1番気を遣わなきゃいけないのは上司の方だ。相手のその間違いをどうしてやるっていうのは難しいけど、これめっちゃ面白いね!何言ってもキツイもんね〜」
藤原「『マウスと間違えました…!』って言っても信じないもんね!なにそれ!?ってなるよね。」
柳沢「でも、正直に言うのが1番いいよね!『マウスだと思った!』って」
藤原「いやいやいや〜!って感じじゃない?」
柳沢「ていうか、この会社がどういう仕事場か分からないけど、席近くね(笑)??」
藤原「そうそう!」
上杉「その距離感にいるってことだろ!?」
渋谷「上司が人との距離感がよく分からない人、全然相手のパーソナルスペースにもガンガン入ってきちゃうような人だったら、年下にグイグイね」
上杉「「としえ」さんにグイグイきてんじゃない!?」
渋谷「手を置いちゃってたかも…あ!上司が!?わざと!?」
上杉「自分の手を置いて…色もマウス色に塗って…!」
藤原「マウス色に?」
渋谷「これ気づいちゃって間違えちゃったみたいに言っているじゃん?もしかしたら、1回前にも実は握られているんだけど、気づかれないように上司が小っちゃい声で『カチカチ』って……(怪談っぽい口調で)」
3人「(笑)!!!」
渋谷「「としえ」さんは「気づいた」みたいなこと言っているけど、実は1時間前ぐらいマウスだと思っていたものは上司の手で…『カチカチ』って……」
藤原「そういう話だったの?」
渋谷「やっと気づいて、『え!?』ってなったから上司も『え…!?』って」
3人「(笑)!!!」
藤原「わざとらしい『え…!?』だな!わざとらしいよ!」
柳沢「怖い」
渋谷「怖いですよ〜!でも、笑って済ますのが1番です!」
柳沢「そうですよ!」
渋谷「ということですけど、上杉さん!」
上杉「はい!」
渋谷「『お花見しながら〜』みたいなことを言っていたけど…ウサギとチューリップと空の瓶と…」
上杉「何なんすかね!花見ってことでやっていますけど、これは花見なんですか!?」
渋谷「正直、全然気分が出ない!」
全員「出ない!」
渋谷「ということで無茶苦茶かもしれませんが、この教室を飛び出してみません?」
上杉「飛び出す!?あなた、いつもすごく無茶苦茶な話しますね?」
渋谷「いいんだ!飛び出させてほしい!ということで、外でビーバーLOCKS!をできないのかなっていうことを思いまして」
藤原「そんなことできるの?」
渋谷「できます!」
上杉「居酒屋で?」
渋谷「できないっていう風に思っているから、できないんだよ!…(小声で)カチカチ」
藤原「怖い怖い怖い…!途中で怖い話入れないで!」
渋谷「ダブルクリックです。」
藤原「できないよそんなこと。」
渋谷「ちょっと、外に行ってみませんか?ということで、我々本当に外に行くんで。」
上杉「初の試みですね〜!」
渋谷「あの、本当に!行くので!!いってきます!」
(場面:SCHOOL OF LOCK!校舎近くの、桜の木があるという公園)
渋谷「みんな!ついてきてくれてありがとう!外まで来ました!」
上杉「本当に来たよ!」
渋谷「あのー…寒いです(笑)」
藤原「めちゃくちゃ寒いよ!」
上杉「暗いし!」
渋谷「あのー…みんな薄々気づいてるかもしれない。……桜が咲いてない!」
柳沢「1ミリも咲いてない(笑)」
…どうも、職員です。
本当にすみません、ビーバーの4人、そして生徒のみんなにもごめんなさい!
このタイミングではまだ咲いていませんでした。。結果的に、公園にまで行ってエア花見をさせてしまうことになるとは。。
また、いつかリトライさせてください!!!
そして、話は変わりますが…!ビーバーのみんな、さいたまスーパーアリーナでのライブお疲れ様でした!!!!
こもり校長も涙を流すぐらい感動したライブ。。。現地に観に行った生徒や、WOWOWで観た生徒も心に響いたライブだったのではないでしょうか?職員も現地に観に行っていました!
またツアーも発表されたし、この教室だけではなく、現場のSUPER BEAVERにも、生徒みんなで会いにいきましょう!!!
ということで、ビーバーのみんなとはまた来週!!!
聴取期限 2024年4月5日(金)PM 10:00 まで