聴取期限 2020年3月10日(火)PM 10:00 まで
梨香子先生「今日は3月3日ひなまつりでーす!」
かなこ先生「ひなまちゅり!」
梨香子先生「女の子の日〜」
かなこ先生「そうです〜ひなまつりやってた?」
梨香子先生「8段くらいのひな壇をしっかり飾ってたね!」
かなこ先生「すごいめちゃめちゃしっかりしてる!」
梨香子先生「でも子供の頃怖くてさ」
かなこ先生「わかる!私も結構大きめのあったの!」
梨香子先生「うんうん」
かなこ先生「で、一回ね、ひな壇のそのひな人形の目からビームが出てお父さんが殺されるっていう夢をね」
梨香子先生「夢!?びっくりした!」
かなこ先生「そう!(笑)」
梨香子先生「夢かーい!」
かなこ先生「そう、お父さんひな人形に殺されたのよ」
梨香子先生「大丈夫だった?正夢にならなかった?」
かなこ先生「ならなかった!(笑)」
梨香子先生「(笑)」
かなこ先生「それ見てからめっちゃ怖くて〜」
梨香子先生「わかる!なんかTVでひな人形から歯が生えてくるっていうのやってて」
かなこ先生「うわぁ」
梨香子先生「私毎日チェックしに行ってた!」
かなこ先生「(笑)」
梨香子先生「歯生えてないかな〜って」
かなこ先生「どのひな人形かわからないじゃんね」
梨香子先生「たしかに〜いっぱいいるからね!」
かなこ先生「どの子〜?って」
梨香子先生「みんなもたくさん飾り付けとかしてるかな?」
かなこ先生「してるかな?今の子たちってするのかな?」
梨香子先生「あんまり聞かないよね」
かなこ先生「私もそうかも〜でもしてたらなんか風流な感じでいいよね!」
梨香子先生「ね!いいよね!」
かなこ先生「ぜひしてください!」
梨香子先生「うん!」
かなこ先生「さあ今日は昨日の予告通りこちらの授業をお届けしたいと思います!黒板書きま〜す」
梨香子先生「なにかななにかな〜?」
かなこ先生「これは最後らしいですね〜」
梨香子先生「やだ〜、もう最後って言っちゃうとさ〜…まあ今まで色んな話をしてきたよね」
かなこ先生「うんうん!はい、ということでこちらです!黒板を読み上げます!」
『あのスクールアイドルは今は?』
梨香子先生「今は?(笑)」
かなこ先生「あっ、今は?って書いちゃった(笑)」
梨香子先生「今はなにをしているんでしょうか」
かなこ先生「このAqours LOCKS!では、何かに頑張っている生徒を「スクールアイドル認定」して応援してきましたが、私達が認定したスクールアイドルが今どうしているのか?その報告を紹介していきたいと思います!」
梨香子先生「おー!気になる!」
かなこ先生「みんな書き込んでくれてたみたい!」
梨香子先生「本当嬉しい〜!」
かなこ先生「事後報告!この2年間で20人以上のスクールアイドル認定をしたらしいですよ」
梨香子先生「してきたね〜」
かなこ先生「ほぼほぼ梨香子先生がスクールアイドルネームを考えていただきまして…」
梨香子先生「適当に直感で〜」
かなこ先生「いい適当ということで、まずは…」
Aqours先生の卒業と同じく、僕は3月の大会をもってバドミントン部を引退します。
勝つことにこだわり、いろいろ考えすぎていた自分にお二人は純粋にスポーツを楽しむことの大切さを教えてくれました。
今、その3月の引退試合に向けて練習の日々は続いています!
どんな結果になっても最後は笑顔で、「楽しかった!」って胸を張って言いたいです!
『バドミントンの王子のスクールアイドル』
男の子/17/大阪府
梨香子先生「ありがとう〜」
かなこ先生「そっかそっか〜もう一緒の時期にみんな引退したり卒業したり…でももうバドミントンの王子ではなくなってしまう…(笑)」
梨香子先生「次はなんの王子に…」
かなこ先生「でもなにかの王子だろうね!」
梨香子先生「そうだね!」
かなこ先生「本物の王子に可能性だって」
梨香子先生「白タイツ履いて…」
かなこ先生「(笑)」
梨香子先生「(笑)」
かなこ先生「見た目から王子に入っていく!」
梨香子先生「ね〜!でもそうなんだ〜」
かなこ先生「あ、そうだダブルスの試合で一緒に組む人が経験者でミスして負けたらどうしようって」
梨香子先生「言ってた」
かなこ先生「うん」
梨香子先生「でもそのプレッシャーを乗り切って頑張ってたんだろうね〜」
かなこ先生「そうだね〜だってその1年半さ、トオキ君私達に言われたことを心に持って頑張ってきたわけじゃん?」
梨香子先生「ね!」
かなこ先生「そう思うとすごい成長しているんだな〜って思う」
梨香子先生「もう晴れやかな気持ちで胸を張って引退して」
かなこ先生「またなんかバドミントンも趣味でまた」
梨香子先生「やりたかったらまたね!」
かなこ先生「続けて王子の座をぜひそのまま…」
梨香子先生「3年間お疲れ様でした!」
かなこ先生「お疲れ様〜!」
梨香子先生「続いて…」
今、高校の卒業式に向かう電車の中でこの書き込みをしています。
僕が将来の夢と現実のギャップに悩んでいた時、お2人が背中を押してくれたお陰で今の僕があります。
このAqours LOOKSが終わるのと同時に将来の夢を叶える為の本格的な生活が始まります。正直やっぱり不安な事だらけです。
でも、お2人は『やらない後悔よりやる後悔』と教えてくださいました。
『やる後悔』を選んだ今の自分に全く悔いはありません!
お2人に教わったことを胸に、『縁の下の力持ち』を仕事に出来るように、これからの人生を頑張ります!!
『縁の下の力持ちのスクールアイドル』
男の子/18/兵庫県
梨香子先生「わ〜素敵〜!」
かなこ先生「エモいね!」
梨香子先生「泣いちゃいそう」
かなこ先生「電車の中で書いてくれて、HAPPY PARTY TRAINじゃん」
梨香子先生「聞いてるかな?聞いてくれてるといいな〜」
かなこ先生「嬉しい〜!」
梨香子先生「覚えてるよ〜なんかいつかお仕事一緒にできるかもしれない!」
かなこ先生「私達のライブで本当の縁の下の力持ちになってくれる時がくるかもしれないから」
梨香子先生「ね〜!本当に私達にとってっていうか、ステージに立つ人たちにとって大事な存在」
かなこ先生「本当に!」
梨香子先生「本当に支えてくれてるね!」
かなこ先生「厳しい世界ではあると思うから大変なこともあるだろうけど、私達の背中を見てまた頑張ってもらえるように私達も頑張って、そしてどこかで会えたら!」
梨香子先生「ね!会えるようにずっとずっと応援してます!頑張ってください!」
かなこ先生「頑張ってね〜!」
梨香子先生「続いて…」
あれから何度かチアダンスのステージに向けての練習もあったのですが、Aqours先生と話してから練習が前よりも頑張れている気がします!
新しい振りを入れてもAqours先生の言っていた通り、慣れもあってか前より覚えが早くなりました!
これからもAqoursみたいにステージで輝けるように、野球部が1点でも多く取れる応援が出来るように笑顔で頑張ります!
そしてこれからもAqoursのことを全力でCHEERさせてください!
『努力のスクールアイドル』
女の子/16/千葉県
かなこ先生「可愛い〜!」
梨香子先生「嬉しいね〜!」
かなこ先生「CHEERして〜!」
梨香子先生「私達も応援してほしいよね〜!」
かなこ先生「応援してほしい〜!」
梨香子先生「そうだよね、ダンス未経験でっていう話したの覚えてる」
かなこ先生「チアって結構色んな動きがあるし、柔軟とかも大事だし」
梨香子先生「ダンスとも違うよね」
かなこ先生「しかもずーっと笑顔で誰かのことを応援してすって素晴らしい」
梨香子先生「そうだね〜!みんなすごい揃ってるイメージある」
かなこ先生「そうだ!」
梨香子先生「チアってちょっとのズレも許されないような」
かなこ先生「うんうん」
梨香子先生「すごい大変だろうね〜」
かなこ先生「でもその頑張ってるからこそ出る素晴らしいものとか、その笑顔にきっと野球部のみんなメロメロになって(笑)」
梨香子先生「そうだね〜!みんながいるから頑張れてるって人がいることをぜひ胸に」
かなこ先生「まさにスクールアイドルって感じがするね!」
梨香子先生「私達もこれからも頑張らないとね」
かなこ先生「一緒に頑張る〜!」
梨香子先生「ありがとうございま〜す」
かなこ先生「ということで、今夜はスクールアイドル認定してきた生徒たちの今を報告してもらいましたが」
梨香子先生「うん」
かなこ先生「みんなすごく前向きに色々頑張ってて、その時頑張ってたものと今から頑張るものってもしかしたら変わっていくのかもしれないけど、それでも根本は同じ!」
梨香子先生「そうだね!頑張ったっていう証はやっぱりずっと残ってくし」
かなこ先生「絶対いつまでも残るからね!」
梨香子先生「それが絶対糧になると思いますし」
かなこ先生「私達の言葉も一生覚えておいてくれると嬉しいな〜!」
梨香子先生「なんか私達自身もみんなからすごい励まされてたよね!」
かなこ先生「本当に!」
梨香子先生「背中押す立場だったかもしれないけど、みんなも頑張ってる!私達も頑張んないと!っていう気持ちになって」
かなこ先生「一緒にっていうところ大事にしていきたいと思います!」
梨香子先生「それではここで一曲お届けしたいと思います。AqoursでMIRACLE WAVE」
M MIRACLE WAVE / Aqours
梨香子先生「応援歌っていったら結構MIRACLE WAVEなところがあって」
かなこ先生「ライブでの私達の姿とかもこう見ててみんなが励まされるんじゃないかなっていうのも含めて」
梨香子先生「実際にこう目の前で杏ちゃんが大きなチャレンジをしていて」
かなこ先生「うんうん」
梨香子先生「それを見ていて私達ももっと頑張んなきゃって思ったし、一緒にパフォーマンスしてるけど後ろで杏ちゃん頑張れ!って思いながら見てたし」
かなこ先生「すごく念を込めて!」
梨香子先生「そう!」
かなこ先生「できた後のみんなでやったぞー!っていう団結力とかも一生忘れられないなって思うよね〜」
梨香子先生「すごい応援歌だと私は思ってます! ということで、本日の授業はここまで!」
次回!『スクールアイドル逆電』
聴取期限 2020年3月10日(火)PM 10:00 まで