聴取期限 2019年11月14日(木)PM 10:00 まで
梨香子先生「あっという間に登校最終日を迎えてしまいました!」
かなこ先生「寂しいな〜」
梨香子先生「寂しいね、今月も早い!」
かなこ先生「でも今回生放送教室にもお邪魔できたから!」
梨香子先生「私はお邪魔してないけどね…」
かなこ先生「まあ貴重品が無事だったってことが今回のお仕事ということで!」
梨香子先生「役目でしたけれども笑 また生放送読んでください!」
かなこ先生「さてさて登校最終日の授業ですがこちらをお届けします!では黒板書きますねー」
梨香子先生「今回もおなじみのこのコーナーです!」
かなこ先生「ほい書けました!黒板を読み上げます!せーの!」
2人「スクールアイドル逆電!」
梨香子先生「このAqoursLOCKS!のメイン授業!何かに頑張ってる生徒、輝いている生徒を私達がスクールアイドル認定していきたいと思います。まずは書き込みを紹介しますね!」
そこでぜひ聞きたいことがあります。先生方は演技をする際にはどのようなことに気をつけていらっしゃいますか?また本番で緊張をほぐす方法もあれば教えて欲しいです。
男の子/18歳/宮崎県
かなこ先生「すごいじゃない!」
梨香子先生「すごいね」
かなこ先生「演劇部ってなんか幻かって思ってたもん!」
梨香子先生「あるんだね!確かに見たことないけど!」
かなこ先生「どんな役やるんだろ?」
梨香子先生「聞きたいよね!じゃあ早速お電話してみましょうか!もしもーし!」
むらこう「もしもし!宮崎県 18歳 むらこうです!」
かなこ先生「はじめまして!Aqoursです!」
梨香子先生「演劇部に所属していらっしゃるということで!」
むらこう「はい所属してます!」
梨香子先生「すごいねオーディションに合格したって!」
むらこう「男性役を志望してる人があんまりいなくて」
かなこ先生「そうなんだ!」
むらこう「というのと、役にはまり役だったそうなので!」
梨香子先生「え、どんな役なの?」
むらこう「一応主役で」
かなこ先生「え!」
むらこう「基本でずっぱなんですけど!」
かなこ先生「すごくない?」
梨香子先生「すごい!」
かなこ先生「人間?」
むらこう「あ、そうです笑 4人いるんですけど、1人だけ男性役であと3人が女性役で!」
梨香子先生「ハーレム?」
むらこう「そういうのじゃないです全然!」
かなこ先生「アニメ脳だね笑」
梨香子先生「どういう役どころ?」
むらこう「自殺志願者です」
かなこ先生「おー結構深い内容の」
梨香子先生「まずセリフを覚えるのも大変だよね!」
むらこう「そうなんですよ!」
梨香子先生「やったことある?」
むらこう「全然なくて!」
かなこ先生「なんで演劇部に入ろうと思ったの?」
むらこう「アニメが好きで、ラブライブ!とか他の作品も見て、演技するのって楽しそうだなって興味があって!それとAqours先生のライブ行ったことがあるんですけど、そこで照明さんとか音響さんがどういうふうにやっているのかなっていうのが演劇でもわかるのかなと思いました!」
かなこ先生「そっか演劇部って自分たちでそれ全部やらなきゃいけないんだもんね!」
梨香子先生「なるほどね〜」
かなこ先生「たしかにどっちの気持ちも学べるいい機会だね!」
梨香子先生「でも立ちのお芝居って絶対声優さんのマイク前のお芝居とかにも活きてくると思うしすごく貴重な経験だと思いますよ!」
むらこう「そこはめちゃくちゃありがたく思ってます!」
梨香子先生「特に不安だなって思うところはある?」
むらこう「今はキャラクターがどういう感情なんだろうっていうのを読み取ってあげることとか、あとすごい緊張しいで…」
かなこ先生「そっかー!」
むらこう「今もすごい緊張してるんですよ!」
梨香子先生「本当に?全然そういう風に感じないけど!」
かなこ先生「しっかりしてるなって思うけど!」
むらこう「中学とか高校でも部活やってたんですけど、大会とか体がふわふわしちゃって!」
かなこ先生「えー何の部活やってたの?」
むらこう「中学は卓球やってて、高校は弓道部でした!」
かなこ先生「じゃあ演劇とは全く関係ないね!」
むらこう「全く新ジャンルに飛び込みましたね!」
梨香子先生「ちなみに好きな役者さんは?」
むらこう「宮崎なんで堺雅人さんが!」
梨香子先生「私も大好き!宮崎県!」
かなこ先生「私もう東国原さんしか出てこなかった笑」
梨香子先生「マンゴーがね笑 失礼しました笑」
かなこ先生「いいねいいね!」
梨香子先生「本番までやることいっぱいあって大変?」
むらこう「はい!」
かなこ先生「わかるわかる私も舞台経験は全然ないから、声優としてマイク前で台本がある状態とない状態で全然緊張の度合いが違う!」
梨香子先生「そう緊張をほぐす方法も教えてほしいって!とにかくセリフ飛ばないようにどんな状態でも言えるくらいまで体に叩き込むことだね!」
むらこう「あーなるほど!」
かなこ先生「もう耳で覚えるとか、寝る前に自分で録音しておいたものを聞いて睡眠学習するとか!」
梨香子先生「寝る前やるの大事だね!」
むらこう「わかりました!」
かなこ先生「学校内でやるの?」
むらこう「市内にある文化ホールを借りて、200人くらい入って!」
梨香子先生「え−!」
かなこ先生「初で!」
梨香子先生「ちょっとそれすごいよ!」
かなこ先生「それ緊張するわ!もう緊張してほしいもんむしろ!そんな経験ないもん!」
梨香子先生「でも初めてでこれをやり遂げられたらもう怖いものないと思う!」
かなこ先生「本当に自信になる!私も最初役者を目指そうと思ったときに、舞台でお芝居できるようになったほうがいいよって言われてお芝居の勉強してたから、これを学校内でできるってすごく恵まれてる機会だなって思う!」
梨香子先生「そう、素晴らしい!じゃあなんのスクールアイドルに認定しましょうか!つけちゃっていいですか私?」
かなこ先生「いいですよいいですよ!」
梨香子先生「ラジオネームむらこうくん!あなたを宮崎のスターのスクールアイドルとして認定します!」
むらこう「スターですか笑」
かなこ先生「堺雅人さん越えちゃった!」
梨香子先生「宮崎のスターになってほしい!」
かなこ先生「どげんかせんといかん!」
梨香子先生「あとね、本日11月7日、なんとむらこうくんお誕生日なんですって?」
かなこ先生「え!」
むらこう「はい!」
かなこ先生「おめでとう〜!」
梨香子先生「19歳のお誕生日おめでとう!」
むらこう「ありがとうございます!」
梨香子先生「プレゼントになったかな!19歳ラストティーン!」
かなこ先生「ほんとだね!」
梨香子先生「ぜひぜひいい思い出をたくさん作って素敵な年にしてください!」
むらこう「頑張ります!」
かなこ先生「成功願ってます!」
むらこう「ありがとうございます!」
梨香子先生「応援してます!ばいばーい!」
かなこ先生「ばいばーい!」
梨香子先生「いやいやお誕生日!」
かなこ先生「すごくない?ラッキーボーイだね!主役にもなって!」
梨香子先生「運のつきが向いてるよ!このまま突っ走ってください!」
かなこ先生「スターだから!」
梨香子先生「そうだよ!私たちが認めたスターですから!それではここで一曲お聞きいただきましょう!10月30日発売KOKORO Magic “A to Z”のカップリング、AqoursでWake up, Challenger!!」
M Wake up, Challenger!! / Aqours
かなこ先生「むらこうくんもチャレンジしてね!」
梨香子先生「この曲いいよね!Wake up, Challenger!!」
かなこ先生「まさに!この曲を聞いて、セリフを覚えて!」
梨香子先生「頑張っていただきたい!ということで私たちとはまた来月お会いいたしましょう!」
次回!『2019年一挙振り返り!』
聴取期限 2019年11月14日(木)PM 10:00 まで