梨香子先生「この夏の思い出は、市民プールに行ったことです…ラブライブ!サンシャイン!!桜内 梨子役の逢田梨香子と!」
かなこ先生「この夏の思い出は、水鉄砲!国木田花丸役の高槻かなこです!」
梨香子先生「あっという間に今月も登校最終日となってしまいました〜」
かなこ先生「本当にあっという間!」
梨香子先生「そして…」
かなこ先生「市民プールどうだった?楽しかった?」
梨香子先生「(笑)おじいちゃん、おばあちゃんしかいなかった…」
かなこ先生「いなかった?楽しかった?」
梨香子先生「うん…楽しい…最近ハマってるの!まぁ運動も兼ねてなんだけど」
かなこ先生「あっ!偉〜い!」
梨香子先生「そう、久々にプール行ったの!もう何年ぶりかってぐらい!そしたら25m泳げなくて…」
かなこ先生「おっ…そうなんだね〜!」
梨香子先生「そう!泳ぎ方、忘れてた!」
かなこ先生「泳げるイメージ全く無い!」
梨香子先生「水鉄砲は?」
かなこ先生「最近、水鉄砲かけ合うのにすっごいハマってて!」
梨香子先生「誰と!?」
かなこ先生「友達とね!友達と水鉄砲かけ合うのハマってて!」
梨香子先生「マジ?どのタイミングで!?家の中でできないじゃん!?」
かなこ先生「外!公園とか行って〜」
梨香子先生「本当に!?そんな暇ある?」
かなこ先生「めちゃくちゃ楽しいんだよね!これが!」
梨香子先生「今度やろう!やろうね!」
かなこ先生「水風船とか作ってくるね!イェイ!楽しみ!」
梨香子先生「はい!さぁ登校最終日の今夜はこちらの授業をお届けしたいと思います!それではわたくしが黒板に!」
かなこ先生「9月のうちにまだまだ水鉄砲できそうだな〜」
梨香子先生「できるね!暑いからね〜。まぁたくさんやってくださいよ…」
かなこ先生「(笑)」
梨香子先生「はい!書けました!せーーの!」
2人「スクールアイドル逆電!」
かなこ先生「このAqours LOCKS!のメイン授業!何かに頑張ってる生徒、輝いている生徒を私達がスクールアイドル認定していきたいと思います!」
梨香子先生「じゃあ早速、まずはメッセージを紹介します!」
きんちゃん先生、りきゃこ先生こんばんは!
僕は部活で競技ロボットを作っています。
今年は今までになかった変形機構を取り入れて作りました。
新しいものにチャレンジすることって難しいことかもしれないけど、ワクワクします!
よしミツ
男性/16/島根県
男性/16/島根県
梨香子先生「なに?変形機構ってなに?」
かなこ先生「むしろ競技ロボットってなに?」
梨香子先生「なに?全然疎いから機械系…」
かなこ先生「うん!ちょっと聞いていこうか、これ!」
梨香子先生「うん!聞いていこうか!じゃあ早速…もしもし?」
よしミツ「もしもし!」
かなこ先生「おっ!もしも〜し!」
梨香子先生「おっ!よしミツくん?」
よしミツ「はい!島根県16歳ラジオネーム『よしミツ』です!」
梨香子先生「かわいい!自己紹介してくれた!」
かなこ先生「わぁ〜!律儀にありがとうございます!」
2人「ありがとうございま〜す!」
よしミツ「はい!」
梨香子先生「というわけで、誰推しですか?」
よしミツ「キャラでは黒澤ルビィちゃんが推しです!」
梨香子先生「おっ!ルビィちゃん!」
かなこ先生「がんばルビィ先生!」
梨香子先生「がんばルビィ先生!そして!?」
よしミツ「声優さんは、みんな大好きなんですけど、降幡愛さんが推しです!」
かなこ先生「降幡愛さん!」
梨香子先生「降幡愛さん!きたよー!がんばルビィ!」
かなこ先生「(笑)ディスってる?」
梨香子先生「ヤバい、ヤバい、ヤバい!怒られちゃう!怒られちゃう、怒られちゃう!」
かなこ先生「おぉー!ふりさん!」
梨香子先生「はい!というわけで、競技ロボットってさぁ、分からなくってさぁ…何してるの?」
よしミツ「部活全体で競技ロボットっていうのを作っていて、競技ロボットっていうのが、毎年大会が開かれていて、その大会のルールが3分以内に決められた場所にペットボトルだとか、ボールとかを自分たちで作ったロボットを操作して、運ぶっていう内容になってます!」
かなこ先生「おぉ〜!なるほどね!運んだりするんだ!」
梨香子先生「へぇ〜!便利だね!」
かなこ先生「ねぇー!そういうロボットがこれから新しく実用されたりとか!」
梨香子先生「ねぇー!ちなみにさ、この変形機構ってなに?」
よしミツ「変形機構っていうのが、文字通り変形するんですけど、コンパクトな状態になっている部分がロボットであって、その部分がボタン1つでガチャガチャっと変形して、それを使って競技をします!」
かなこ先生「あっ!トランスフォームってことでしょ!?」
よしミツ「あっ!そんな感じです!」
かなこ先生「あぁー!」
梨香子先生「当たった!当たった!」
かなこ先生「そんな感じだよ!」
梨香子先生「ロボット全然わかんないや…じゃあすごい好きってこと?ロボット?」
よしミツ「はい!大好きです!」
梨香子先生「えぇー!きっかけはなに?」
よしミツ「きっかけがテレビでロボット系のアニメとかを見て!」
かなこ先生「あぁー!そうなんだ!」
梨香子先生「なるほどね!すごいね!」
かなこ先生「すごいね!夢が、じゃあいつかは乗りたいってこと?」
よしミツ「まぁできたら乗りたいですね!」
梨香子先生「(笑)できたら乗りたい!いい夢がある!ちゃんと!」
かなこ先生「そうだよね〜!いつか乗れるかもしれないもんね!」
よしミツ「はい!」
梨香子先生「確かに!大会とかもあったりするんだ?」
よしミツ「はい!そうです!」
梨香子先生「どれくらいの人たちが出るの?」
よしミツ「大体、学校の単位でいうと、4校とか5校ぐらい、県大会になりますね!」
かなこ先生「県大会がね!」
よしミツ「そうです!」
梨香子先生「なるほどね〜!」
かなこ先生「だから全国大会にいったら結構いるってことだよね?」
よしミツ「結構な数になります!」
梨香子先生「そうなんだ〜じゃあ1位、2位目指して頑張ってるんだ!」
よしミツ「(笑)はい!そうです!」
梨香子先生「1位、2位…(笑)」
かなこ先生「1位、2位目指してって!1位でしょ!1位でしょ!」
梨香子先生「(笑)目指すのは1位か!」
かなこ先生「目指すのは1位だよね?No.1!」
よしミツ「はい!そうです!」
梨香子先生「(笑)そうだよね!?そっか!そっか!何人ぐらいいるの?部活。」
よしミツ「先生も含めて17人でやってます!」
かなこ先生「結構いるんだ」
梨香子先生「結構いるんだね!」
かなこ先生「それ、みんなで1つのロボット作るの?」
よしミツ「今年はロボットを2体、作るので2チームに別れて作っています!」
かなこ先生「なるほどね〜!」
梨香子先生「すごいね!独学?」
よしミツ「まぁ独学といえば、独学みたいなものですね!」
かなこ先生「なんかアイデア出し合って作るって感じってことだよね?」
よしミツ「はい!そうです!」
梨香子先生「へぇ〜!いいね!なんかAqoursのロボットとか出したい!」
かなこ先生「ちなみにさ、ロボットの名前とかつけてたりするの?」
よしミツ「一応、公式に2台なのであります!」
かなこ先生「なに?なに?どういう名前なんだろう?気になる!」
よしミツ「1台がアマツ!」
かなこ先生「カッコいい!」
梨香子先生「1台がアマツ!」
よしミツ「もう1台がヤタガラスっていいます!」
かなこ先生「えぇー!カッコいいー !!」
梨香子先生「カッコいいね!」
かなこ先生「いけ!ヤタガラス!」
よしミツ「はい!(笑)」
梨香子先生「それ由来は?」
よしミツ「由来がちょっとよく分からないんですけど…」
かなこ先生「よく分からないんかい!(笑)」
梨香子先生「よく分からないよね!」
よしミツ「(笑)」
かなこ先生「だったら“梨香子”とかでもよかったよね?いけ!梨香子!」
梨香子先生「“梨香子”と“かなこ”とか!」
かなこ先生「“梨香子”と“かなこ”ね!」
梨香子先生「ね〜!いいじゃんね!じゃあまた次、作った際には!」
かなこ先生「でもね、今年もそれで全国1を目指しているわけだよね?」
よしミツ「はい!」
梨香子先生「どのくらい時間かけてるの?そのロボットに!1日のうち、どのくらい費やしてるの?」
よしミツ「平日だと放課後の3時間とかで、夏休みとかだと、ほとんどの日を1日中ずっと使ってやってます!」
2人「えぇー!」
かなこ先生「そうなんだー!」
梨香子先生「じゃあこの夏はロボット三昧だったわけだ!」
かなこ先生「ねぇー!夏の思い出が!」
よしミツ「はい!そうです!」
梨香子先生「すごいね〜!」
かなこ先生「ねっ!ロボットと過ごした夏ってめちゃくちゃカッコよくない!?」
梨香子先生「カッコいい!キャッチコピーみたい!」
かなこ先生「ねっ!結構、興奮する!」
梨香子先生「じゃあラジオネーム『よしミツ』さん、どうしようか?何のスクールアイドル?」
かなこ先生「これ!やっぱり将来的に乗りたいわけじゃん!?」
よしミツ「まぁそうですね…」
かなこ先生「(笑)」
梨香子先生「乗りたいね〜?乗りたいよね〜?」
かなこ先生「そうですね…渋々、了解してくれた!これいい?ちょっと!」
梨香子先生「いいよ!」
かなこ先生「じゃあ「よしミツ」くん!あなたを「ニュータイプのスクールアイドル」として認定します!」
にんて〜い!!!!
梨香子先生「(笑)認定した!」
よしミツ「ありがとうございます!」
かなこ先生「これサンライズさんから許可取ってます!」
梨香子先生「許可取ってるからね〜!たしかに!」
かなこ先生「でもなんかすごい!私も見てみよう!」
梨香子先生「自分に似たロボットとか作ってみたい!」
かなこ先生「あっ!じゃあ次ちょっとまた暇があったら“梨香子”ってロボット作ってあげて!」
よしミツ「はい!」
梨香子先生「作って下さい!ぜひ!(笑)」
よしミツ「わかりました〜!」
梨香子先生「わかりましたって絶対に作らないから…絶対に作らないから!(笑)」
よしミツ「(笑)」
かなこ先生「いやいや!“かなこ”と“梨香子”をお願いします!(笑)」
梨香子先生「じゃあ引き続き頑張ってね!大会!」
かなこ先生「頑張って〜!」
よしミツ「はい!」
梨香子先生「ありがとうございました〜!」
かなこ先生「また報告待ってるね〜!」
梨香子先生「バイバ〜イ!」
よしミツ「はい!ありがとうございます!」
かなこ先生「ニュータイプになって!バイバ〜イ!」
よしミツ「バイバ〜イ!」
梨香子先生「ニュータイプになって…(笑)」
かなこ先生「操縦してほしいもん!」
梨香子先生「でもなんか身近にいない!ロボット作ってるって人!」
かなこ先生「いないね!やっぱ夢があるね!」
梨香子先生「ね〜!1位になって欲しいね!」
かなこ先生「なって欲しいよー!応援してるよー!」
M 想いよひとつになれ / Aqours
梨香子先生「こちらの曲は先ほどの「よしミツ」くんが好きだと言っていた曲です!」
かなこ先生「やっぱロボット作るのにも、くじけたりとか、上手くいかないこととかある時に…」
梨香子先生「あるよね〜」
かなこ先生「こういう曲を聞いて頑張ってくれているのかなって!」
梨香子先生「聞いてるのかな〜?みんなで、想いをひとつにしてロボット作ってくれてるのかな?」
かなこ先生「努力の賜物だからさ〜!こういう、よしミツがいつか将来的にもっとすごいロボットを作ってくれて、私たちを救ってくれるかもしれないから!」
梨香子先生「ねー!楽しみだね!」
かなこ先生「楽しみ!」
次回!『イントロ対決で私たちの勝ち!』
※9月9日(日)札幌で開催予定のユニット対抗全国ツアーの中止が本日、発表されました。
詳細は【 オフィシャルサイト 】をご確認ください。