かなこ先生「書き込みを紹介します。」

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Aqours先生！４月に行われるユニットカーニバルに参戦します。
実は、今回が初ラブライブ！のライブ！です。
楽しみに待ってます！

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梨香子先生「わぁ〜！うれしいね!!」

かなこ先生「北海道で待っててくれててありがとう！」

梨香子先生「ありがとうございます〜！そうそう4月27日(金)と28日(土)の2日間、函館アリーナメインアリーナにて、『Saint Snow PRESENTS　LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』を開催します。」

かなこ先生「ユニットカーニバルというのは、Aqoursは全員で9人いるんですけど、その中でも3つのユニットに分かれておりまして、CYaRon!(シャロン) AZALEA(アゼリア) Guilty Kiss(ギルティキス)というユニットがあるんです。」

梨香子先生「私、桜内梨子はGuilty Kissというユニットに属しておりまして。」

かなこ先生「私(国木田花丸)はAZALEAというユニットに所属しています。CYaRon!がすごく元気でポップなユニットで、AZALEAがちょっと乙女的で、恋の歌うたっちゃうっていうユニットで。」

梨香子先生「Guilty Kissは結構ロックな感じで、激し目なユニットになっているんです。」

かなこ先生「ユニットライブというのを初めてAqoursとして開催させていただきます。Saint Snowというのは作中に登場する”函館のスクールアイドル”でライバルなんですけど、ちょっといろいろあって仲良くなりまして、函館にお呼ばれしちゃいました。」

梨香子先生「それでAqoursはSaint Snowを倒しにいくぞ！という。」

かなこ先生「倒しちゃうの!?」

梨香子先生「最後は仲良くパフォーマンスできたらいいよね！」

かなこ先生「そうだよ〜！」

梨香子先生「何か意気込みとかあったりする？」

かなこ先生「やっぱりユニットの色をだしていきたいなぁ。」

梨香子先生「そうだね、なかなかないもんねユニットライブって。」

かなこ先生「函館ってさ100万ドルの夜景だよ？」

梨香子先生「そうなの？」

かなこ先生「100万ドルに負けないくらいの景色を作っていかなきゃ！」

梨香子先生「雪を溶かすくらいの熱気で…もう溶けてるか…そうだね。」



かなこ先生「早速生徒から届いた書き込みを紹介しました！」

梨香子先生「ありがとうございます。」

かなこ先生「早くも掲示板に書き込みとか、メールとか、いっぱい届いているみたいですよ。」

梨香子先生「たくさんの書き込みありがとうございます。」

かなこ先生「さてさて本日の授業ですが、昨日の次回予告通りコチラをお届けしたいと思います！ということで黒板書きますね〜。」

梨香子先生「おねがいします。もう私は黒板係を任されない感じですかね？」

かなこ先生「そうだね、1回目ですでにやらかしてるから。」

梨香子先生「お、いい感じ！バランスいいよ。」

かなこ先生「バランスいい〜？あ、ちょっと足りないかな。」

梨香子先生「大丈夫！字が綺麗だよ。」

かなこ先生「はい、できた〜〜！それでは黒板を読み上げま〜す!!」



「自己紹介」

かなこ先生「今日で3日目の登校で、この2日間ラブライブ!サンシャイン!!、Aqours、スクールアイドル、の話はしてきたんですけど、私たち二人がどんな人かって話してないよね。」

梨香子先生「そうだ、してない。」

かなこ先生「なので今夜は私たち2人のことをお話ししていきたいと思うんですけど、Aqoursとしてもう3年以上活動してきて、お互いのことは知っているだろうということで、自己紹介！ではなく…お互いがお互いを紹介する”他己紹介”！をしていきたいと思います。」

梨香子先生「それもそれで緊張するね。」



かなこ先生「じゃあまずは私が逢田梨香子さんの紹介をしたいと思います！」

(どこからともなくピアノの音色が流れてくる)

かなこ先生「それでは聴いてください、『梨香子のことは知ってるよ』」


(BGM 未来の僕らは知ってるよ / Aqours)


かなこ先生「逢田さん、この方は逢田梨香子、桜内梨子ちゃん役です。」

(梨香子先生「そうです。」)

かなこ先生「逢田さんはすごく真面目で仕事にストイックなんですけれど、実は緊張しいなところがあったりとか、ちょっとかわいらしいところもあるんです。」

(梨香子先生「そうなんです。」)

かなこ先生「ちょっと大雑把な性格が逆に皆さん好きなのかな？って思います。あとよく梅干しを食べてます。」

(梨香子先生「でも最近やめてるんだよ。」)

かなこ先生「え、そうなの!?」

梨香子先生「塩分取りすぎて、周りからすぐ怒られて。」

かなこ先生「でもさ、いつもなんか”やめてる、やめてない疑惑”とか、いろいろな疑惑を生み出している逢田さん。」

梨香子先生「でも隠れて食べてるからね(笑)」

かなこ先生「やめようって言って、結局家帰って食べちゃう派。まぁそういうところも愛くるしいんじゃないかなって思うんですけど、どうですか？」

梨香子先生「いまのところ当たってる、怖いくらい当たってます。」

かなこ先生「手相とか見ようかな。」

(2人で爆笑)

梨香子先生「もっとないの？」

かなこ先生「え〜っと…長生きします…以上!!『梨香子のことは知ってるよ』お送りしました。」

梨香子先生「すごく自分でも思うんだけど、私単純な人間だからめっちゃ当たってました、よく知ってます。」

かなこ先生「”一番大雑把”っていうのはみんなもよく知ってるかも。」

梨香子先生「それを言っておけば伝わる。」

かなこ先生「よかったぁ。」



梨香子先生「ありがとうございます。次は私がかなこの紹介をしちゃっていいんですか？」

かなこ先生「知ってるのかなぁ？全部言って！」

梨香子先生「いいの？全部言っちゃっていいの!?」

かなこ先生「産まれた時から、0歳からのエピソード。」

梨香子先生「知るか！じゃあ次は私が高槻かなこの紹介をしていきたいと思います。」

(どこからともなくピアノの音色が流れてくる)

梨香子先生「それでは聴いてください、『かなこのことは知ってるよ』」


(BGM 未来の僕らは知ってるよ / Aqours)


梨香子先生「高槻かなこはですねぇ、国木田花丸役でお馴染みだと思うんですけれど。」

(かなこ先生「ズラァ〜」)

梨香子先生「そうですね、この通り”ズラ”が口癖でございます…かなこは普段言ってないか！でも本当に歌が上手で、トークだったり、ダンスだったり、お芝居だったりとか、全部に一生懸命で、アフレコ中とかも私見ていてすごく思ったんだけど、回を重ねていくごとにどんどんお芝居がうまくなってきて、”いろいろなものを吸収しよう”っていう気持ちがすごい子だなって思った。」

(かなこ先生「スポンジって言われています。」)

梨香子先生「ん？調子乗っちゃった？」

かなこ先生「いや、ごめん、もっと言って！」

梨香子先生「トークの時とかすごくすごく助けてくれるから、隣にいるとめちゃめちゃ安心するんだよ…なんか面と向かって言うの恥ずかしいね。」

(かなこ先生「やだぁ〜嬉しい。」)

梨香子先生「それと私とも共通してしていることがありまして、”めちゃめちゃ食べる”！」

(かなこ先生「ちょっと〜言わないでよぉ〜。」)

梨香子先生「海外とか行くとずっと何か食べてるみたいなね。ここにもう一人鈴木愛奈っていう人を足した3人が大食いトリオがいるんですけど、そこが共通点としてあるかな。あと背がすごく高くて、スタイルがいい！」

(かなこ先生「すごくでもないよ。」)

梨香子先生「思ってるくせにぃ〜。背が高くてスタイルが良くてオシャレ!!きんちゃんのインスタグラムとか私服乗っけてたりして、すごくおしゃれ。背が高いからいろいろ似合うんだよねジーンズとかさ、なんでも。」

かなこ先生「ねぇすごいよ、もう2コーラス目いってるもん。」

梨香子先生「あ、やばい！もう終わっとこ!!以上です。」

かなこ先生「これ1曲分でるじゃん、うれしい〜。」

梨香子先生「言わなきゃ言わなきゃと思っていろいろなことを引き出した。以上、『かなこのことは知ってるよ』をお聴きいただきました。」

かなこ先生「めっちゃいい曲で、大好きになりました。」

梨香子先生「知ってるよ、いろいろ」

かなこ先生「私ももっと褒めればよかったね。」

梨香子先生「そうだね、また機会があったらお願いします。それでは1曲お届しましょう！Aqoursで『未来の僕らは知ってるよ』」


Ｍ　未来の僕らは知ってるよ / Aqours




かなこ先生「やっと原曲を聴いてもらえた。でも私たちの曲もいい曲だったよね。」

梨香子先生「あれはあれでいい曲だったね。」

かなこ先生「みなさんもぜひ誰かを褒めたい時とか紹介したい時は、これをBGMに使ってください。」

梨香子先生「よろしくお願いします。」

さすが3年以上一緒に活動しているだけあって、お互いのことをバッチリ理解しあっている、梨香子先生とかなこ先生!!
2人の仲の良さと、大食いという意外な共通点もわかった授業でした。
そして明日の授業はいよいよ、生徒のことを直接知るために逆電をしていきます！
キミからの[Aqours掲示板]への書き込み待ってます！

次回！『はじめての逆電！』