聴取期限 2020年3月31日(火)PM 10:00 まで
(カッ、カッ、カッ、チャイム……ガラガラ…)
洋平先生「はい!進路室へようこそ!
先週の18日(水)に配信しました『緊急生配信![Alexandros]ライブ無くなったからSP』。
そして22日(日)、
『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭Supported by親子のワイモバ学割』の生配信を
ご覧になってくれた生徒のみなさん、ありがとうございます!
ライブや公演など、色々延期や中止がある中で、何とかみんなにやれる事は出来ないかと、
模索した結果の配信でしたけど、楽しかったですね!
閉じこもりすぎるのも良くいと思いましたしね。
早いもので3月も残り1週間…ここでお知らせがあります。
このアレキサンドLOCKS!ですが、4月から曜日変更になります。
毎週火曜日の夜11時8分頃からお届けしていましたが、
毎週金曜日の夜10時30分頃からにお引越しいたします。
進路室という事でやる事は変わらないと思いますが、気分は一新されますね!
なので来週は3月31日(火)と4月3日(金)、2回あります!お楽しみに!」
M. FISH TACOS PARTY / [Alexandros]
洋平先生「『Sleepless in Japan Tour』のセトリ終盤でもやった曲で、
情熱的でやってても楽しいし気持ちいい。自然に踊りたくなるかな。
そんなわけで本日の授業は…コチラです!」
(カッカッカッ…カッカッ…)
洋平先生「あ、‘Japon’になっちゃった(笑)…
Sleepless in Japan Tour ファイナルの映像作品についての話!」
洋平先生「来週4月1日(水)に映像作品『Sleepless in Japan Tour -Final-』がリリースされます!
ついに、ついにです!1年越しに完成いたしました。
過去最大規模のツアーでございましたが、色んなことがありました。
Dr.聡泰が勇退するきっかけになってしまったツアー。
あるベーシストが骨折したツアー。
僕も急性声帯炎になって公演の延期があったりしたツアー。
副音声もメンバーと一緒に観ながら録ったんですけど、とにかく演奏が上手い(笑)
10年もバンドやってると上手くなってるんだなって。
自分たちで言うのも恥ずかしいんだけど。
2010年にデビューして、色んな所でライブしたりツアーをしてきましたけど、
ようやく血とか骨、肉みたいなモノも感じられるようなパフォーマンスが出来てきたなぁと
映像を観て思いました。自分で自分を褒めてあげたくなるような作品。
まぁ自分で言っててテレ臭い部分もあるので、このライブに実際に来てもらった生徒に
逆電して宣伝してもらおうかな(笑)」
Sleepless in Japan tour お疲れ様でした!
私は6月15日のさいたまスーパーアリーナに参加して、これが生まれて初めてのライブでした!
[Alexandros]を好きになって3年、今まで部活動やテストが被って行けませんでしたが、念願叶って行くことができました!皆さんがステージに出てきて、LASTMINUTEが流れ瞬間、本当に[Alexandros]っているんだという感動でいっぱいでした。初めて嬉しさ(感動?)で涙を流しました。
ライブの演奏はアレンジがあったりして、とても新鮮でした!私が特に好きな曲もたくさん聴けたし、月色ホライズンもフルで聴けて嬉しかったです!本当にかっっっっっこよかったです!!!!本当にありがとうございました!
受験勉強頑張って、大学生になってまた[Alexandros]のライブに行きます!
女性/18歳/栃木県
洋平先生「突然ですが宣伝部長です!もしもし!」
[ねーむぺん]「もしもし?」
洋平先生「アレキサンドLOCKS!の川上洋平と申します」
[ねーむぺん]「栃木県18歳RN [ねーむぺん]です」
洋平先生「いきなりですけど…卒業おめでとうございます!」
[ねーむぺん]「ありがとうございます!」
洋平先生「第一志望の大学に合格したんでしょ?」
[ねーむぺん]「はい!」
洋平先生「もう、人生バラ色ですね?(笑)」
[ねーむぺん]「そ、そ、そうですね(笑)」
洋平先生「1年経ってしまいましたが、
『Sleepless in Japan Tour ファイナル』に来て頂いてありがとうございます!」
[ねーむぺん]「こちらこそありがとうございました!」
洋平先生「どうでした?」
[ねーむぺん]「楽しかったです!」
洋平先生「まず何が良かった?」
[ねーむぺん]「6月15日(土)は私にとって人生初ライブで、
最初に[Alexandros]のみなさんが出てきて『LAST MINUTE』がかかった瞬間に
“あ、本当に実在するんだな”って思いました。
私は田舎に住んでいて、芸能人の方に会った事がなかったので、嬉しかったです」
洋平先生「なるほどね」
[ねーむぺん]「しかも自分が3年間ずっと好きで想い続けてきた人たちに会えたっていうのが
本当に夢のようでした」
洋平先生「そんな事まで言って頂いて有り難いですね〜。印象に残っている曲とかはあります?」
[ねーむぺん]「『You're So Sweet & I Love You』です!」
洋平先生「おぉ〜!演出も特殊でしたもんね?」
[ねーむぺん]「はい!最初に洋平先生がアコギで弾き語りを始めて、サビくらいになった時に、
他のメンバーの方々が花道を通って、
サブステージに集まって音が重なっていくっていうのが、感想的でした!」
洋平先生「覚えて頂いているんですね?」
[ねーむぺん]「とても鮮明に!(笑)」
洋平先生「(笑)僕はさ、サブステージの真ん中にいたから、
メンバーが集まってくる瞬間って、見てないんですよ」
[ねーむぺん]「あっ!」
洋平先生「だからこの映像作品を観て、
こんな“あ、我はスターだ”みたいな感じで歩いてるんだなと(笑)
聡泰なんてランウェイを歩いてるかのようだったもんな〜」
[ねーむぺん]「(笑)」
洋平先生「Ba.磯部さんは松葉杖ついてたし」
[ねーむぺん]「そうですね」
洋平先生「だからアイツだけ花道を通ってないんだよね」
[ねーむぺん]「そうです!」
洋平先生「下の通路みたいな所から来て、直前で階段から上がるっていう(笑)」
[ねーむぺん]「(笑)」
洋平先生「じゃあ、最後にRN [ねーむぺん]が1番好きなシーンはある?」
[ねーむぺん]「2曲目の『starrrrrrr』です。
私が[Alexandros]を好きになったきっかけの曲で、それが序盤に聴けたので、
登場の余韻と自分の好きな曲っていうのが畳みかけてきて、
感極まってしまいました」
洋平先生「嬉しいですね…何か伝わってきますわ」
M. starrrrrrr[Sleepless in Japan Tour-FINAL] / [Alexandros]
洋平先生「イントロの所でバァーンってなったの憶えてる?」
[ねーむぺん]「はい!」
洋平先生「あん時、俺めちゃめちゃビビった(笑)」
[ねーむぺん]「(笑)」
洋平先生「特攻があるのを忘れてて(笑)しかも1番近い所にいたからね」
[ねーむぺん]「そうですよね」
洋平先生「もう去年の音源だから、けっこう俺も客観的に聴けるし、
変な話、違うアーティストかのよう。“あ、歌上手いな”って(笑)」
[ねーむぺん]「(笑)」
洋平先生「ちなみにどこら辺から観てたの?」
[ねーむぺん]「幸いな事にアリーナでサブステージの列の1番外側だったので、
けっこう近くで観れました!」
洋平先生「やっぱサブステージとかあると良いよね。
俺たちもデカいアリーナとかになると、遠く感じたりする事があるんだけど、
近くに行ったりする事が出来るからね。これからも続けていきたいな。
あとはサブステージって音がけっこう反響するんですよ。
だから自分たちの音を出した瞬間に、音が遅れて聴こえてくるんですよ。
お客さんの手拍子とかシンガロングも」
[ねーむぺん]「へぇ〜」
洋平先生「だからどのアーティストもそうだと思うけど、相当気を張ってる瞬間でもあるんですよ」
[ねーむぺん]「そうなんですね」
洋平先生「絶対にリズムを間違えない!とかね。よーく観てみてください…笑ってないですから(笑)」
[ねーむぺん]「観てみます!」
洋平先生「ライブ中は歌ったりとかはした?」
[ねーむぺん]「はい!」
洋平先生「嬉しいな〜ライブやって、そうやって言ってくれると感動する」
[ねーむぺん]「やっぱりライブってCDで聴く音源じゃなくて、アレンジとかもあるし、
会場のお客さんとの一体感とかもあって、さらにカッコイイなって思いました」
洋平先生「そうなんですよ。ライブって良いよな。違う世界に連れて行ってくれる感じがする。
その日しか聴こえないライブ音源が好きだったりもするし」
[ねーむぺん]「はい!初めて行ったライブが[Alexandros]で良かったです!
これからも鮮明に残るな〜と思います」
洋平先生「ありがとうございます。そんな事を言われると泣いちゃうよ(笑)」
[ねーむぺん]「(笑)」
洋平先生「初ライブって思い出に残るし、我々で、そしてファイナルで…。
良いライブが出来たと自負しておりますので、良かったな思います!
またぜひ来てください!」
[ねーむぺん]「はい!」
洋平先生「4月からも頑張ってね!」
[ねーむぺん]「ありがとうございます!」
M. 月色ホライズン[Sleepless in Japan Tour-FINAL] / [Alexandros]
聴取期限 2020年3月31日(火)PM 10:00 まで