（カッ、カッ、カッ、チャイム……ガラガラ……）

洋平先生「はい！進路室へようこそ！
もちろん、生放送教室に続き、この2人も進路室に来て頂いています！」

磯部先生&白井先生「よろしくお願いします！」

洋平先生「あれ？とーやま校長はいないんだ(笑)」

磯部先生「校長はいないね。ちょっと休憩させてあげましょ」

洋平先生「そういう感じなんだ!?」

(すると進路室の外から…)
とーやま校長「どうしたんだ！今日のようぺは！」

全員「(笑)」



洋平先生「っというわけで先週、この進路室で、
そして今日の生放送教室でフルオンエアした
『あまりにも素敵な夜だから』！
感想が【アレキサンドロス掲示板】にも届いていますので、紹介させて頂きましょう！」



洋平先生「これよく聴き取れたね〜。かなり聴き込んで頂いているのかな？

磯部先生「凄いね！明日の配信開始前にもうここまで。さすがSCHOOL OF LOCK!の生徒さんです」

洋平先生「でもこういうのって嬉しい反面…”あ、もうバレちゃった”ってなる(笑)」

全員「(笑)」

磯部先生「俺らの隠し方が甘かったのかもね(笑)」



全員「ありがとうございます！」

洋平先生「嬉しいですね〜。まさに夜の歌って感じがあるもんね」

白井先生「本当にドライブに合う曲ですよね」

洋平先生「そう！ドライブと言えば！私、今日教習所に行ってきました！」

白井先生「へぇ〜」

磯部先生「マジで!?」

洋平先生「はい！」

磯部先生「でも前もそうやって”行く”って言って、結局行かなくなったじゃん」

洋平先生「前は代金をお支払いしただけで終わったんですよ(笑)3年前かな」

磯部先生「その時は学科とか受けてもないんだ？」

洋平先生「代金をお支払いして”来週から来ます！”って言ったんですけど行かなくて…」

磯部先生「今回は何日続くのか」

洋平先生「いやいやいや！今日はもう学科も受けてきましたからね！」

白井先生「(笑)」



磯部先生「楽しみですね〜。いつ頃、免許取れるんですかね？」

洋平先生「教習所の先生曰く、”川上さんだったら二週間で取れますよ”って！」

磯部先生&白井先生「へぇ〜」

洋平先生「すげぇバカにしてない？」

全員「(笑)」

白井先生「言ったな？みたいな感じだよね」

洋平先生「なので年内に車を買う可能性あるね」

磯部先生「本当に!?じゃあ、車を買った暁にはインスタに…」

洋平先生「これ見よがしにね！(笑)」

M. あまりにも素敵な夜だから / [ALEXANDROS]

洋平先生「もう間もなくしたら配信開始ですからね！では早速、授業テーマにいきましょうか！」

磯部先生「さくさくいきましょう！」

（カッカッカッ…カッカッ…）



洋平先生「…All right!Answer my Question!」

洋平先生「“あたしたちの質問に答えてよ！”
今日はせっかく白井さんとヒロさんが来てますから、
2人への質問にバンバン答えてもらおうかなと。
僕はもうほとんど喋りませんからね（笑）」

磯部先生「そうなの？」

洋平先生「ではさっそく磯部さんへの質問…」



磯部先生「えっとですね、何ならもう飽きるくらい最近は黄色なんですよ」

洋平先生「そうだよね？」

磯部先生「黄色に変えてから、けっこう経ちますね」

洋平先生「ちょっと触っていい？」

磯部先生「どうぞ」

(立ち上がり磯部先生の髪を触る洋平先生…)

洋平先生「けっこう内側が黄色ですね」

磯部先生「真っ黄色なんですよ」

洋平先生「なんか黄色に思い入れがあるんですか？」

磯部先生「いや、特になくて、ずっとオレンジだったから”何かないかな〜”と思って、
　　　　　　　美容師さんに相談したら”黄色がいいんじゃないですか？”って言われて…」
洋平先生「全く意味はないんだ？」

磯部先生「ないです」

洋平先生「オレンジも？」

磯部先生「オレンジも全く意味ないです。当時、雑誌の取材でオレンジの衣装を着た時に
　　　　　　　“意外と髪の毛をオレンジにしたらいいかもしれないな”と思ったのがきっかけ」
洋平先生「金運を上げたいとかじゃないんだ!?」

磯部先生「ないですね(笑)上がったら上がったでいいんですけどね」

洋平先生「メンバーって、決めてないんだけどテーマカラーってない？」

磯部先生「マジ？」

洋平先生「白井くんは赤、とか」

磯部先生「あ、赤好きだね」

洋平先生「聡泰くんが黄色のイメージがあるな〜」

磯部先生「そうだね！1番好きな色が黄色って公言してますからね」

洋平先生「だからヒロさんが聡泰から取った感じが…」

磯部先生「あー…ごめんなさい」

全員「(笑)」

洋平先生「あいつのドラムセットも黄色だもんね？」

磯部先生「iPhoneケースも黄色」

洋平先生「あのドレッドを黄色に、はさすがにかな(笑)」

磯部先生「ぜひやってもらいたいけどね(笑)」



洋平先生「グレッチを買ったという事ですから、白井さんからしたら嬉しいんじゃないですか？」

白井先生「そうですね。18歳でグレッチってなかなか渋い選択ですよね」

洋平先生「弾きやすいとは言えないしね」

白井先生「弾きこなすのが難しいアメ車みたいなんだよね」

洋平先生「カッコイイけどね」



白井先生「うん。カッコイイんけど、
優等生的にオールジャンル弾けるギターじゃないから…カッコ良く弾いて欲しいね。
下手でもいいからカッコつけて弾く。それでいいんじゃないかな」

洋平先生「グレッチならではの練習曲、課題曲ってありますか？」

白井先生「僕はグレッチって言ったらBLANKEY JET CITY」

洋平先生「まぁそうだよね！」

M. 赤いタンバリン / BLANKEY JET CITY

白井先生「この『赤いタンバリン』はほとんどコード弾きの曲だし、ギターソロもあるので…」

洋平先生「白井くんが高校生の時にカバーしてたの覚えてるわ〜！
その時はグレッチなんて持ってなかったよね？」

白井先生「グレッチなんて高くて買えなかったもん」

洋平先生「そうだよね。でもRN ワカミンはもう使ってるからね」

白井先生「凄いよね」

洋平先生「『赤いタンバリン』を弾き倒して欲しいですよね」

白井先生「ぜひぜひ」

洋平先生「あと磯部先生に”高くて綺麗な澄んでいる声を出せるようなコツ”ってきていますが、そうだっけな〜(笑)」

磯部先生「”高くて綺麗な澄んでいる声”を出そうと思って練習しているというよりかはですね、洋平の声が高いので、自動的にハモリも高くなるという事なんですけど(笑)
俺はハモる事が好きなので、上手くというよりも気持ち良くハモる事を意識すれば、
自然とイイ感じでハモれるようになるのかなと思います」

洋平先生「メインがいてなんぼですからね」

磯部先生「そう！そういう事です」

洋平先生「メインのヴォーカルを意識してあげるといいのかもしれませんね」

磯部先生「そうですね…今の俺が言うセリフでしたね(笑)洋平の声は意識してます。
ライブでも洋平が歌詞をアレンジして歌う時もそれについていってます」

洋平先生「(笑)でも最近、磯部さんも歌詞間違えてますよ(笑)」

磯部先生「まぁ…いや洋平には言われたくない！(笑)」

洋平先生「お前な〜(笑)」

洋平先生「せっかくなので逆電もしてみます？」

磯部先生「はい！いいですね」

洋平先生「もう繋がってるのかな？もしもし？」

？？？？「もしもし」

洋平先生「アレキサンドLOCKS!の川上洋平と…」

磯部先生「磯部寛之と…」

白井先生「白井眞輝です」

？？？？「大阪府19歳RN いしかわののどぐろです！」

洋平先生「美味そうなRNだね〜今、めちゃめちゃ食べたい」

磯部先生「(笑)」

洋平先生「のどぐろは好き？」

いしかわののどぐろ「はい！大好きです！」

洋平先生「美味しいもんね〜。今日のアレキサンドLOCKS!はどうですか？」

いしかわののどぐろ「3人いるので、めちゃくちゃ豪華で楽しく聴いてます」

洋平先生「ありがとうございます！今日は何か伝えたいことがあるんでしょ？」

いしかわののどぐろ「はい。今日、10代最後の日で…」

洋平先生「お!?」

磯部先生「今日が明けて誕生日？」

いしかわののどぐろ「はい」

洋平先生「間もなくだ。ちょっと早いけど」

全員「おめでとうございます」

いしかわののどぐろ「ありがとうございます！」

洋平先生「しかも明日は新曲『あまりにも素敵な夜だから』の配信日」

磯部先生「そうだね」

洋平先生「同じ誕生日って事だね。そしてさらに？」

いしかわののどぐろ「高校生の時から留学をしようって決めてて、
来年の4月からカナダに語学留学する事になりました」

全員「おぉー」

洋平先生「今は大学生？」

いしかわののどぐろ「はい。大学2年です」

洋平先生「じゃあ大学は休学するってことかな？」

いしかわののどぐろ「語学留学が大学のプログラムなんで」

洋平先生「なるほど」

磯部先生「期間は1年間くらい？」

いしかわののどぐろ「半年くらいです」

洋平先生「半年か〜。おめでとうというか頑張ってくださいって気持ちなんだけど、

不安じゃないですか？」

いしかわののどぐろ「めちゃくちゃ不安です」

洋平先生「そうだよね」

磯部先生「カナダのどこの大学に留学するの？」

いしかわののどぐろ「カナダのカルガリー大学っていう所です」

磯部先生「今行ったら寒そうですけど、憧れの留学ですから楽しんでほしい」

いしかわののどぐろ「はい」

磯部先生「英語がどれだけ出来るようになるかは、
その時の環境とか自分の意思次第で変わると思うんですけど、
楽しんで色々吸収して帰ってくれば、今後に絶対に活きると思う。
そういう半年になるように心からお祈りしています」

洋平先生「そうね。たくさん友達も作って欲しいし頑張ってね！」

いしかわののどぐろ「はい！頑張ります！」

洋平先生「お土産でのどぐろ、待ってます」



全員「(笑)」

M. Oblivion / [ALEXANDROS]

洋平先生「”行ってこい！”って気持ちですね」

磯部先生「うん。良い半年になって欲しいです！そして誕生日、おめでとうございます！」