（チャイム……ガラガラ……）

洋平先生「はい！ようこそ進路室へ！[Alexandros]の新曲「明日、また」のミュージック・ビデオを先日公開しました！しかし！岡田将生、カッコイイね！アイツが出演してくれたおかげで、1億再生回数という数字を叩き出すんじゃないかと思うよ（笑）
徐々にNEWシングル「明日、また」の全貌が見えてきたと思いますが、先週は3曲目に収録する『I Don’t Believe In You』を15秒流しましたけど…生徒のみなさんから‘もっと聴きたい！’‘じらさないでくれ！’と爆発しそうでございますので、本日は生徒のみなさんの声を受けまして、こちらの楽曲をフルでオンエアしたいと思います！
シングルの発売の前にフルでオンエアしてしまうというのは、CD世代からすると、楽しみを奪われないか？というのがメンバーの中でもあったりするんだけど…ただ！15秒じゃ、やっぱり物足りない！とメンバーも思ってきてね（笑）‘ワンコーラスぐらいなら流してしまっても…いいんじゃない？’という思いが集いまして、‘だったら！フルがいいんじゃない？’ということで、フルオンエアしたいと思います！何はともあれ、四の五を言わず聴いて頂きましょう！」


Ｍ　I Don’t Believe In You / [Alexandros]


洋平先生「いかがでしょうか！この曲は自動車メーカーMINIのCMソングでしたが…CM通り、車に乗って聴きたい曲ですね！残りの1曲の『Come Closer』も、来週スペシャルな形でお送りしたいと思います。“何がスペシャルなのか!?”それは本日の授業最後にお伝えします！ちなみにNEWシングルの『明日、また』は、CDだけじゃなくて、29日(水)から各音楽サイトでも配信開始！乞うご期待です！」




さて！今回の授業は…先週の授業で「実は今！ニューヨークに居りまして、楽しんでおります！詳しくは来週の授業でお話します」と言ってたように、川上先生が何故ニューヨークに滞在していたのか(!?)を自らの口でその語りました。この後記では、川上先生自らがキャプションをつけ撮影した写真と共にお楽しみにください！





洋平先生「この前、ニューヨークから帰ってきたんですけど、今年は結構ニューヨークに行く機会が多くて、行ったり来たりしていたんですよね。だから色々な方にご迷惑をおかけしていたんですけど、何とか良い曲もできて、凄く充実した行き来きライフをしていました！という訳で黒板にはこういうことを書きましょうかね。」

（カッカッカッ…カッカッ…）





洋平先生「…Back and forth!」

洋平先生「この言葉は結構使えますよ！行ったり来たりするという意味です！
今年はニューヨークにメンバーとみんなで住んで、また日本に帰ってきてライヴやって、そしてまたニューヨークに行って曲を作ってというのを繰り返していましたね！
今年からこのスタイルを始めてみようかなと思ったんですけど、たぶん来年もこの感じは続くのではないでしょうかね。やっぱりとにかく刺激的！楽しい！3日間ぐらいスタジオに入って2日オフ、そしてまた3日スタジオに入って2日オフというのをずっと繰り返す…本当ただ単に曲のストックを作る毎日でしたね。それで日本に帰る直前ぐらいで、デモをレコーディングしてという感じでしたね。









洋平先生「色々な国の候補がある中で、なんでニューヨークになったかと言うと、ファッションのブランドの大御所の方とお酒を飲む機会があって、‘俺、ニューヨークがいいと思うよ！ニューヨークだけは何かちょっと違うんだよね。説明できない物を感じたんだよ’とその方に言われて…それで試しに夏前ぐらいに行ったんですけど。確かに圧倒的なパワーをその時に感じ取ってしまったんですよね！あとは空気感的にも毎日毎日移り変わるような、スピーディーな街だったんですよね。
ただ最初の1週間はそれが‘うわぁ、これきついな！’と思ったんですけど、1週間過ぎたらわりと過ごしやすくなって、それでどんどんニューヨークを好きになっていきましたね。今となっては第二の故郷と言いたいぐらい凄く好きですね（笑）
ニューヨークの中でもタイムズスクエアとか、煌びやかな所ではなくて、下町のダウンタウンのブルックリンという所に住んでいたんですけど、その街並みが本当に僕の性に合っていたかな…!? あの街は凄く好きです！」


Ｍ　明日、また / [Alexandros]



洋平先生「この曲こそまさに、さっきの‘1週間のぶわぁー！として、ニューヨークは窮屈だな…’と思っていたモヤモヤした時期を脱した直後に書いた曲なので、ニューヨークで1発目の曲として、僕の中では今後残っていくんじゃないのかなと思っています。
【 先週の放送後記 】にニューヨークの写真を載せたら、‘お酒苦手なのに何を飲んでいたんですか？’という質問を頂きましたが、実はあの写真は何かと言うと、レコーディングの打ち上げで、最後に強めのお酒を注いでみんなでクイッと飲んだ直後の写真でございます（笑）ヒロなんかは、‘やれ！やれ！絶対飲んだ方がいいって！’と言っておきながら、‘大丈夫？’って言うんだよね（笑）だったら勧めるなよって感じですよね。1番ダメなやつですよ、そういうのは（笑）でも全然酔わなかったですね！
でもどちらかと言うとやっぱり僕は、お酒よりもごはんの方がニューヨークでは堪能していましたかね！という訳で…。」

（カッカッカッ…カッカッ…）



洋平先生「…food!」

洋平先生「色々な国のごはんを食べれる、というのがニューヨークの良いところというか特徴ですね。‘日本でも食べれますよ’という声もあると思うんですけど、ニューヨークは均等に揃っているというか…日本だとメキシコ料理ってなかなか無いですよね？あと中東料理もあまり無いですよね？
ニューヨークは結構どこででも食べれるというか、見渡すと結構お店があるなと思って、調べるまでもなく見渡せば色々な国の料理があるから、勇気を振り絞ってお店に入ると美味しいんですよね！だからニューヨークは色々な国の料理が豊富に食べれるという所かもしれませんね。













洋平先生「10代の生徒のみなさんが行くとしたら…ごはんも美味しいと思うんですけど、やっぱり景色がいいですね！
‘まだまだこんなにデカい国があるんだな！’というか、ニューヨークのマンハッタンのど真ん中に行って上を見渡すと、本当にビルが天まで届くんじゃないかという、圧倒的な大きさというのはぜひ、若いときに行ってほしいなと思いますね！」









洋平先生「あとは、やっぱりみんな凄く自由！地下鉄に乗ったりするじゃないですか。その時に、日本でもストリートミュージシャンっているでしょ？あれが電車の中にガッといきなり入ってきて、粋なパフォーマンスをするのよ！わりと混んでいるんだよ？（笑）手すりとかも器用に使ってスパイダーマンみたいな動きをするわけ！それで終わったら、みんなに帽子を持っていってチップをねだるんですよ。
みんな拍手喝采だからチップ渡すんだけど、俺もチップをあげたけど…そんな国です！本当にそんな国です！（笑）
あとは、やっぱり人がキラキラしてますね！言いたいことは言うし、凄いストレート！濁さないね！だから喧嘩っぽい口調もあるけど、逆に言えば裏表が無いんじゃないかなと思うね。」


Ｍ　Travel / [Alexandros]





洋平先生「今日はニューヨークの話で終わってしまいましたけど…
アレキサンドLOCKS!のサイトにリンクも張ってあります
【ドロス先生！明日、また、〇〇！】
こちらの企画も募集中でございます！
素敵なメッセージを作成してくれた方には、「いい肉（1129）」をプレゼント！」
「いい肉（1129）」の前日、28日（火）まで募集しております！



洋平先生「そして、その11月28日！我々[Alexandros]全員で生放送教室にお邪魔します!!!
メンバー全員で行くと一人を除いてうるさいと思うんですけどね（笑）
そうだ！今回はあいつを喋らせよう！28日は白井先生の日にしよう！（笑）
だから白井先生へのメッセージを多めで生徒のみなさんお願いします！たぶん、あいつはこの授業を聴いていないから、‘なんか今日、俺宛てのメッセージ多いね！誕生日が近いからかな？’ってな感じで（笑）放送部の留守電も白井先生宛てメインでお願いします！特に白井先生のファンでない方もお願いします（笑）白井先生の日にしましょう！これは白井先生には内緒ね！（笑）お願いします！」