聴取期限 2023年8月1日(火)PM 10:00 まで
アイナ「アイナ先生、いつもと違う服装で登場しちゃいました! 派手かしら♡ 」
アイナ「7月29日(土曜日)には、隅田川花火大会がありますね。生徒ちゃん、花火の思い出ってある? 私は、あんまりないんですよねぇ〜」
アイナ「……(笑)今、完全にジングルに行ってくれると思ったら行かへんかった! もうちょいしゃべろうーー! 」
アイナ「アイナの花火の思い出ト―――ク!!! アイナの花火の思い出は、BiSHがコニファーフォレストでワンマンライブやった時に、大きな花火がダーンと打ち上がったとき。私は、それを見て美しくて泣いてしまいました。」
アイナ「花火にあんまり慣れ親しんだ人生じゃなかったんで、花火大会に友達と行くみたいなこともないし。だから、すごく嬉しかったですね。めちゃくちゃあの花火、覚えてます。最高です! 」
アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです! 」
アイナ「私は今、赤い法被を着ていますーー! “花火大会ガール”ですね♪ 今日はなぜ、いきなり花火大会の話をしたのか? そしてなぜ、花火ガールの格好なのか。鏡に書きたいと思います!! いっちゃうよ♪ 書いちゃうよ♪ 書いちゃうよ、いぇい! ありがとうございます。」
アイナ「花火の色といえば…赤と緑! それはクリスマスやろッ! 言うてね。私の花火はクリスマスということで…鏡に書いていこうと思います! 」
アイナ「聞こえる? この音聞こえる? 艶やかな音、聞こえる〜? 聞こえるかな。はい、書けましたー! 」
アイナ「さて今夜は、この授業を開催したいと思います! 鏡に書いた文字は……」
アイナ『アイナLOCKS! 花火大会〜! 』
<♪打ち上げ花火の音>
アイナ「た〜まや〜〜!! 」
アイナ「今日は、生徒ちゃんの質問・お悩みに対して、花火ガールことアイナ先生が、“アドバイスの花火”をどんどん打ち上げていこうと思います! 」
アイナ「これは職員さんと『やっちゃおー』というノリで生まれた授業ですね。ただ、とてもシビアな部分もあって、質問や悩みにアイナ先生が“良い答え”をしたときだけ! 職員さんが大層立派な花火を打ち上げてくれるシステムになってます! ということでね、頑張るよ♪ じゃあ、みんなの質問・お悩み、答えていくよッ! 」
アイナ「う〜ん。自覚ないのあかん…っていうね! 普通のこと言っちゃうんですけども、私も全然なかったタイプです。なので、まず図書館とか外の自習室とかリビングに行ったり、環境を変えてみたらどうかなと思うよ? 」
アイナ「私は、1人だとBUMP OF CHICKENを聴きすぎて集中できなかったし。そもそも受験生って自覚ないのは、めっちゃ分かる。その感じでやってたんやけども…リビングでやった時だけ、集中できたよ? てことで、このアドバイスはどうかな? 」
アイナ「“リビングへGO!!!” 特大くる?!」
<♪打ち上げ花火の音>
アイナ「特大の1個下ぐらい? “so-so”ってことだよね、これ。so-so! 特大、狙って次行きますよ!! 」
アイナ「アイスランドポピー、私もこの花火超覚えてる! 夏にしたいことね? うーん、じゃあこれはどうかな?? いきます! 」
アイナ「“かき氷シロップをたこ焼きソースにして、誰かに買わせたい!!!” どうかなどうかな?? 」
<♪打ち上げ花火の音(不発)>
アイナ「あかんかった(笑)行くんかと思ったら行かへんていうね。夏を外で過ごした経験がないんですよ、正直。インドア過ぎて、青春みたいなのがほんとないんですよね。なんで、ほんとにちょっと乙女な妄想、ここで突っ込ませてください! いきます!! 」
アイナ「“浴衣着て線香花火したい!” どうだろう? これはピュアな目標やで!! 」
<♪打ち上げ花火の音>
アイナ「特大? 特大――――!!! やったぁ! 特大です! いただきました! ありがとうございます。」
アイナ「無理して奮い立たせる必要は、絶対ないと思うよ? 難しいことだけどね。みゆの、答えのないことをずっと考えてるのって、疲れちゃうじゃん? 考えるために使っている、その脳を他のことに使うのはどうかな? 例えば、アニメを観たり、お笑いを見たり、ドラマ見たり。何事もね、見始めの最初はちょっと辛いんよ。集中できないよね。でも、きっと夢中になれるよ? 」
アイナ「私はそれでね、みゆと同じで、このドラマが面白かったっていうのがあるんで、アドバイスとして1個、提案させてください。いきます! 」
アイナ「“『サンクチュアリ』を見たらどうかな??” どうかなどうかな?! どうかなどうかな♪」
<♪打ち上げ花火の音>
アイナ「中花火いただきました! ありがとうございますッ! 」
アイナ「『サンクチュアリ』っていうお相撲さんのドラマで、一ノ瀬ワタルさんという方が主人公なの。ほんとに面白くて。1話目はね、正直女の子はちょっと見づらい絵面も出てくるんですけど、そこを超えた瞬間に、もうどんどんかっこええ。『やばい、やばいやばい! ほんとに生で見たい! 』ってなっていきます。これは絶対にそうだと思う。ほんとに面白いんで、ぜひぜひ見てほしいなって思う! みゆ見てね! Netflixだよ? 」
アイナ先生こんばんは。
今度、私が住んでいる町で夏祭りがあります!そこで!好きな人に一緒に行こうって誘おうか迷ってます!もう中学生最後なので良い思い出を作りたいと思ってます。でも、クラスが違うのであんまり話せてなくて、かなり勇気がいるんです…。アイナ先生、どう誘えば好きな人をキュンキュンさせることができるかアドバイスお願いします!
岩手県/14歳/女性
アイナ「かわいいね〜好きな人をキュンキュンさせたいんだね。私、あなたと同い年の時、キュンキュンさせたいなんて、そんな勇敢なこと思ったことなかったよ! きっとメンタル強いんじゃないかな? ってことで、強いあなたにアンサーします★」
アイナ「“急に相手の鼻をつまんで、『花ビーームしよ? 』って言う”さあ、どうかなどうかな?! 」
<♪打ち上げ花火の音(不発)>
アイナ「あ、ちょっと咲いたかな(笑)ちょっと花ビーム行ったよね? いや、でもダメやったね。もう1回行きます! もう1個考えてきたんよ。岩手に住んでる犬ちゃん、行きます! 」
アイナ「“ふわっと近づいて目を見てみて、『よかったら遊べない? 』って聞きながら、胸から下のウェーブのダンスで誘う”」
<♪打ち上げ花火の音(不発)>
アイナ「いや、あかんねや…じゃあこれはどうや?! っていうやつです。ラストスパートを駆け抜けていきます! いきます! 」
アイナ「“ねえねえ、私最後思い出作りたいんやけど、一緒に夏祭り行くのってダメかな? やっぱりダメかな? ”」
<♪打ち上げ花火の音(特大)>
アイナ「お、特大?! 特大キター!!! ありがとう〜あのね、今テンション上がってます♪ 特大花火の音聞けて嬉しい! 」
アイナ「やっぱ、『ダメかな? 作戦』は結構ありかなと思いますよ。14歳 女の子ラジオネーム:岩手に住んでる犬ちゃん。やっぱ誘うってさ、『行こうよ行こうよ行こうよ行こうよ行こうよ! ボンバーイェイ! 』みたいな強気で来られても、相手は、『行くよ行くよ行くよ行くよ行くよ! ボンバーイェイ! 』とか言わんやん? でも、『行けないかな? うーん…どうだろう? 』っていうこのテンションかでいくと、相手も『行こうかな? う〜ん♡』っていうテンションで来てくれることが多いと思います。岩手に住んでる犬ちゃんの恋が、思い出が、叶いますように! 」
<♪打ち上げ花火の音(特大)>
M. Sweet Boogie / アイナ・ジ・エンド
アイナ「そろそろ、アイナLOCKS! 終了のお時間です。」
アイナ「今日はね、本当に楽しい花火とか夏を感じるような授業でしたね。楽しかったね。またやりたいな! ということで、新たな夏の風物詩にしちゃおうかな?? 」
アイナ「なんだかアイナ先生、最後の書き込みで“夏の恋のお悩み熱”高まってきちゃいました。なので、今恋で悩んでいる生徒ちゃん、恋のお悩み書き込み待ってます! 」
アイナ「結構さ、アイナLOCKS! に来る恋の悩み、可愛いんだよね。とても可愛いの。聞くの楽しいので、いっぱい待ってますね! 」
アイナ「あと、アイナLOCKS! の夏の恒例授業『けしからん川柳』を今年も開催しようと今、決意しました。『けしからん川柳』は、シンプルに“ムーディな国語表現の授業”ですね。今年で3年目! 」
アイナ「ちなみに、初代大賞は…『服の奥・二つの天使・飛び跳ねる』♡ 第2回の大賞は…『ガスコンロ・君の鳴き声・エチチチチ』♡」
アイナ「いつ聞いても、新鮮でいいですね! 生徒ちゃん、けしからん五・七・五を[アイナ掲示板]に今からどんどん書き込んでね! 待ってます♪ 」
アイナ「以上、SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした! 生徒ちゃん、またね! 」
★「けしからん川柳」募集中!
生徒の君の中のエチエチ・エチエチ・エッチッチな言葉を五・七・五の17文字で、表現してみてね!みんなのけしからん川柳、楽しみにしてます♡
★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、生徒とアイナ先生のオススメの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、自分の得意なことや誰にも負けない経験を履歴書に表現する「私の履歴書」…各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています!
聴取期限 2023年8月1日(火)PM 10:00 まで