本当の冒険はこっからだ!


とーやま校長からのメッセージ

写真

未来の鍵を握る学校の生徒のミンナへ。
改めて初めまして、新校長のとーやまです。

僕が10代の頃、こんな劇的で震える30歳を過ごしているとは思いもしませんでした。
30年生きていて、色々な事を知りました、覚えました。

ずるい事も、汚い事も覚えました。

スクール・オブ・ロック!の校長に就任する事になってから、10代の頃に良く聴いていた音楽を改めて聴き直してみました。
聴きまくってるうちに、ずるい事、汚い事を覚えてしまった僕の心の中で、その中で割合が小さくなっていた、『何か』。
この『何か』が僕の心には、まだある事に気付きました。

そうして一週間。

まだたった6回ですが、校長としてミンナの前で話しているうちに、嘘でも何でもなく、日に日に、この『何か』が大きくなって来ています。

こんな感覚は、生きていて初めてです。

絶対に、誰にだってこの『何か』はあるはずだし、どこにあるのかわからない人には教えてあげたいし、それは大切なものだし、熱くて、揺るぎないものだとも思います。
僕は、心の中を、この『何か』でいっぱいにして、本気でミンナと一緒に前へ進みたいと思っています。

逃げも隠れもしません、だって不器用なもので、逃げても隠れても直ぐに見つかってしまいますから。

よし。

気兼ねなく、何でも言いに来い!

青ヒゲが汚い事以外、何を言われても基本怒らないぞ!

よし!おしまい!

あ、ギャグも頑張ります。

新校長のとーやまより

第2遂に開幕!

「"未来の鍵を握る学校" 凛と立つ。」

4年と半年。
僕らスクール・オブ・ロック!が音と言葉と想いと一緒に歩んで来た、
道のりの距離。早いようで短くて、長いようであっと言う間の時間軸。

その旅路を、共にしてきた"やましげ校長"の退任を受け、
僕らが、掲げたのは、止まらない事の"意義"と、続ける事の"意味"。
そして、今ここに、新たに刻み込む確かな"意思"。

見たい景色や会いたいヤツ、会わなきゃいけない音楽や、
抱きしめてやらなきゃ行けないキミの夜が、
僕らの未来には、まだまだたくさんあって、

そいつを寂しさひとつで曇らせる事など、
やましげ校長、やしろ教頭はじめ、
未来の鍵の学校が、誰一人として望むわけもなく、
だからこそ、僕らは、また新たな冒険へ出発する為、
傷だらけの帆を張ったのさ。

スクール・オブ・ロック!は、これからもキミへと向かう。
スクール・オブ・ロック!は、これからもキミに会いに行く。
待っててくれ。




未来の鍵を握る学校は、これからも、
夜空に、キミの心に、そして未来に、凛と立つ。

これからもよろしく!

SCHOOL OF LOCK!一同