長野県
安心できるまち 長野県佐久市♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は”移住先としての長野県佐久市”を紹介して頂きます。
堀口さんよろしくお願いします。
堀口:佐久市ですが、古くは中山道と佐久甲州街道との交点であり、
宿場町として発達したまちです。そして、温泉が充実しています!
西に北アルプス連峰、南に霧ヶ峰高原・蓼科山・八ヶ岳、
東に秩父山脈までが一望できる絶景を眺めながら入れる温泉もあります!
やしろ本部長:景色を眺めながら温泉に入るっていつからしてないだろう…
いいですね!そういうところが近くにあるって。
堀口:特産品も桃や、プルーン、信州みそ、日本酒など豊富です。
今日はそんな長野県佐久市から、佐久市長の柳田清二さんにご出演頂きます。
やしろ本部長:市長さんが自ら!
浜崎秘書:さっそく、電話が繋がっているという事なので、お呼びしましょう。
やしろ本部長:もしもし!
柳田市長:はい。佐久市長の柳田です!
やしろ本部長:今日はよろしくお願いします!
さっそくですが、柳田市長が佐久市でお好きなところはどこでしょうか?
柳田市長:たくさんあるのですが、まず佐久市は標高が700m前後なので
観測史上一度も熱帯夜を経験したことがありません。
やしろ本部長:熱帯夜って25度以上の夜のことですよね?
柳田市長:そうです!快適に暮らすことができます。
それに加えて短い間にどんどん光や山、雲の様子が変わっていくので
その美しさを味わっていただければと思います!
アニメーション監督の新海誠さんは佐久市の出身なので、
新海ワールドをイメージしていただければと思います!
浜崎秘書:グッと惹かれますね(笑)
やしろ本部長:すごくイメージがつきやすくなりました!
他にはどういったところでしょうか?
柳田市長:後、佐久市は活断層が確認されていないので災害のリスクが低いです。
そういうことを理由に移住される方、あるいは企業誘致もこの10年間で増えています。
やしろ本部長:それは確かに安心ですよね!
柳田市長:またコロナ禍において、医療が暮らしの中で外せないと思うのですが、
佐久市では75年かけて地域や住人本意の医療を
佐久総合病院、浅間総合病院を中心に進めてきたので、
市民の皆さんに安心感を提供できている地域ではないかと思っています。
やしろ本部長:取り組みを早くからやっていたということですもんね。
柳田市長:地域医療に先進的な地域だと、ご理解いただければと思います。
やしろ本部長:今、佐久市として一番力をいれていることはなんでしょうか?
柳田市長:先ほど申し上げたことに加え、東京から新幹線で75分という
地の利を活かして移住政策に力を入れています。
コロナ禍において、首都圏にお住まいの皆さんの働き方も変わってきている中で
テレワークの充実度を高めていくことに力点を置いています。
やしろ本部長:テレワークスポットの整備や、各種支援金も充実していますよね!
佐久市として、これからどんな「まち」を目指されているのでしょうか?
柳田市長:ひとつひとつの安心度を高めていく”まちづくり”をしていきたいです。
そのためには医療や子育てに力を入れていかなくてはならない考えています。
「近き者説び、遠きもの来る」と言いますが、
市民の皆さんの思いに近づくこと、安心を高めていくことが
他地域の皆様においでいただく要素になるのではないかと思っています。
やしろ本部長:では最後に移住を考えている方に、メッセージをお願いします。
柳田市長:医療、災害リスク、あるいは子育てという点においても
佐久市は安心できる地域です。全力で私たち十万人市民がお待ちしておりますので、
ぜひ移住をお考えいただければと思います!
やしろ本部長:こうやって柳田市長のように自分の言葉でしっかりとまとめて
お話しいただける市長がいるということもひとつ安心に繋がるのではないかと思います!
柳田市長:ありがとうございます!
「移住お試し住宅」というものもご用意しています。
コロナ禍が落ち着いたら再開しますのでぜひご利用ください。
やしろ本部長:本日はお忙しい中、ありがとうございました!
柳田市長:ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、長野県佐久市からのお知らせです。
佐久市のことをもっと知りたい人、移住を考えている人、
佐久市に住んでいる人が交流できるオンラインサロン
「リモート市役所」を先月オープンしました!
やしろ本部長:面白そう!
浜崎秘書:コミュニケーションツールとして、ビジネスで使われている「slack」、
リスナー社員の皆さんもお使いの方、結構いらっしゃるんではないでしょうか?
この「slack」を使った、自治体初の移住をテーマにしたオンラインサロンです。
「子どもとこの公園に遊びに行ってる」「ここのパン屋によく行く」
「アウトドアはここ!」といった地元のナマの生活が見られたり、
移住のための課題を市民と市外の人が一緒になってディスカッションしたり、
ここにしかない情報が日々生み出されています!
参加してみたい!という方は移住推進部のHPのバナーからどうぞ!
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!