東日本大震災から2年が経過しました。何が変わり、何が変わっていないのでしょうか? 進んだ復興、進まない復興、政治と行政の混乱のなか「仮設住宅で生まれた新たな絆」「被災地をめぐるボランティアの現実」「新しい仕事への思い「失われた故郷」・・・ この2年の月日で生まれた人間模様。家族、恋人、友達、同僚、先生などをめぐるそれぞれの真実の物語~ナショナルストーリー~とは。
あれから2年目の春を迎える今、被災地の様々なリアルをお伝えします。 またDateFM、FM岩手、ふくしまFMを含む各局で募集しているリスナーのみなさんからの「手紙」をご紹介。渡辺貞夫さんによる、鎮魂のサックス生演奏をお届けしていきます。
「クロノス未来授業 in 宮城県南三陸町」
パーソナリティ中西哲生が、これまで支援を続けてきた宮城県南三陸町の戸倉中学校で前園真聖と特別授業を開催!さらにパーソナリティー高橋万里恵が子供たちと一緒に”戸倉の町未来を考える”をテーマに子供たちとラジオ番組作りに取り組みます!
フクシマ女子の決断~20代フクシマ女性団体「PEACH HEART」のトゥルー・ストーリー~。
福島在住、福島出身の女性たちで作られた女子たちの活動を追います。
東日本大震災から2年が経とうとしている今、現在も復興支援をされている方々をゲストにお迎えし、色々な角度から改めて考えていきたいと思います。
3/4(月)-3/14(木)まで2週にわたってお届けします。
昨年訪れた福島県相馬市相馬東高校に再びLOVEが足を運びます。そして福島LIVEハウスの今。東北ライブハウス作戦実行委員って?
「VOICE OF TOHOKU~東北の声」。
あの日から2年、今、東北のみなさんは何を考え、どんな想いでいるのか。昨年同様、現地で、直接お話を伺ってきます。
安部礼司、刈谷勇のふたりが昨年支援に訪れた陸前高田を再訪。
陸前高田市内のおよそ170kmに渡る津波の到達ラインに10mおきに桜を植樹する「桜ライン311」プロジェクトの植樹に参加。
さらに、3月10日(日)の放送は、岩手県遠野市民センター大ホールから公開生放送でお届けします!
福島県国見町観月台文化センター。ここに、震災以降、一度も使われていないピアノがあります。オーストリア製の「インペリアル」。地元の中学校の吹奏楽部とのセッションの経験もある、ピアニストの木住野佳子さんによる演奏と、地元出身の詩人、内池和子さんによる詩の朗読の模様をお届けします。
特集「2年後の不都合な真実~誰も言わない現実」
海外からの視点も含め、放射能の影響の現在を考察します。
南三陸町に生まれた災害ラジオ局「FMみなさん」。
ラジオ経験ゼロの男女9人とリスナーの1年を追った小さなラジオ局が起こす奇跡の物語を上映します。
梅村監督&東ちづるさんを迎え、ラジオと震災をテーマにトークショーも。
お送りいただいた方の中から抽選で3名様に、春の旅行券3万円分を差し上げます。