08/02マイフェイバリット・セレクション in SUMMER!
8月最初の日曜日です!大人の夏休みって何だろう?涼しいところに行くとか?軽井沢みたいな避暑地?
平原さんは暑いのも好きなので、海や花火大会、夏祭りなどなど、暑い夏を満喫したいそうです。
先週、かき氷の話をしましたが、かき氷やそうめんは、大人になってから、身体に必要なものなんだと実感したんですって。子供のころは、暑いから冷たいものを食べたいという感覚はなく、おいしいから食べたいという感覚だったそうですが、みなさんはどうですか?
今は、暑いから冷たいものを食べて、身体を冷やしたいけど、子供のころは、特にそうめんなどはあまり心が踊らなかったそう。暑いから何かを食べたいという概念がなかったので、平原さんの子供時代は、地球と一緒に生きていたような感じでした。
「”子供は風の子”っていうけど、寒くても短パンでいられる子っていたじゃん。わたしもそのタイプだったんだけど。子供の気持ちに戻って、自然とともに共存できるように、夏を楽しんでみるのもおもしろいのかな。」と話していました。熱中症や冷たいものの食べすぎには気をつけて、いい夏休みを過ごしましょう。
マイフェイバリット・セレクション in SUMMER!
今週は、レギュラーコーナー「マイフェイバリット・セレクション」のスペシャルバージョンをお届け!平原さんが夏をテーマに選んだお気に入りの曲をご紹介しました。
夏の曲は、胸がキュンとしたり、あの時は楽しかったなと思えるような、聴いて懐かしくなるものが多いそうです。そうなってくると、なぜか洋楽よりも邦楽なんですね。日本の名曲を3曲、オンエアしました。
『夏の終わりのハーモニー』井上陽水・安全地帯
平原さん「5歳ぐらいの時、初めて聴きました。ご存知かと思いますが、小さいころ、玉置さんにお会いして、だっこしてもらい、寝たふりをしたなんて、記憶があります。パパさんのおかげでそういう機会に恵まれて、ステージに立つパパさんがサックスを上にあげて、”平原まこと!”って紹介される映像が今でも残っています。保育園の友達に、”好きなアーティストは玉置浩二”と言ったら、同世代が話が合わなかったなんて、思い出もあります。ステージの照明がすごく綺麗で、ずっと目で追っていました。イントロを聴くと、曲に入るまでの照明の感じが思い出されて、懐かしいなと思うんですね。
わたしと同世代の人は、懐かしいなと思わないのかもしれないけれど、名曲だよね。
そして、陽水さんの声も最高。今回のツアーで、30公演すべて違う曲を歌うコーナーで、陽水さんが福岡出身ということで、福岡公演で『夏の終わりのハーモニー』を歌わせていただきました。名曲を聴けて懐かしいなと思える、そして、歌えることがすごく幸せなことだなと思いました。」
『LA・LA・LA LOVE SONG』久保田利伸
平原さん「これは久保田さんの歌声もそうだけど、動きを思い出すよね。階段を上り下りしていた気がする。謎の外国の方々と戯れるみたいな。ミュージックビデオじゃなくて、CMかな?
あと、この曲が主題歌になっていたドラマ『ロングバケーション』も好きだったな。スーパーボールを2階か3階から投げて、キャッチできるかみたいな、あれ、やりたくて!やった人きっといるよね?」
『君がいるだけで』米米CLUB
平原さん「石井竜也さんとデュエットする機会があったり、ヒーリング・ヴィーナスのゲストにも来ていただいたり、小さいころから聴いていた方とお話しでき、一緒に歌うことができるなんて、幸せな気持ちにさせてもらいました。玉置さんともデュエットしたし、陽水さんにもお会いしたことあるし、久保田さんも一緒に歌ったことあるな。グレイトでトップの方々と歌えているなんて、本当に幸せだな。話ながら、じーんとしてしまいました。
石井さんが作った器をプレゼントしてくださって、歌以外でも芸術面で才能を発揮できるなんて、すごいよね。この曲もドラマ『素顔のままで』の主題歌でしたよね。」
「夏」をテーマにしたリクエストは、まだまだ大募集中です!夏にちなんだエピソードを添えて、どんどんリクエストしてください!リクエストは、平原綾香さんにカバーして欲しい曲も大歓迎です。こちらからお送りくださいね。