07/26JUJUさん×平原綾香さん♪ガールズトーク!
これからどんどん暑くなっていくんでしょうね。台湾で人気のかき氷店が表参道にありますが、いつ行っても並んでて、なかなか食べられないですよね。
台湾スイーツといえば、平原さん、知り合いの方から差し入れで台湾発のパイナップルケーキ、『サニーヒルズ (微熱山丘)』をいただいたそう。実は、パイナップルが苦手だったんですが、、そのときすごくお腹空いていたのもあり、ちょっと食べてみました。すると、本当にすごくおいしくて、大好きになってしまったんですって!!南青山にお店があるんですが、2階に上がっていくと無料でパイナップルケーキを試食できます。おいしいもの食べて、夏バテ、熱中症に気をつけながら、夏を楽しみましょう。
ヴィーナスラウンジのゲストはJUJUさん
今月のヴィーナスラウンジのゲストはJUJUさんです。今週は、JUJUさんをお迎えするラストウィークです。ラストは、こんな話からあんな話までガールズトークで盛り上がりました。
ニューシングル『PLAYBACK』の歌詞はひと夏の恋に揺れ動く女心が描かれています。これ!っていうのはありますか?
「わたしが一番、そうそうと思うのが、『オンナコゴロがなんか揺れるもの』っていう歌詞。揺れる自分の心に、いつでも素直でいたいなと思います。揺れていいと思います。好きになることって、しょっちゅうあることではないから。大人になればなるほど、傷つく回数も多いし、傷つきたくないから、心が揺れたのを見過ごしそうになるけど、揺れていいと思う!」
JUJUさんのひと夏の思い出は?
「淡い思い出なんですけど、中学生ぐらいのときに夏休みにプールに行ったら、大学生ぐらいのグループが来ていて、その中の1人がすごくかっこよかったんです。その大学生っぽい人にすごく恋をして、その人に会えるんじゃないかと思って、プールに通い倒したことがあります。結局、会えなかったの。プールに朝から夜までいるわけにはいかないし、タイミングが全然合わず、その最初に会ったときだけだった。」
JUJUさんは好きになったら、告白するタイプ?
「言う!すぐ言う!誰かを好きになると、”あなたのことがとても好きです!”というのはすぐ伝える。でも、”付き合ってください”は言わない。同じタイミングでそれを言うのおかしくない?って思って。そもそも、相手はこっちが好きなことすら知らない状態だったりするじゃないですか?とりあえず、気持ちを伝えるのはいいことだと思うけど、”好きなんです付き合ってください”って、すぐ言うのは違うかな。”好きです”というのは言って、そっからは相手に任せる。”好きです”と言うまではすごく早いけど、いい感じになって、好きになればなるほど、自分から連絡が取れなくなる。相手も自分も仕事をしていて、自分の都合でちょっと暇になったからって、会いたいっていうのはおこがましいなと思うから。相手からの連絡だけを待つようになると、”あれ、もう興味ないでしょ?”って誤解されて、恋が終わることもあったり、なかったりしてね。どうりで、ままならない曲ばかり歌っていると思ったら、わたし(笑)」
曲も切ないけども、『恋の格言カレンダー』って何ですか?
「見つけちゃいました?これまで10年間のインタビューとかいろんな恋愛相談の中から、スタッフが面白いなと思うものを抜粋して、それを格言風にまとめて、補足をわたしが付け足したというものです。」
その中のひとつ、『無理して忘れるなんて無理』とは?
「無理して忘れようとすると余計その人のこと考えちゃうから、気がすむまで、心の中においておけばいいと思う。そのうち、すっごい心奪われる誰かに、運命的に出会うかもしれないし。あまり心に負荷をかけるのはよくない。」
運命的な出会いってどこにあるんでしょう?
「ね〜。わたしもいつになったら結婚するんだろうと思って。」
結婚したい?
「全然したくない!(笑)子供ができたら、家族になった方がいいと思うけど。昔は女性の結婚適齢期(23〜24ぐらい)ってあったじゃないですか?これって言い得て妙だなと思って。あまりいろんなものを見ないうちに、結婚してしまうといいけど、大人になって、仕事もちゃんとできるようになって、ひとりで生活できるようになると、どんどん結婚する理由がなくなっていくもんね。」
強くなっちゃいますもんね。
「そう。強くなる。無駄に!よくないね〜。ガラスだったのが、だんだん硬化プラスチックになっちゃうね(笑)。」
ジャズライブ「JUJU JAZZ LIVE 2015 with TAKUYA KURODA QUINTET from NY」もぜひ、チェックしてくださいね。その他、JUJUさんの活動について、詳しくは、オフィシャルサイトをご覧ください。