森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

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ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

01/18Rakeさんと台湾のはなし

2015/1/18 update
Rakeさん&平原綾香さん

暦の上では20日が大寒です。一年で今頃が一番寒いらしいですよ。平原さんの防寒法を教えてもらいました。手首ウオーマーを足首にしているそうです。なぜ手首用のものを足首にしているかというと、ゴワゴワしない薄さでそのまま靴が履けちゃうので、オススメなんだそうです。
あとは腹巻きですね!暖かいですよ☆お年頃の女性にとっては、腹巻きに頼るのは抵抗があるかもしれませんが、健康第一です。
冷え性の皆さん、防寒対策しっかりしましょうね。

ところで、平原家のスムージーを番組でご紹介しました。メモしきれなかった方のために、レシピを掲載します!

小松菜、りんご、ニンジン、カシューナッツ、松の実、プルーン、きなこ、プロテイン、酵素、ヨーグルト、豆乳

これを飲んだマネージャーさんも胃の調子がいいと大絶賛!もちろん味もおいしいし、ぜひ試してくださいね。みんなで健康になりましょう。


1月のヴィーナス・ラウンジのゲストはRakeさん
今年最初のヴィーナス・ラウンジのゲストはRakeさんです。今週は1月21日にリリースされるニューシングル『風になって〜勇者的浪漫〜/Rake feat.中孝介』について、お話を伺いました。

この曲を作るきっかけは?
「台湾でヒットした『KANO』という映画があり、その映画監督から、曲を書いてほしいというお話をいただいて、作った曲なんですよ。『KANO』は1930年代の台湾の南の方を舞台にしている映画で、当時、台湾は日本の統治下だったんですね。嘉義農林学校という高校の弱い野球部の子達が台湾予選を勝ち抜いて、甲子園で準優勝までするという実話を元にしています。
台湾のウェイ・ダーションさんというプロデューサーが日本のアーティストを探していたらしいんですね。その時、たまたま『100万回の「I love you」』を聴いてくれて、書くことになって。実際に楽曲が最終的に生まれるまで、5〜6曲書かせていただいたんですが、”いや〜、違うんだよ”と。僕もちょっと挫けそうになったのですが、最後に生まれた『風になって』という曲で、”こういうのをぜひ使いたい”と言ってくれました。」

中孝介さんがフーチャリングで出ていますね。
「ウェイさんが5〜6年前に作った映画に、中さんが出演されているんですよね。中さんはずっと台湾でライブ活動をしていて、映画バージョンでは、北京語で歌っているものがあるんですが、日本からは僕と中さん、台湾のアーティスト3人、5人で歌っています。
2番までは、台湾のアーティストのみんなは日本語をがんばって歌ってくれていて、最後のサビは僕と中さんが北京語をがんばって覚えました。」

『涙そうそう』のカバーも収録されていますね。
「邦楽のカバーライブというのを去年やらせていただいていて、その中でカバーしていた楽曲なんです。これも偶然なんですけど、夏川りみさんも台湾で活動されていて、台湾の方も『涙そうそう』という曲を知っているんですよね。そういうのもあって、カップリングとして、弾き語りなんですけど、入れさせてもらっています。」
初回生産限定盤は、「Timing」と「ワインレッドの心」、「ワダツミの木」のカバーを収録したボーナスCD付です。ニューシングルやRakeさんの最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください。

来週はプライベートにまつわる質問をさせていただきます。お楽しみに!

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