NAOTOさんの生演奏を
お送りしました！

今日、 『ラブ・ネバー・ダイ』が千秋楽を迎えました！最初は「わからないことがわからない」状態だったと言っていましたが、千秋楽まで走り切ることができました。
観に来てくださった皆さんや支えてくれたキャスト、スタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいなんだそう。ミュージカルが終わったら、次はコンサートツアーですね！

今月のヴィーナス・ラウンジのゲストはNAOTOさんです。
今月のヴィーナス・ラウンジのゲストは、日本屈指のヴァイオリニスト、NAOTOさんです。
今週は、NAOTOさんをお迎えしてのファイナルウィークですので、音楽以外のことも語っていただきました。
NAOTOさんは、食通としても有名！なんです。カレーに至っては、「ジュニアカレーマイスター」という資格を持っているそう。

カレーをこよなく愛すNAOTOさんにとって、ズバリ！「カレー」とは？（日本スープカレー協会(JSCA)広報宣伝担当理事に就任されていらっしゃいます。）
「カレーのソムリエみたいなものです。体調悪いときにはこのスパイス入れた方がいいですよとか。僕、カレー界ではまだぺーぺーです。同じアーティストとかだと、ゴスペラーズの黒沢さんは僕が入っているカレー部の会長さんなんですよ。」

NAOTOさんは何でも極めたくなるタイプ？
「はまりますね。一度なにかにはまると、とことん好きですね。」

歴史がお好きとか？
「僕はツアー先で城の天守閣に上って、地形とか見て、あそこから攻められたのかとか考えますね。いろんな歴史上の人物が好きですけど、一番好きなのは、長宗我部元親。きっかけは、歴史の本も好きだったんですけど、やはり『信長の野望』ですよ！
元々、国をとるゲームだったんですが、城をとるゲームに変わりまして。１個勝ったからって１つの国はいきなりとれないじゃないですか？こっちの城をとって、こっちの城をとって、ドーン！って、天下統一って大変なんです。
長宗我部元親は楽なんですよ。周りに強い武将がいなくて、とりあえず四国、海を守ればなんとかなるんですよ。国力を高めた後に、攻めることができるとという。ごめん、マニアで（笑）」
最後にNAOTOさんにヒーリング・ヴィーナスをお聴きの皆さんのためだけに、生演奏をしていただきました！NAOTOさんの代表曲「Sanctuary」です。平原さんはヘッドフォンを外して、生の音で聴いていたのですが、鼓膜に気持ちがいい揺れを感じたそうです。ラジオからもNAOTOさんのヴァイオリンの音色に心が揺さぶられたのではないでしょうか？

それから、ステージパフォーマンスをヒーリングヴィーナスのスタジオで再現！
ブリッジしながら、ヴァイオリンを弾いていただきました。
もともとは指を鍛えるためにブリッジしていたのですが、頭だけ床につけてみたら、あれ？両手空いたなと、ヴァイオリンを弾いてみたのが始まりです。
ブリッジしながらでも、音圧、音質は変わりませんでした。すばらしい！

こんな多彩な才能をお持ちのNAOTOさんについて詳しく知りたい方はオフィシャルサイトをご覧ください。