森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

MESSAGE

ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

02/02鬼はそと福はうち

2014/2/2 update
平原綾香さん
明日は節分ですね。
平原綾香さん
ペットボトルに顔を描いてみました♪

明日は節分ですね。旧暦では、この日が年明けです。ちょっとめんどくさい…なんて思わないで、ぜひ豆まきをしましょう!恵方巻きを食べるご家庭も多いですよね。元々は関西の習慣だったのが、最近では関東にも浸透しています。恵方巻は、黙って食べないといけないのですが、平原家では、笑いながら食べるそうです。
恵方巻きを食べる時いつも思うのが、本当はもうちょっと味わって食べたい。お茶も飲みたい。だけど、口から離してはいけない。節分じゃない日にゆっくり味わって食べたいかな…という話もしていました。

先週の捨てられない話の続きです。スタッフと話をしていて、「人形やぬいぐるみは目がついているから捨てられない。このペットボトルでさえも、目をつけたら捨てられなくなるんだよ」って言ったら、「じゃあ、描いてごらんよ」ってことになり、実際に顔を描いてみました。ちょっと悪そうなヤツですが、かわいいです☆こうして、これも思い出の品になり、捨てられなくなるという悪循環。平原さんからのアドバイス!「皆さん、思い出ができる前に、思い立ったらすぐ捨てましょう!」

Dear 10年後の私へ
未来に向けて、みんな、顔晴(がんば)ろう!そんな想いを託し、リスナーの皆さんから、10年後の自分に向けて書いた手紙を大募集しています。
未来に向けて顔晴る自分へのエールを込めて、10年後の自分に今だから残せる想いを手紙にして、送ってください。手紙と共に、10年後の自分に贈りたい曲のリクエストも大歓迎!
今回ご紹介する、未来への手紙はこちら。

ラジオネーム:K1さん
「はたらくことの意味を考え続けて、ようやく飛び出すことに決めた10年前。
周りの人達からは笑われたけれど、たった1人、わかってくれる人がすぐそばにいた。
その人を信じて歩き続けた10年間。
仕事のスタイルが何もかも変わった。そして、出会う人も。
ただたった1人変わらず応援してくれる人がすぐそばにいた。
あれから10年。
思い描いていたものがようやく、いま目の前に姿を表した。
この星に生まれた誰もが自由に使えるエネルギーが。
この星に生まれた誰もが平等に使える夢のエネルギーが。
これから10年。
この星に生まれた仲間がこのエネルギーを引き継いでくれることを祈って。
そして、誰もが笑って暮らせる世界を引き継いでくれることを祈って。」

平原さんコメント
「エネルギーという言葉にとても意味を感じます。いろいろあるよね。生きるエネルギー、それから、恋するエネルギー。そして地球自体がいま、もしかしたらいろんな変化をしているかもしれない。私たちは自分のエネルギーだけで生きていると思いがちだけど、実はいろんなものから感じ、いろんなものに不安を抱いています。例えば、月も一緒だよね。地球のエネルギー、宇宙のエネルギーを感じてね、私たちは生きているんじゃないかと思うわけです。とても深い未来への手紙もらいました。ありがとうございます。
この手紙が10年後のケイワンさんの心に届くと信じて、そして、これからも皆に幸せなエネルギーが降り注ぐように私も祈っております。」

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