恋愛トーク楽しかったですね！

先日、ミュージカル 『ラブ・ネバー・ダイ』の製作発表が行われました。
一足早く、制作発表で『なつかしい友よ』と『Love Never Dies』を歌ってきました。
濱田めぐみさんと手を握り合って、みんなにいい歌が、愛が届きますようにと一緒に祈りながら、舞台に立ったんです。すごく素敵な先輩方に囲まれて、幸せですと話してくれました。
「初ミュージカルなので、わからないことありますか？」という質問に、「何がわからないかがわからない」と答えたら場内から笑いが…！鳳蘭さんが「”何がわからないかがわからない”って、いいわ！今度使わせてもらう！」と言ってくださったそう。
平原さんとはジャンルが違うかもしれないですが、皆さんも新しい会社への転職や新しい仕事、今まで接点がなかった分野の勉強などにチャレンジする時、「何がわからないかがわからない」状態になったことありませんか？「わかる！」って共感した方、たくさんいらっしゃるんじゃないかと思いました。

RAG FAIR 土屋礼央さん＆奥村政佳さんと恋愛トーク
ゲストはRAG FAIRを代表して、土屋礼央さん＆奥村政佳さん。
今週はRAG FAIRゲストのラストウイーク！恋愛トークで盛り上がりました。
土屋さんと奥村さんの恋愛観が全く違って、対照的で面白かったです。

お2人が素敵だなと思う女性は？
土屋さん「年齢を気にしない女性ですね。女性だから年齢言いづらいってあると思うんですけど、その年、その年の中で誇りを持っていればいい。気にしない方、素敵だなと思いますね。」
奥村さん「僕はですね、止まり木みたいな女性。僕、結構いろんなことやるし、飛び回るのが好きなので、ピヨピヨ飛び回っているんですよ。たまに疲れてどこかに止まりたくなるんですけど、ちょっと止まったらそれでいい。」
土屋さん「止まり木さんはどこに止まるの？どこの鉢植えに？」
奥村さん「え？たまに帰ってくるよ。」
土屋さん「お前は家でご飯でも作ってろ的な感じですよね？俺は自由に行くからっていう。止まり木さんにはどういうケアをするの？止まり木さんだって生きているんだよ？」
奥村さん「水持ってくるよ。俺は素敵な飛び方を見せてあげる。でも、僕が飛んでいる間はどこか行ってもらってもいいんです。帰ってきて〜って言ったら、”はい”みたいな。」
土屋さん「『ロード・オブ・ザ・リング 』に出てくる歩ける木ですね。」

そんな素敵な女性にどんなアプローチをしますか？
奥村さん「飛んでいる俺を見ていて〜だよ。たぶん飽きさせないでしょうね。面白くはしてあげる。あまり帰ってこないけど。」
土屋さん「僕は基本的に女性といる時は、その人の理想が僕の理想です。こういう風なことをきっと思っているんだろうなという提案を常にします。
この人はどういうことを今、言ってもらいだろうと意識はしていますね。
自分がおそらくこうなんじゃないかなという投げかけをして、喜んでくれると、そのパスを出した自分に酔いしれるところはあるよね。それが楽しいです。」

ちなみに、メンバーの間でこういう恋愛トークはしないそう。
その前にそれぞれの四方山話が面白すぎて、たどり着かないんですって。奥村さんは平原さんに止まり木はちょっと…とダメだしされ、もっといい言い方ないかなあと考えているご様子でした。

サンシャイン劇場にてRAG FAIR2014『Raggage』が開催されます。詳しくはRAG FAIR公式サイトをご覧くださいね