寒い毎日が続きますね。平原さんは、モコモコの専門家なんだそうです。モコモコしているように見えるけど、意外にモコモコしてないよねキミ？ってやつがたまにあるんだそうです。ブログに載せていましたね。かわいいモコモコスリッパ！
確かに足が冷えます。みなさんも風邪引かないように防寒は完璧に♪
それから、先週の片付けの話の続きをしていました。片付けの本には、「ときめかないものは捨てる」と書いていますが、どうしてもときめいてしまって捨てられないものがあるんです。それはお姉さんからのお下がりの「シルバニアファミリー」。もう使わないけど、ときめいちゃうから捨てられない。将来、自分に子供ができたらあげようかとか、保育園に寄付しちゃうとか、友達の子供にあげるのもいいかなと考え中。要は、捨てたくないだけなんだそう。今は舞台が大変で埃と出会いたくないので、徐々に片付けていくとのことです。

RAG FAIR 土屋礼央さん＆奥村政佳さんが癒されているもの
ゲストはRAG FAIRを代表して、土屋礼央さん＆奥村政佳さんが来てくださっています。
先週はお2人にジャックされそうだったんですが、今週はどうだったんでしょうか。
番組のテーマでもある癒しについてお聞きしてみました。

お2人が癒されているものは何ですか？
土屋さん「直通運転の電車ですね。今日、小田急線で来たんですけど、そのまま千代田線で来た時のリラックス感、半端ないですよ！”多摩急行、来たっ！！！代々木上原で乗り換えなくていいんだ！”みたいな。」
奥村さん「これだけ相互乗り入れが多くなってしまうと、どこまでも行ってしまうね。」
土屋さん「そこでの危機管理能力が試されるというか、電車に乗ることで人は学んでいるんですよ。中央線に乗ると、このままうっかりすると河口湖まで行ってしまうって時あるんです。だけど、直通運転に乗った時に今日はこのまま読書していけるとか得した気分が癒しになります。」
奥村さん「僕の癒しは子供なんです。独身で子供もいませんけど…。実は、RAG FAIR以外の時間って保育園の先生やっているんです。大学の時に保育園でアルバイトしたのがキッカケで、RAG FAIRやりながらずっと勉強していて、3年ぐらい前に保育士の資格が取れたんですよ。ちょっとだけ、友達のところを手伝うつもりが、今は月〜金で担任も持っています。面白いよ〜。ボイパの2歳の弟子がいっぱいいるからね。」
土屋さん「クリスマス会の選曲とか全部おっくんがやってる。」
奥村さん「『天使にラブソングを２』から『Joyful Joyful 』をみんなで歌ったりとか、普通の保育園の先生がやらなそうなことをいっぱいやって、半分、僕も楽しんでいるんですけどね。それが癒しというか楽しいですね。毎日毎日発見があって。5時50分に起きて、6時半に家出て、8時から先生やって、11時半に終わって、新幹線に飛び乗って、1時からのリハに間に合うみたいな毎日。いくら体力的に疲れていても、朝、子供の顔を見ると、一気に100パーセントになって。もし、保育園の先生やってなかったら、お稽古とか大変に思っていたかもしれない。」

オフって何していますか？
奥村さん「オフィシャルでオフを作ってくれるんですが、何かしていますね。」
土屋さん「僕サッカーが好きで、JリーグのFC東京が好きなんですけど、オフの日に観に行っていたら好きになりすぎて、今、サッカー番組の司会やっていますもん。」
奥村さん「いろんなことをやってみて、それが仕事につながることが多いです。オフもオンもあまり関係ないかもしれない。化学反応はRAG FAIRの中で起こりますね。」
土屋さん「RAG FAIR以外で何をやっていたかいう話、面白いですよ。それをヒントにいろいろ物を作ることが多いですね。加藤さんがやたらと円周率を暗記ができるって話から、円周率をハモってみようかとか。普段のそういうものをネタにしていて、意識して面白いことをしてこようという気持ちが全員にあるかも。」
奥村さん「メンバーに会う時に土産話を持って行こうという気持ちはどこかあるかもしれない。」

来週はちょっと込み入った話もする予定です。来週も聴いてくださいね。サンシャイン劇場にてRAG FAIR2014『Raggage』が開催されます。詳しくはRAG FAIR公式サイトでチェック！