豹柄のリュックです。白の豹柄って珍しいですよね。

平原さんは、本日、「Dear Jupiter」ツアーファイナル！全公演無事、完走しました。レコーディングしながらのツアー、お疲れ様でした。足を運んでくださった皆様、ぜひぜひ、番組まで感想をお寄せくださいね。

Dear10年後の私へ
平原さんのデビュー10周記念プロジェクトとして立ち上げた「Dear」シリーズ企画です。
このコーナーでは、未来に向けて、みんな顔晴ろう（がんばろう）！そんな想いを託し、リスナーの皆さんが10年後の自分に向けて書いた手紙をご紹介いたします。

ラジオネーム　ホワイトレインさん　32歳
「拝啓　10年後の僕へ

今年の桜はいつもより早く咲き乱れ、子供の頃、小学校の入学式で見た大きな桜は春を知らせる役目を終え、また来る春を夢見て、深い眠りについたようです。
天変地異や異常気象など、今の僕の知らない、いろいろな試練が君の経験にはあるだろうけど、君は元気でやっていますか？10年経った今も、おごらず、ひねくれず、自分のことを支えてくれる人に感謝して、あの夢は追いかけていますか？
せっかく自分がやりたいことに出会えたのだから、辛いことも楽しいことも全部、味わっていてくれよな。

まずは僕の番。君に出会うには、まず『Jupiter』の歌詞じゃないけど、自分を信じて前へ進むこと。
その先にきっと君はいるはずだ。10年後の僕へ。このバトンをきちんとリレーしてみせるからな。
待っててくれよ。

2013年のホワイトレインより10年後のホワイトレインへ」

平原さんのコメント
「さっき、『Dear 10years』のコーナーで2008年のことを振り返りましたけれど、北京オリンピック リレーで銅メダル獲得しましたよね。『このバトンをきちんとリレーしてみせる』ってフレーズ、ドキッ、ゾゾッときちゃいました。
とても詩人だよね。気になるな。あの夢ってなんでしょうね。想像を掻き立てるのも、『Dear10年後の私へ』の醍醐味でもありますよね。
10年後っていうと、もうオリンピックは終っていると考えると、結構果てしなく、遠く感じるけど、10年ってあっという間にきちゃうんだよね。ホワイトレインさんも言っているけど、おごらず、ひねくれず、自分のことを支えてくれる人に感謝することを忘れちゃいけないと私も思っております。」

このコーナーでは、10年後の自分に向けて書いた手紙を大募集中。アナタも是非、未来に向けて頑張る自分へのエールを込めて、10年後の自分に伝えたいことや聞いてみたいことなど、手紙に託して送ってくださいね！手紙と共に、10年後の自分に贈りたい曲のリクエストも大歓迎です。