08/25シェネルさんが結婚して変わったこと
来週はあの名曲をアカペラセッションです!
平原さん、仕事で河口湖に行き、その帰りに富士急ハイランドに寄りました。
「絶望要塞」というアトラクションについて、熱く語っていましたね。絶望要塞とは「迷宮と化した巨大な要塞からの脱出を試みるミッションクリア型のウォークスルーアトラクション」なんだそうです。クリアした人はまだ2組。すごく面白いらしいです。行きたくなっちゃいますね!
今月のマンスリーゲスト シェネルさん
先週に引き続き、マレーシア出身、ロサンゼルス在住のラブソング・プリンセス!
シェネルさんがゲストです。今週は女性ならではのトークで盛り上がりました。
素敵だなと思うのは、どんな女性ですか?
「オプラ・ウィンフリーというアメリカですごく有名なトーク番組の司会の方なんですけど、女優もやられていて、その方がインスピレーションを与えてくれるすばらしい女性だと思っています。
今でも彼女のような女性になりたいといつも思ってやっています。本当に人生で目的を持って生きることの大切さ、ご自分で表現して、私たちに示してくれているので、それを見て、すごく勇気付けられますし、見失ってしまったり、悩んだりした時も、彼女を見ると、やはり人生に目標を持って生きなきゃいけないんだと思い出させてくれる、そんな女性です。」
シンガーとして、美しい歌声を保つ為に気を付けていることありますか?
「実は最近、ボーカルレッスンをしているのですが、今まで本格的にやったことなかったんです。
自分の人生をかけた喉を大切にする必要がありましたし、自分なりに歌ってきたので、悪い習慣を身につけてしまったんじゃないかなと思ったので、ボーカルコーチにお願いしてトレーニングしています。長い時間、歌えるようになりました。今までは長い時間歌っていると、声の出し方がおろそかになったり、変な風に歌ったりしたせいで、喉が痛くなっていました。
喉が痛くなるということはちゃんと歌ってないということなので、そこをなおすようにしています。」
女性の場合、恋をするとキレイになると言いますが、シェネルさんは4年間の恋を実らせ、今年の5月にご結婚されました。
どんどんキレイになっていくのは、やっぱり愛の力ですか?結婚して変わったことは?
「結婚は5月なんですけど、その前から一緒に住んでいたから、結婚していた感覚はあったんですね。実際に喧嘩の仕方が変わりましたね。出てけ!と言えなくなりましたね(笑)
お互いに関係が安定しましたね。これはたしかなもので、永遠の関係なんだというものが根底にあって、さまざまなことをするようになりました。
愛情というものはこれまでと変わってないですし、4年経つと皆さん、ときめかなくなると言うんですけど、私は今でもときめいていて、今夜、彼が日本に来てくれるんですけど、待ちきれないぐらい、ときめいているんですよ!彼ともよく言っているんですけど、永遠にこの関係でいたいねって。
よく結婚というのはたいへんだ、やることいっぱいあってと言いますよね。
確かに気をつけないといけないことってあるんですね。いい関係を保つために、愛しているよといつも言ってみたり、相手を思いやって、なにかをしてあげたり、そういうことってすごく大事だと思うんです。」
旦那さまのどういうところが、素敵ですか?
「彼が私の一番のファンでいてくれているのが、すごくうれしいです。よく曲を作って聴いてもらうんですけど、最高だよ!って大騒ぎしてくれるんですよね。本当に愛を感じるし、サポートしてくれているなと感じます。」
シェネルさんのアルバム「アイシテル」について、詳しくはシェネルさんのオフィシャルサイトをご覧ください。
いよいよ来週は、シェネルさんをお迎えするラストウィーク!平原さん、実は前から、シェネルさんと歌ってみたかった曲があるんですって。来週は聴き逃したら損ですよ〜。お楽しみに!