森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

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ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

06/09ゴスペラーズ 黒沢 薫さんがゲスト!

2013/6/9 update
平原綾香さん
ゴスペラーズ黒沢さんとピース!

全国ツアーがスタートしました。去年のテーマが「ドキッ!」でしたが、今年は「ブワ〜」って感じ?
編成も「ブワ〜」だし、目標としては涙が流せるようなコンサートになればいいなと思っているそうです。

ゴスペラーズ 黒沢 薫さんがゲスト!
6月のマンスリーゲストはゴスペラーズ、そして、ソロとしても活動中の黒沢 薫さんです。
久しぶりにゆっくりお話ができます。2〜3年前に沖縄のイベントで共演して以来です。

黒沢さんには、お聞きしたいことがたくさんあるのですが、まずは6月5日にリリースされたばかりのニューアルバムのことから伺いました。
「LOVE LIFE」というタイトルで、ソロとして、およそ8年振りにリリースされた2ndアルバムです。

マーチンさん(鈴木雅之さん)を迎えての素敵なコラボもあるので聴き応えがありますね。
「マーチンとは、エラメルブラザーズというユニットを組んでいて、シングルも出したことがあるんですけど、毎年やっているソウルパワーサミットというイベントがあるんですよ。マーチンとゴスペラーズ、Skoop On Somebody。その中で毎年会ってたし、交流がずっとあったんですね。今回ソロをやるって時には、必ずマーチンとのコラボ曲をやろうと決めてて、その時、マーチンはやるともやらないともいってないんだけどね。勝ってに議題に出して、この曲は僕がマーチンと歌うんで、こういう曲を作りますとミーティングで。マーチンには許可を取ってないんですよ。ひょっとしたら、ポシャるかもしれなかったんです。強い気持ちで作って、マーチンにどうでしょうか?と言ったら、快く受けてくれました。」

初回限定盤にだけ付いてくる DVDもすごいことになっていますね。
「薫のLOVE LIFE」と題し、黒沢さんとの “大人のデート”を疑似体験できるという、ドッキドキの内容です♪
「初回限定版にDVDをつけようという話になった時に、いろんな意見が出てですね、わりとカレー押しが多かったんですよ。初回限定版を買うような人は、僕がカレーに詳しくて、本もいっぱい出しているのを知ってると。面白くないだろ!意外性が何にもない。それだったら、DVDなんてつけないほうがいいんだ。会議の席上でえばってね(笑)俺とデートするとか、デートPVみたいな方が意外性があって面白いんじゃないの?って言ったら、その企画が通って。自分から言ったのに、企画が通ってびびるという(笑)男性も面白いと思います。ツッコミながら見てください。何言ってんだコイツ・・・って。」

女性をエスコートするのは得意な方ですか?
「いや、DVDを見てもらえばわかるとおり、自分勝手です。エスコートはしたいんだけど、女性側からするとこの人は自分の好きなことだけやっているなという風に見えると思うんですけど。
趣味を合わせてもらうという感じですね。しかも、俺についてこいって感じでやらないところがズルイですよね。」

私、平原綾香をどんな風にエスコートするとしたら、どこ連れてってくれます?
「普段のイメージと逆ところの方が面白いと思うから、虫取りとか行こうか?(笑)
山とか。山ガールやってみない?屋久島とかいいですね。ちゃんとしたダナーのワークブーツ履いて、ザック背負ってね。かわいい格好系じゃなくて、本気系。お弁当は僕が用意します。」

アルバムやイベントのことなど、詳しくは、黒沢 薫さん オフィシャルサイトでチェックしてください!
来週もいろいろ伺います。お楽しみに〜!

ヒーリングアート
平原さん作 
平原さんもスタッフも描きました!参考になるか分かりませんが、各々癒されるものを描いています!こんな感じでかまいませんので、是非ヒーリング アート宛てに送ってくださいね。

ヒーリングアートのコーナーは“ヒーリング(癒し)”をテーマにリスナーの皆さんに描いてもらった絵を見ながら、絵を描いてくださった方が、その絵に託した想いを、平原さんが想像したり、分析しながら、その絵にピッタリの曲を選んでご紹介するという「ヒーリング・ヴィーナス」ならではの、癒しと音楽と絵画のコラボ企画です。みなさんのご応募お待ちしています。

応募は、手描きならではの温もりが伝わる「葉書」でお願いいたします!
宛先〒102−8080 TOKYO FM「平原綾香のヒーリング・ヴィーナス」「ヒーリング・アート」の係 まで。

キャッチフレーズ募集!
平原綾香さんの楽曲の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか?四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。

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