森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

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ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

09/09ゲスト・押尾コータローさん

2012/9/9 update

平原綾香さん・押尾コータローさん
押尾コータローさん、お話も面白い方でした!

9月9日は何の日?九九の日と思ったら、オフィシャルではないみたい。九九って皆さん、得意ですか?
平原さんはすごく得意だったそうです。なぜなら、歌で覚えたから!
「いんいちがいち〜♪、いんにがに〜♪」ちょっと歌ってくれましたが、POPでノリノリの曲だったんですね。

9月のマンスリーゲストは押尾コータローさん
9月のマンスリーゲストは押尾コータローさんです。「MUSIC FAIR」や「めざましクラシックス」などで共演はしていましたが、こうしてラジオでゆっくりお話するのは初めて!

押尾さんは、アコースティックギタリストとして2002年の7月に日本でメジャーデビュー、10月には全米デビュー。今年2012年でデビュー10周年なんです。
5月には、10周年記念のベストアルバム「10th Anniversary BEST」がリリースされ、夏にはUpper Side、秋にはBallade Sideと銘打ったアニバーサリーライブを開催。12月には「10th Anniversary SUPER LIVE」も決定しています。

10周年の心境はどうですか?
「10年続けて来れてよかったなという気持ちなんですよ。本当に!」

いつからギターを始められたんですか?
「僕は14歳。今、44歳なんで、ギター始めて30年。14歳からのギターなんてそんなに早くないですよ。中2ですから。だいたいクラシックはもっと小さい時からやっていますから。
中2で女の子にモテたいって始めました。歌本見て、フォークギターから入りました。松山千春さん弾いて、女の子にモテると思ったワケです。
Fっていうコードがあって、Fの壁って言われているんですけど、Fの前のEマイナーから手が痛くて。
もう無理って思って、『ギターやめようかな。才能ないから』って友達に言ったら、その友達がバレー部のキャプテンで熱血漢で、『お前最後までやれよ!この先、何やっても中途半端になるぞ!』って言われ、嫌々やるしかなくて。そいつにウソつくのが嫌で練習しました。
そのお陰で、今まで続けて来れたんです。」

どうやってそんなに上手になったんですか?
「どこかでコードチェンジがスッと行けるようになった時に、おもしろいなと思えました。
中3の時に『押尾くん、ギター上手いね』って女の子に言われ、グーンと伸びました(笑)。」

癒されるのはどんな時ですか?
「今ですよ。まさに。平原綾香は癒されますよ。
僕たちは癒されるというより、癒しを作るのが好きなんです。それを聴いているリスナーを見て癒されるというかね。それ以外でも癒されることはあるんですけど、それは普通ですよ。映画を観たりね。今、即興でやったものをリスナーが聴いて感動しているのを、僕たちが見て、これが一番癒されているかもと思いません?」

押尾さんは平原さんと二人でアドリブ演奏したり、「10th Anniversary BEST」にも収録されている「Landscape」を生演奏してくださったりと、とてもサービス精神旺盛な方でした!来週も楽しみですね。


たあ画伯
ラジオネーム たあ画伯の作品
タイトル Suicaじゃないよ!AYAKAだよ!
平原さんのコメント
「これはスーパーのレジですね。KUMA-yaちゃんがいますね。飲み物を買おうとしていますね。
『ガーン。カード忘れた・・・』って書いてあります。KUMA-yaすごいね。カードで買おうとしている。
背中に500円入ってるのに。背中の使えばいいのに。
KUMA-yaちゃんは私のツアーグッズのぬいぐるみです。貯金が趣味なので、背中のリュックに500円玉が入るようになっています。
何に癒されているのかな?KUMA-yaがレジでお茶を買おうと思って、カードで払おうとしてるその姿に癒されているということかな?はじめてのおつかいみたいな感じ?はじめてなのにカードってね。
しかも、カードにAYAKAって書いてある・・・。あ!そうか!Suicaだ!
そういうことだ。それだったらかわいいかな。

このかわいい絵にピッタリな曲はこちら。
ジェシー・J 『Price Tag 』」

“ヒーリング(癒し)”をテーマにリスナーの皆さんに描いてもらった絵を見ながら、絵を描いてくださった方が、その絵に託した想いを、平原さんが想像したり、分析しながら、その絵にピッタリの曲を選んでご紹介するという「ヒーリング・ヴィーナス」ならではの、癒しと音楽と絵画のコラボ企画です。みなさんのご応募お待ちしています。

応募は、手描きならではの温もりが伝わる「葉書」でお願いいたします!
宛先〒102−8080 TOKYO FM「平原綾香のヒーリング・ヴィーナス」「ヒーリング・アート」の係 まで。

クラシックのコンピレーションアルバムを作ります!
「Your classics」のコーナーでは、毎回、リスナーの皆さんからいただいたクラシックのリクエストや質問をご紹介しています。今日は、スペシャルなお知らせがあります。

クラシックのコンピレーションアルバムを作ります!
リスナーの皆さんに投票してもらって、収録曲を決定します。「Your classics」でご紹介したクラシック曲の一覧をチェックして、コンピレーションアルバムに入れたい曲をリクエストしてください。

キャッチフレーズ募集!
NEW ALBUM『ドキッ!』の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか?四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。

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