顔で弾く三浦さんに注目！

今日のオープニングトークは、平原さんから雨にまつわるお話。
「雨が降るとテンションがあがる瞬間があります。それは雨の匂い。いい匂いだと思いませんか？
大地の匂いというか、保育園の頃、お芋堀りをしたあの時の匂い。小さい自分を思い出す匂いなんですよね。
雨の匂いをかぐと泣きたくなっちゃう。雨の音も落ち着くし、雨上がりも気持ちいい。
雨が降らないと虹も出ないよというね、諺もありますので、雨のこと、許してあげてくださいね。」

最近、プロモーションビデオでピンク色のレインブーツを履きました。
それがとてもかわいかったので、雨が降っていないのに履いているそうです。
皆さんも雨の日を楽しく、前向きに過ごしてくださいね。

DEPAPEPEとギター
今週はファイナルウィーク。DEPAPEPEと言えば、もちろん連想するのはギターですよね。
ギターついてたくさん語ってくださいました。

お二人はギターを手にしたのはいつごろなんですか？
三浦さん：僕は小学3年生の時ですね。早い方だと思います。自分が音楽に興味を持ったというわけではなかったんですよ。父親がギターの先生をやっていたんです。最初は、学校で勉強するのと同じような感覚でやっていましたね。
父親が帰ってきたら、ギター弾いているフリしてないと怒られるから、ちょっと練習するみたいな。
中学生ぐらいになると、周りにも音楽好きな子たちも出てきて、歌本でその時流行っていた曲のコードを弾くだけなんですけど、「うわー！本物みたい！」と感動してくれたんで、すっごく気をよくして、ギターが好きになりました。

徳岡さん：中2の終わりですね。X（エックス）がきっかけです。僕も三浦もエレキギターをずっとやっていて、DEPAPEPEというユニットやってから、アコギ持ったんで。エレキギター暦の方が長いですよ。実は。

ギターがうまくなるコツはありますか？
三浦さん：例えば、3つぐらいコード使ったら歌ができるし、最悪1つでもできるから、自分のおさえやすいコードを覚えたら、それだけですごい楽しくなってきます。
楽しいというのが原動力になり、こうしてみよう、ああしてみようとテクニック向上に繋がってくると思うんですよね。まず、自分が弾きたいものを、ワンフレーズでもいいから、練習するのがいい方法だと思うんですよね。
それから、僕が実践していることがあって、ブルースの人って「顔で弾く」というじゃないですか？チョーキングの時とか。実際出ている音の3倍良くなります。自分でやっていても楽しいと思うし、自分好き過ぎるやろとか言われてもめげずに、ぜひ、顔で弾いていただきたいな。

DEPAPEPEライブの醍醐味とは？
三浦さん：インストのデュオだから、しっかり座って聴くと思われがちですが、僕らのライブは一緒に楽しんでもらえる環境を作りたいというのをテーマでやっています。
徳岡さん：三浦くんのMCを楽しみにきてくれている人が結構多いんで。小料理屋みたいなもんです。曲は小料理で・・・（笑）
三浦さん：みんな勘違いしますから（笑）全然そんなことないですよ！演奏バリバリしますし。
手拍子はもちろんだし、僕らは歌わないけど、一緒に口ずさんでくださいって、お客さんに歌ってもらって、参加してもらうことも多いです。お客さんと一緒に作り上げるライブです。

ヒーリング・ヴィーナスをお聴きのあなたのためだけにスペシャルライブ。
DEPAPEPEのオリジナル曲です。「いい日だったね」を披露していただきました。

もっと聴きたい方は続きはライブで。DEPAPEPEのライブ情報はオフィシャルサイトをご覧ください。
DEPAPEPE　オフィシャルサイト来週もお楽しみに！

◆ヒーリングアート
　
あーやもスタッフも描きました！参考になるか分かりませんが、各々癒されるものを描いています！こんな感じでかまいませんので、是非ヒーリング アート宛てに送ってくださいね。

ヒーリングアートのコーナーは“ヒーリング（癒し）”をテーマにリスナーの皆さんに描いてもらった絵を見ながら、絵を描いてくださった方が、その絵に託した想いを、平原さんが想像したり、分析しながら、その絵にピッタリの曲を選んでご紹介するという「ヒーリング・ヴィーナス」ならではの、癒しと音楽と絵画のコラボ企画です。みなさんのご応募お待ちしています。

応募は、手描きならではの温もりが伝わる「葉書」でお願いいたします！
宛先〒102−8080 TOKYO FM「平原綾香のヒーリング・ヴィーナス」「ヒーリング・アート」の係 まで。

◆キャッチフレーズ募集！
NEW ALBUM『ドキッ！』の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか？四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。