内堀さんのアドバイス通り、
いい写真を撮ろうという
意識を消したつもりなのですが
いかがでしょうか？

いよいよ明日は、およそ25年振りという「金環日食」です。これを見逃すと、18年後の2030年。日食グラスは用意しましたか？平原さんはこの日のために、一眼レフを買ったそうです。ストラップも全部ピンク色の素敵なカメラ。なお、カメラで撮る際も、専用のフィルターが必要です。準備万端で臨みましょう。明日晴れるといいですね。

それから、5月22日にオープンする「東京スカイツリー」。「東京スカイツリー」の中でも、是非チェックして欲しいスポットは、「コニタミノルタプラネタリウム”天空” in スカイツリータウン」です。こちらで上映されるオープニング記念作品「星空は時を超えて」のオープニング記念ソングとして、アルバム「ドキッ！」収録曲、「この想い届け」が起用されています。

ゲスト・写真家・内堀たけしさん
今月のマンスリーゲストは写真家・内堀たけしさんです。
平原さんと内堀さんのつながりは、「ランドセルは海を越えて」というキャンペーン。
いい写真を撮るコツ、撮ってもらうコツなどなどお聞きしました。

思わずシャッターを切りたくなるような、表情や雰囲気ってありますか？
写真撮る時って、こういうのって決めないんですよ。その人にまかせる感じにはなると思います。
アフリカの小さな村で撮る場合は、村人全員撮ります。この人を撮る、この人を撮らないって僕が決めることになってしまうんで、とにかく全員を撮らせてもらって、後でできあがった写真を選ぶという作業をするんです。その場でこの人を撮る撮らないという物差しみたいなものを使いたくない。

平原綾香のCDジャケットを撮る場合は、どんなイメージですか？
平原さんの仕事の現場に１〜3日ぐらいくっついて、撮っていった中からああ、一番平原さんらしいなという写真を選ぶ作業をすると思います。写真を見るのもすごく好きなので、撮る側ではなく、見る側で写真を選びます。

どうやったらいい感じで撮ってもらえるんでしょうか？カメラを向けられるとなんかこう構えちゃいますよね。
写真が好きではない人は撮られた時に、どんな写真ができるんだろうと想像しちゃうんですね。
その時にその人本人がその場にいなくなって、自分が想像した世界にいっちゃうんですよ。
いい写真と撮ると思っちゃうと、僕も緊張しちゃうと思うんですね。なので、あ！いいな！と思ったのを撮っていくだけ。撮るほうも結果を考えない。写真になった結果を見ればいいだけですから。

「アフリカに行った時に、ギター持って行って歌ったら、アフリカの人たちがすごく喜んでくれて、
パッと輪の中に入れる歌の効果ってすごいですよね。」という話をされていたのも印象的でした。
内堀たけしさんの写真はオフィシャルサイトでご覧いただけます。来月のヴィーナス・ラウンジもお楽しみに。

◆新コーナー☆ヒーリングアート
　
あーやもスタッフも描きました！参考になるか分かりませんが、各々癒されるものを描いています！こんな感じでかまいませんので、是非ヒーリング アート宛てに送ってくださいね。

◆番組からのお知らせ！
6月から始まる全国ツアー。そこで皆さんから、全国ツアーについて、平原さんに聞きたいことを緊急大募集します。ツアーに関する質問を書いて、番組サイトからメッセージをお送りください。よろしくお願いいたします。
◆キャッチフレーズ募集！
NEW ALBUM『ドキッ！』の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか？四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。