お誕生日おめでとうございます！

今日のゲストは写真家・内堀たけしさん

あっと言う間に、GW最終日です。明日から学校や仕事だという方、多いですよね。
今日の放送、元気と癒しお届けできたでしょうか？
5/9は平原さんのお誕生日。28歳になります。
お電話でご協力くださったリスナーの皆さん、お祝いメッセージをくださったリスナーの皆さん、
ありがとうございました。平原さんもすごく喜んでくださいました。お返しに「星つむぎの歌」を歌ってくれました。サプライズ大成功でした！

ゲスト・写真家・内堀たけしさん
今月のマンスリーゲストは写真家・内堀たけしさんです。
平原さんと内堀さんのつながりは、「ランドセルは海を越えて」というキャンペーン。
アフガニスタンの子供たちに、6年間の想い出がたくさん詰まった使用済みランドセルをプレゼントするというもの。平原さんもこのキャンペーンに賛同し、ご自身のランドセルをプレゼントしました。

平原さんのランドセルは、タロアサちゃんという女の子に渡りました。
タロアサちゃんにランドセルが渡った様子を内堀さんが写真に撮って、平原さんにプレゼント。
本当に使い古しでよかったのかなという気持ちがあったそうですが、嬉しそうなタロアサちゃんの笑顔を見て、送ってよかったなと思ったそうです。

どうしたら、こんな写真が撮れるんですか？
僕がこういうポーズを取ってと頼んだわけではないんです。
アフガニスタンはシャイな子が多いんですが、タロアサちゃんは、配布にしている最中に手を振ったり、ニコニコしている子だったんです。あの子に渡せば、「写真撮らせてくれる？」って言えると思って、配布している先生からランドセルを受け取った時に、「撮らせて」って言ったら、「はい」っていう感じだったんです。

一人で行って、大変なことはありますか？
すごくたくさんのボランティアの人たちが働いている現場に立ち会っているだけなので、僕は見ているだけなんですけど。
このランドセルを渡した学校は、校舎もないし、みんな地べたに座っているんです。
10月だったので、すぐ寒くなるし、すごく心配でした。
日本では想像できない、地面の地べたに座って勉強する。学ぶことが幸せだと感じている子供たち。先生の話に夢中になっていて、授業中、僕が写真撮るんですけど、誰もこっちを振り向かない時があるんです。1日2時間、短い時間に集中して学ぼうという意識があるんですね。

写真家になったきっかけは？
好きで海の中にもぐって、水中写真を撮っていたんですよ。ある日、海の中には人の暮らしがないとパッと思って、それから写真を職業にしようと、写真スタジオのアシスタントになりました。

内堀たけしさんの写真はオフィシャルサイトでご覧いただけます。ぜひ、チェックしてくださいね。
来週も内堀さんにお話を伺います。お楽しみに。

◆新コーナー☆ヒーリングアート
　
あーやもスタッフも描きました！参考になるか分かりませんが、各々癒されるものを描いています！こんな感じでかまいませんので、是非ヒーリング アート宛てに送ってくださいね。

◆キャッチフレーズ募集！
NEW ALBUM『ドキッ！』の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか？四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。