森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

MESSAGE

ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

03/25清水翔太さんの理想の人

2012/3/25 update

平原綾香さん・清水翔太さん
清水翔太さんとのビーナス・トーク!
楽しかったです。

平原さん、こんなファンレターをいただいたそうです。
「平原さんのために一句詠みました。『ひとは抜けているぐらいがちょうどいい』・・・」
いやー。見透かされているなぁと思ったそうです。ほぁ〜〜力が抜けて、癒される一句ですね。
今日もいい意味で「抜けている」放送をお届けできたのではと思います。

ゲスト・清水翔太さん
先週、翔太さんは、とてもシャイとおっしゃっていましたが、そんなことないような気もしますね。
今日も心をオープンにして、いろいろ話していただきました。

素敵だなと想う女性はどんな人ですか?
「あのですね、漫画の話になるんですが。読んだことある男性なら、みんな共感すると思います。『めぞん一刻』の音無響子さん。たぶん、女の人が読むと、ちょっとむかつくかもしれないですね。常に『女性』なんですね。いい具合に、天然小悪魔感があるんで。なにがかわいいって、小悪魔的な感じのクセに、主人公が別の方に揺らぐと、すごくヤキモチ妬くんです。そういうところがかわいいなあって。」

翔太さんは女性を守ってあげたいタイプ?
「僕は守ってもらいたいタイプですね。支えてほしいです。俺が守ってやるよって感じじゃないんですよね。守れないかもしれないけど、やれるだけやってみるよって方が、自分っぽいです。
世の中のあまりガツガツ行かない男性に共感をもらいたいんです。草食男子に・・・。
待つ方が好きですね。告白されたいです。だって、自分からするの、怖いじゃないですか・・・。
でも、僕もやるときゃやりますよ!そんなことになったらやります!」

僕はこうなりたい!という理想の男性像はありますか?
「これまた漫画からいいですか?実在する人物なんですが、『花の慶次』という漫画がありまして。
それに出てくる前田慶次。コミカルで、おしゃれで、かっこよく描かれていて、男としてとても憧れるんですよ。男も女もみんな惚れる陽気さと、芯の強さと粋なところと。尊敬しますね。
すごく強いし、すごく黒くてでかい馬に乗っているんです。槍を振り回しながら、トラ柄の服とか着て、
戦国時代、敢えて奇抜な格好をする人たちのことを傾奇者というんですが、前田慶次は、本当派手な服を着て、町を練り歩いてるんです。みんながやっていないことをやるという格好よさ。
僕も傾奇者になりたいんです!」

なんだか、今日は翔太さんの意外な一面がたくさん見られましたね。平原さんの聞き方がよかったのかな。来週もお楽しみに!!

キャッチフレーズ募集!
NEW ALBUM『ドキッ!』の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか?四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。

  • mixiでシェアする