放送前。

放送後、スタジオ前に来てくれた皆さんと。

3月11日は仙台から生放送。
本日はおひさまプロジェクト第2弾です。東日本大震災を通じて、あなたが大切に想ったこと、忘れたくない想いも、聞かせてくださいと呼びかけました。メッセージありがとうございます。1時間はあっという間でご紹介しきれず、とても残念です・・・。

去年のツアーで歌った「Jupiter」
昨年のLOVE STORYツアーの宮城公演は、残念ながら中止になってしまいました。
「とても悔しかったんです。」と平原さん。
震災後のツアーでは、黙祷の気持ちを込めて、出だしをアカペラで「Jupiter」を歌いました。

ヒーリング・ヴィーナスの生放送前に、テレビで歌を歌ってきたそうです。
みんなが復興に向けてがんばっているから、音楽で力になりたいと強く思い、みんなの心に寄り添う歌を作っていきたいと決心を強くしたと話してくれました。
岩手、宮城、福島の皆さんと出会って作ったのが、「ナミダオト」です。
福島にいる平原さんの親友も、地震後、やっと連絡が付いた時に、「家にあるものを避難所に届けている最中なんだ」と言っていたそうです。
まだまだ復興はこれから。自分も大変なのに、助け合っている姿を見て、もっともっと他人の「ナミダオト」、世界中の「ナミダオト」が聞ける自分になりたいという平原さんの想いを込めた曲です。

「顔晴る」
この番組を聴いてくださっている方はご存知と思いますが、改めて説明しますね。
普通『頑張る』と書きますよね。平原さんが恩師から教わったのが『顔晴る』です。
顔晴れ晴れと、心晴れやかにがんばれるような気がするので、お気に入りの言葉なんですって。
こういう風に使うと元気になれます。よかったら、使ってみてくださいね。

顔晴っている皆さんへ。応援の気持ちを込めて、平原さんから歌のプレゼント。
「おひさま〜大切なあなたへ」をアカペラで披露してくださいました。
涙が出たというメッセージもたくさんいただいています。
ありがとうございます。

昨年3月11日、平原さんとヒーリング・ヴィーナスチームはTOKYO FMのスタジオにいました。
あの状況を乗り越えて、もっと癒されて、元気なるラジオを届けようと皆で気持ちを固めました。
そして、1年後の3月11日に、仙台で番組を放送できたのは、私たちにとっても特別な想いがあります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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あなたの心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズを考えてください。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか？四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
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あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
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ご応募お待ちしております。